精神科医が作り出す「異常性格者」

不可解な凶悪犯罪の驚愕の真相・・・悲しみの連鎖を止めたい

精神科

誤診が副作用の原因?良心的な精神科医は存在するのか?

誤診が副作用の原因か?

「良心的な精神科医」という方がいらっしゃるようだ。患者の話をよく聞き、最低限の薬を処方する医師がそれにあたるのだろう。確かにろくな話も聞かず大量の薬を出す医師に比べればとても良心的に映る。

この良心的な精神科医の中で「自殺」や「攻撃性が増す」というような副作用について薬が悪いのではなく診断や処方に問題がある、という見解を示す方がいらっしゃる。

例えば野田正彰氏は著書の中で「ただの不眠」程度の人間に抗うつ薬を処方するから自殺するのだ、と言っている。医者が言うともっともらしくも思えるが「ただの不眠」の人間が自殺するならうつ病の人間は全員自殺して当たり前ということになるだろう。とても笑えないジョークでしかない。なぜうつ病でない人が抗うつ薬を飲むと自殺するのかについては何も触れていない。

また、毒舌セカンドオピニオンで有名な笠陽一郎医師は気分が落ち込んでいる程度の人間を「統合失調症」と誤診し、「抗精神病薬」を処方するから副作用が起きるのだとも言っている。その考え方が正しければ「抗不安薬」を飲んだ息子に副作用は起きないことになるし、一粒で半永久的な副作用が起きる理由も無い。

多剤処方を問題視する医師も多い。確かに馬に食わせるほどの薬を出す医者も多いのだから一つの原因には違いないだろうが、息子はたった一粒の薬でおかしくなったし少ない薬でも副作用が起きている事例は掃いて捨てるほどある。どの考え方も矛盾に満ちている。

抗うつ薬と一緒に、相反する効果がありうつ病を悪化させることがわかっている抗不安薬を同時に処方することが常識化しているほど「ヤブ医者」が多いのも事実だから仕方が無いが「良心的精神科医」の言うことははっきり言って「主題をすり替え」て自分だけ責任逃れをしようとする「ペテン師」の発言としか思えない。

大体にして曖昧な質問シートや医者の主観で診断される精神科の世界で「誤診」だという根拠は何なのか?誤診としている基準もまた曖昧な主観でしかないということに気が付かなければならない。科学的な検査や数値によって誤診を明確にしているわけではないのだ。

副作用を起こし急激に悪化した患者の家族、さらにはジャーナリストまでが「原因は誤診」という嘘を信用し「統合失調症」と診断する医者はヤブ医者、中には「統合失調症など存在しない」とうそぶく方までいらっしゃる。

副作用が起きる原因は診断ミスや多剤処方に主因があるわけではない。薬そのものが「役に立たない毒薬」であるという事実であり、精神科医療が根本から間違っているということなのだ。要するに同じ精神科医療教育を受けた「良心的精神科医」も同じ穴のムジナでしかないということだ。

「なぜ起きるのかまだよくわかっていない」精神疾患に対し麻薬や覚せい剤と大差がない「よくわかっていない」薬を出し続けている精神科医療自体とんでもない「詐欺」でしかない。「医者」だから「病院」だから「病気を治してくれるはず」と誰でも思うが精神科に限っては違うのだ。
それでは精神疾患は治らないのか?そうではない。ストレスが精神疾患を起こす仕組みは生物学的な「ストレス適応エラー」だということを丹念にたどって行けば治す方法もわかってくる。抗うつ薬や抗不安薬が実は「ストレスと同じ状態」を作り出し「悪化」させる薬で、抗精神病薬は「回復を妨げ、悪化させる」薬でしかないことが簡単にわかってくる。
薬を使わないこと、ストレスの原因を排除し休養と愛情を与えることが唯一の治療法である。人間には「回復力」がある。どんな医療もそれを補助する役目しか果たせないことをよく考えてほしい。精神科の薬は「補助」することもない。

詳細は下記を参照してほしい。

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中国人青年による殺人事件 睡眠薬が殺人鬼を作る驚愕の事実!

