精神科医が作り出す「異常性格者」

不可解な凶悪犯罪の驚愕の真相・・・悲しみの連鎖を止めたい

葉山

葉山女児殺害事件 母親は本当に統合失調症だったのか?

葉山で起きた子どもを殺した事件で母親は統合失調症(旧称精神分裂病)で07年まで入退院を繰り返し、1年半前頃まで通院し薬を服用していたという報道があった。また、子どもが道路で遊んでいるのを近所の人や警察に注意され「子どもに何をされるかわからない」というような被害妄想を抱いて短絡的に「子どもを守るため」という強迫観念から殺したのではないかとも言われている。

まあ、常識的に考えれば統合失調症であればそのようなわけのわからぬ考えを持っても当然だし、そうであれば責任能力が問えるはずもないので事件はそれで終わってしまうだろう。

しかし、この母親は本当に統合失調症だったのだろうか?近所の評判では「温厚で普通の人」という証言もある。一時入院するまでひどかった症状が普通の生活が送れるようになるまで回復したのだろうか。

うつ病などで通院し薬の副作用で「おかしく」なった人は、成人の場合「発達障害」ではなく「統合失調症」と診断されることも多い。実際は前頭葉の萎縮(脳梗塞)が起き、感情だけが半永久的に幼児化し正常な知識、記憶をコントロールできずに奇言、奇行などの異常行動が表れるのだが医師はそれを副作用と判断する知識を持っていない。
1999年に起きた全日空ハイジャック事件の犯人は当初自殺未遂を繰り返す「うつ病」で精神科を受診している。しかしその後「精神科の治療を受けながら統合失調症へと悪化」し入退院を繰り返し事件を起こした。この犯人は統合失調症になったのではなく、副作用によって前頭葉が萎縮し記憶と知識のコントロールができなくなったことで「統合失調症に悪化した」ことにされたのではないか。

息子に起きたこの副作用の詳細は下記を参照してほしい
toshio1131.web.fc2.com

葉山女児殺害事件は精神科薬の半永久的副作用が原因ではないか

精神科薬は感情脳に脳梗塞と同じ半永久的なダメージを与える

10月3日神奈川県葉山町で女児2人が42歳の母親に刺され死亡した。母親は取り調べに対し「子どもを守るために刺した」と供述しているという。近所の住民の話では「仲の良さそうな感じだった」「子どもを怒ってるとか、育児で悩んでるとか、そういう様子はみられなかった」というが、診察した精神科医には「以前から育児で悩んでいた」と話しているという。医師は「以前はうつ症状や睡眠障害があったが、ここ1年半は通院しておらず、薬も飲んでいなかった」「心神耗弱の可能性もある」と言っている。
・・・
ニュースを見る限り「以前のうつ病などの精神疾患が再発、悪化して心神耗弱に陥った」と判断するしかない事件である。1年半の間薬は飲んでいないのだから常識的に考えれば「副作用によるせん妄、心神耗弱」の可能性は極めて低いと判断されるだろう。
かし、断定できるまでの情報は無いがこの事件も誰も知らない副作用「感情記憶の喪失」によるものである可能性がある。薬の服用時に前頭葉の萎縮(一種の脳梗塞)が起き、感情記憶の喪失を起こしていたとすれば1年半という時間はまだまだ影響下にあると思った方がいい。半永久的に感情記憶が消去され知識記憶に全く問題が無いのに感情だけが幼児化し正常な知識記憶をコントロールできなくなるこの副作用は回復まで長い時間を要し、完全に元の状態に戻るわけではなく回復時の環境によっては歪んだ感情が構成されてしまう可能性も高い。
高い発症率のこの副作用は精神科医が認めようとしないだけで多発している。不可解な凶悪事件はほとんどがこの副作用によるものと思って間違いない。精神科医やマスコミに騙されてはいけない。
以前のうつ病の発症時から精神状態がどのように変化してきたのか、以前と性格が変わったような様子が見られなかったか、「心神耗弱」と言われる状態が一時的なものなのかどうか、詳細を知りたい。

息子に起きたこの副作用の詳細は下記を参照してほしい
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