23日品川区で中国籍の20代女性とその両親が侵入してきた男に刃物で切りつけられた。父親は死亡し女性と母親もけがをした。逮捕されたのは25歳の中国人青年で女性と交際していたが別れ話になって逆上し犯行に至ったとされている。

この犯行の様子が尋常ではない。近所の人が撮影した動画がテレビで流されているがとてもまともな人間とは思えない。家族まで執拗にめった刺しにし、逃げる女性を血だらけになりながら路上まで追いかけまわすその姿は「殺人鬼」以外の何ものでもない。いくらふられて逆上し刃物を向けたとしても血を見た瞬間に我にかえり大変な事をしてしまったと考えるのが当たり前だろう。

別れ話のもつれが起こした短絡的で残虐な事件・・・誰もがそう思う事件の真相はまるで違う。それは前日の夜に酒と一緒に「睡眠薬」を飲んでいた、という事実があるからだ。

これは睡眠薬の副作用によって起きた殺人事件なのだ。

何をバカな事を言ってるんだ、睡眠薬で殺人事件など起きるはずがないではないか?100人中100人、いや1000人中1000人がそう思うだろう。睡眠薬(抗不安薬、安定剤)が人間を半永久的に恐ろしい「悪魔」に変えてしまう事実を目の前で見た人間以外には信ずることなど不可能なのは当たり前だろう。

7年前抗不安薬を飲んだ息子が目の前で恐ろしい悪魔に変貌した。やさしかった息子が母親の首を本気で締める様は地獄絵図以外の何ものでもなかった。薬以外にそんなことを起こさせる条件は全く存在していなかった。

睡眠薬・抗不安薬・安定剤と呼ばれる薬がそんな副作用を起こすとは私ももちろん考えもしなかった。抗うつ薬が自殺や攻撃性を増すという副作用を起こすらしいという話はあるが睡眠薬などに関してはあまり報道がない。しかし調べてみると同じような事例は膨大な数存在していた。福島県で起きた母親殺害事件、神戸連続児童殺傷事件、佐世保で起きた女子高校生による殺人事件、山口で起きた放火殺人事件など睡眠薬・抗不安薬・安定剤などを服用した後残虐な事件を起こした例も数多い。多くの場合薬を飲むまではそんなことを起こすような人ではなかったという証言がある。

なぜ眠りを誘うだけのはずの薬が「殺人鬼」を作り出してしまうのか?それは薬が前頭葉の萎縮を引き起こし「統合失調症」を発症させるからだ。統合失調症は記憶知識はそのまま感情(理性、社会性、人格、愛情)を半永久的に破壊してしまう事で起きる。

そのメカニズムはほぼ解明されているといっていい。精神科医はそれを知らないというだけの話なのだ。

もちろん意通の人には睡眠薬として機能する。それはストレス時に分泌される「抗不安物質」と同じ働きをするものだからだ。ところがこの物質を正常に分解できない「ストレスに弱い遺伝特性」を持った人間がいるのである。この方が強いストレスを受けると抗不安物質があふれることによって統合失調症が引き起こされてしまうのだ。そしてその遺伝特性は日本人、中国人には欧米の10倍以上存在する。この事実も精神科医は知らない。

欧米から輸入された精神科医療を何の疑問も感じることなく当てはめた精神科医の責任である。どれだけ人を殺し、どれだけ人殺しを作ったら真相は明らかにされるのか?

バカげているとは思わない方がいい。次の犠牲者はあなたやあなたの家族かもしれないのだから。

詳細は下記を参照してほしい。

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インフルエンザ脳症、タミフル脳症は日本人にだけ起きる統合失調症

インフルエンザによって高熱が出るとインフルエンザ脳症を起こすことがある。特に子供では発症率が高い。

初期症状は次のようなものである

 

意識障害

眠ったようになり、呼びかけや痛みにも反応しない

軽い場合・・・ボーッとしたり、ウトウトしていることもある

ケイレン

筋肉のこわばり、

手足がガクガクする

1分ぐらいのものから、20分以上続くこともある。

異常言動

人を正しく認識できない。

両親が分からない。

その場にいない人を“いる”という。

食べ物と食べ物でないものを区別できない。

自分の手を噛む。

何でも口に入れてしまう

幻視・幻覚を訴える

“アニメのキャラクターが見える”という

“ライオンが見える”という。

意味不明の言葉を話す。

ろれつが回らない

理由もなく・・・おびえる。

“こわい”と訴える

急に怒り出す。 泣き叫ぶ。 ニヤリと笑う

大声で歌い出す       

「ドクトルアウンの健康情報より引用」



これらの症状のほとんどが統合失調症の症状と酷似していることにお気づきだろうか?インフルエンザ脳症とは実は統合失調症だったのだ。

インフルエンザ治療薬タミフルやリレンザによっても意識障害など同じような症状が起きることが確認されている。インフルエンザ脳症と「同じ症状」だから副作用ではなく脳症が起きただけという専門家も多いが、それまで安定していた状態が薬を飲んだ直後に急変しているのだから副作用であること自体は疑う余地がない。インフルエンザとインフルエンザ治療薬が同じ症状を引き起こすというのは一体どういう事なのだろう?

タミフルだけでなくアスピリンなどの抗炎症剤も同じ症状を起こすことが知られている。原因はまだわかっていないが脳にウイルスが入り込む訳ではないのだという。

謎を解くカギは「日本でしか起きていない」という事実である。インフルエンザ脳症もタミフルの副作用も欧米ではほとんど起きていない。「日本人に特有の人種的な要因が関わっている可能性がある」と指摘する専門家もいる。

統合失調症、日本人に特有の遺伝特性・・・すべては繋がっている。妻や息子に続く家系には「ピリン系の薬」に対するアレルギーがあることも間違いない。インフルエンザ脳症もタミフルの副作用も日本人に多い「ストレスに弱い遺伝特性」に発症する「統合失調症」の症状なのだ。なぜ子供や思春期に多いのかもわかってみればごく当然のことなのだ。

インフルエンザウイルスに対する抗体反応が何らかのメカニズムによってストレスと同じ情報伝達物質の過剰分泌を起こしNMDA受容体の機能を低下させ前頭葉神経細胞のアポトーシスを引き起こすのだろう。タミフルや抗炎症剤は意図せずそれと同じ現象を引き起こしてしまうのだ。

睡眠薬や抗不安薬が統合失調症を引き起こすことも抗うつ薬による自殺も日本特有の現象だということは疑いようの無い事実だろう。このことに気付こうとしなかった精神科医が余りにお粗末なのだ。

詳細は下記を参照して頂きたい

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不可解な凶悪事件 なぜ小学生や幼児が標的にされるのか?

不可解な凶悪事件の標的とされることが多いのが小学校や小学生・幼児である。

例をあげれば

1989年 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件

1999年 京都・日野小学校児童殺害事件 

2000年 新潟少女監禁事件

2001年 池田小事件

2003年 宇治小学校児童傷害事件

2004年 奈良・小1女児殺害事件

2005年 宇治学習塾小6女児殺害事件

2015年 和歌山小学生殺害事件

などである。

もちろんこれはほんの一例で類似の事件は膨大な数存在する。

これらの事件の犯人は成人である。成人がなぜ「小学生や幼児」を標的にするのか?「幼児性愛」というくくりもあるが狙われるのは女子ばかりとは限らない。

犯人は「性格異常者」「反社会的人格障害」などと呼ばれるいわゆる「キチガイ」であり、精神科に入院、通院していた例も多い。意味不明な言動や行動が目立ち、犯行の動機もあいまい、計画的な割にはずさんな犯行、というような特徴も見られる。

幼少期は普通の子供で「おかしく」なったのは思春期以降の「後天的」なものという特徴がある。

精神科医や心理学者はさまざまな病名や症名を付け、分析を試みているが納得の行く答えを出せた専門家はいない。「家庭的、社会的ストレスが歪んだ性格を作り上げた」というような見方が大半だが、ストレスがなぜ性格を歪ませるのか明確な答えを出せた人はいない。

「病気」と判断されることもあるが事件の社会的意味合いから「責任能力はある」とされほとんどの場合実刑が課せられる。


謎の答えはとても単純である。小学生や幼児を標的にするのは犯人の「感情」が「小学生」や「幼児」だからなのだ。何を馬鹿げたことを、と多くの方は思うだろうがそう考えれば「すべてのつじつまが合う」ことは容易に確かめられる。「反社会性人格障害」の脳波が幼児や赤ん坊の特徴を示し、哺乳類よりも爬虫類に近いことが専門家によって確かめられていることが何よりの証拠である。体や知識は紛れもない「大人」であるが行動や言動を統括する「人格」言ってみればOSが「子ども」でしかないのだ。

なぜこんなことが起きるのか?

ストレスによって人間の体では適応のため麻酔薬、覚せい剤、麻薬にあたるものが過剰分泌される。過剰分泌されたこれらの物質は人格をコントロールするNMDA受容体の機能を低下させることによって前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を誘発する。これはストレスによる影響を「ストレスの感情的記憶を一部消去する」ことによって和らげるための「抗不安システム」と考えられる。

通常はこの作用は小さなもので問題が起きるほどではないのだが、日本人に多く存在する「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人間に対しては過剰な反応を起こし前頭葉に明確な「萎縮」をもたらす。これが「統合失調症」である。この現象は社会性や人格を形成する前頭葉が「初期化」され赤ん坊や胎児の状態に「退化」することを意味する。統合失調症の症状が赤ん坊や幼児と酷似しているのはこのためである。

精神科で処方される「睡眠薬」「抗不安薬」「安定剤」「抗うつ薬」などはストレス時に分泌される物質と同じものであるから当然症状を発症・悪化させる。精神科に通院しても入院しても「治らない」のは「火に油を注いでいるから」だ。

幼児化した感情は幼児性愛を生み幼い頃の怒りや復讐心を甦らせてしまう。「大人の女性に相手にされないから小学生や幼児を狙う」とか「抵抗できない子どもを狙う」というのはとんでもない勘違いなのだ。

詳細は下記を参照してほしい。



 

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ドローン犯人の反社会性人格障害



首相官邸にドローンが侵入した事件で犯人が逮捕された。

警備上の問題点も指摘されたがホワイトハウスでさえ小型ヘリコプターが侵入出来てしまうのだから防ぎようはないのだろう。

動機は反原発を訴えたかったからということらしいが、そんなことをすれば反原発派のイメージを損ねてしまうことは間違いない。首相が反原発派の意見に耳を傾けるようにはならない。つまり「意味のない行動」でしかない。組織的なものではなくただの個人的主張にすぎない。

その意味の無い行動をあえて行ったのか?それは犯罪心理学的にいえば自己顕示欲が強く誇大妄想の傾向があるとされる「反社会性人格障害」の例ということになるだろう。

犯人は自分の誇大妄想的主張を全国民に聞いてほしかった。その方法論としてドローンを首相官邸に飛ばした。同時に主張をブログでアップし自ら出頭する手段を取った。計画は的中し注目されブログには多数のアクセスがあった。警察もマスコミも犯人の思うつぼの行動を取らされたにすぎない。そういう意味ではとても「頭がいい」と言えるだろう。逮捕されるのなど覚悟の上であり、それよりも「誰もが自分の名前を知ることになるだろう」というフランス飛行機事故の副操縦士と同じ妄想を実現させたのだ。

目立つことなくおとなしい性格だったという幼少時代、突飛な事をしでかすといわれた青年時代、仕事をやめどこで何をしているのかわからないという現在、そのすべては「ストレスに弱い遺伝特性」に繋がる。重症ではないが統合失調症によって「まともに」ものごとを考えられなくなっていることは間違いない。

残念ながら大した背景のある事件ではない。このような事件に大騒ぎする世間を犯人は喜んで見ている。病気なのだから仕方がない。

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ぶつかる女の正体 境界性人格障害

大阪府枚方市で通学路に出没し児童に体当たりする通称「ぶつかる女」が逮捕されたという。

昨年9月ごろから、登下校中の児童の列などに女が体当たりしてくる事案が19件発生しており計約50人の児童が被害に遭っていて学校が警戒していた。

逮捕されたのは近くの病院に勤務する24歳の看護師だった。容疑者を知る人の評判は、「勤務態度は真面目」、「全然普通のお嬢さん」など悪い噂は無いらしい。

「ぶつかったことは覚えているが、わざとではない」と供述し、容疑を否認しているという。 

仕事のストレスを子どもに向けたのでは?などと言われているこの奇妙な事件はいったい何なのだろう?

誰もが首をかしげる不可解さは「統合失調症」の特徴を示す。動機は何なのか?動機といえるほどの動機があるとは思えない。頭のおかしな「キチガイ」の犯行とも思えるが「勤務態度は真面目」、「全然普通のお嬢さん」という評判とはかみ合わない。

これはおそらく境界性人格障害の症状だろう。私は統合失調症の一症状だと考えている。ストレスによる前頭葉の萎縮によって希薄になった自我の隙間に「別人格」が入り込む症状でフランスの墜落事故の原因とも考えられるものだ。キレた状態、プッツンした状態とも表現できる。普通は強いストレスがかかった時などに現れるが自我が希薄になった状態ではちょっとしたきっかけで現れてしまう。この犯人の場合は「子どもを見ると現れる」という可能性が高い。おそらく小学校の時の嫌な思い出などが潜在意識の中にあってスイッチを入れてしまうのだろう。

被害にあった子どもさんには気の毒だがこれは本人に責任があるわけではない。病気なのだ。そのことを認定できない精神科医に問題がある。

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函館暴走事件 フランス墜落事件と同じ「病気」が原因

北海道函館市で10日、歩道を歩いていた親子3人が軽乗用車にはねられた事件。

犯人ははねた後車から降りて父親に殴る蹴るの暴行をはたらいた。止めようとした男性にも殴りかかったという。

「近所の人に車を傷つけられて、むしゃくしゃした気持ちをぶつけたかった。誰でもいいからひいてやろうと思った」と供述していたが「(被害者の親子が)幸せそうに見え、うらやましかった」とも話しているという。


動機があいまい、意味不明な供述・・・統合失調症による事件であることは疑いようがない。被害妄想、誇大妄想の特徴も見られる。運転しているのが車か飛行機かの違いで同じ現象によるものだということは明らかだろう。精神科への通院や薬物の使用は報道がないので自然発生によるものの可能性も高い。

普通の人間には理解不可能な「理由」が人を動かしてしまうのが統合失調症であり、ストレスや薬によって前頭葉神経細胞が死滅することによって引き起こされる「病気」であって本人に直接「責任」があるわけではない。

何度も言うがこの犯人を「とんでもない奴だ」と刑罰に処しても次の事件は防げない。この病気を解明することで初めて「防ぐ」ことが可能になる。精神科医のするべき仕事はこの犯人の精神が「歪んでいる」ことを指摘することではなく「歪んだ精神」を持った科学的原因を突き止めることだ。育ち方が悪い、社会が悪い、考え方が悪い・・・そんなことではない。

このような事件を引き起こす統合失調症の驚愕の正体は下記を参照していただきたい

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フランス墜落事故 境界性人格障害という統合失調症

フランスの墜落事故で副操縦士が統合失調症だったことが次第に明らかになってきている。元恋人の話として、「普段は優しかったが、仕事の話になると急変。《給料が安い》と怒りをぶちまける一方、契約が更新されるか、不安を見せていた。突然怒鳴り散らしたかと思えば、トイレに長時間こもったりした。《墜落する!》と叫んで目覚める夜もあり、ある時、《いつか僕は全てを変えることをしてみせる。誰もが僕の名前を知り忘れないだろう》と語った」と報道されている。キレやすい、誇大妄想、被害妄想など統合失調症の特徴が如実に現れていたことがわかってきた。医者が勤務不可という診断をしていたことが明らかになっているが薬を飲んでいた可能性は低くなっている。

一方で職場ではおかしな様子が見られなかった、という証言がある。これはどういうことなのだろう?考えられるのは「境界性人格障害」という症状である。異なる二つの人格が存在し、時として入れ替わってしまういわゆる「ジキルとハイド」のような症状である。解離性障害(多重人格)もほぼ同じものであるが多数の人格が存在するような例は特異なものだ。たいていは通常の人格と欲望の赴くままの「悪魔」という映画やアニメで同じ人間の中で葛藤する姿が描かれるようなものだ。わかりやすく言えば「キレた」状態、「プッツン」した状態で、その人であってその人ではない状態である。

精神科医療では統合失調症とは別な病気とされているが、私は息子の症状から読み取った事実から「統合失調症の一つの症状」だと確信している。

統合失調症は前頭葉の機能が低下する。前頭葉の機能が低下すると前頭葉に存在する「自我(アイディンディティー)」が希薄となり、その隙間に「別の人格」が入り込んでしまう現象だと考えられる。普通の人間にはけして理解できない現象なのだが言ってみれば本人にとっては「夢を見ている」状態なのだ。夢の中では通常の自分ではない自分が存在してしまうことはよくわかるだろう。その夢が現実の中で起きてしまうのが境界性人格障害なのだ。自分の意識がしっかりしていれば「これは夢だ」と認識できるのだが朦朧とした意識の中ではどちらが現実でどちらが夢なのか判断するのが「不可能」なのだ。夢を「意識」でコントロールできる人はいない。

ストレスの無い状態やある程度の緊張が働く状態では自分の意識を保てるのだが、眠くなったり、一人になったり、ストレスがかかったりすると別人格が侵入してしまう。息子の場合も病院の中や救急隊員の前では極端に異常な状態は起きず、家族の前や食後に眠くなったりすると現れることが多かった。この副操縦士も職場ではある程度の緊張が働いて平静を保っていられたものの、コックピットで一人になった時に別人格が現れ「誰もが僕の名前を知り忘れないだろう」という妄想を現実のものにしてしまったのだと思われる。計画的なものではない可能性が高い。

「動機がわからない」と関係者は口にしているが動機など無いに等しいのだ。誰でも抱くような会社への不満や社会への不満が別人格にとっては多くの乗客を道連れにしなければならない「動機」になってしまったのだ。1999年に起きた全日空機ハイジャック事件では「セキュリティシステムの甘さを指摘したが聞き入れてもらえなかったから」という動機だった。普通の人間にはとうてい「理解」することはできない。

理解できない動機を探すことよりもこの「病気」を解明し防ぐこと、このような責任ある仕事には「心の病」を持った人を就かせないことが重要だ。

詳細は下記を参照いただきたい

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フランス墜落事故 統合失調症が引き起こす惨事

フランスで起きた墜落事故が副操縦士によって故意に起こされたものである可能性が高くなっている。過去にうつ病で精神科への通院歴があり、最近も症状が悪化していて就業不可の診断が出されていたという報道がある。

「うつ病による自殺に巻き込まれた」と言う考え方はちょっと違っている。自殺したいならビルから飛び降りればそれでよいはずで多くの乗客を道連れにするのには別の意味がある。

パイロットが故意に旅客機を墜落させる事件は過去にも起きている。1997年にインドネシアで起きたシルクエア―機の事故である。公式には「原因不明」とされているが他に原因が考えられないこと、フライトレコーダーのスイッチが故意に切られていることなどから精神的に追いつめられていた機長が故意に墜落させた可能性が高いと言われている。少し状況は異なるが日本でも1982年羽田で日航機が着陸前に逆噴射して墜落し24人が死亡する事故が起きている。

日航機の事故では機長が幻覚や妄想を伴う「統合失調症」であったことがわかっている。精神状態に問題のあるパイロットに操縦させたことが問題なのだが、自己申告に頼らざるを得ない面もあり周囲の人間が状態を100%把握することは難しいのかもしれない。

これらの事故は「統合失調症」によるものである。多くの方はうつ病=自殺、統合失調症=キチガイ、という概念をお持ちだろうが実際は少し異なる。どちらの病気もストレスによって起きるのだが、うつ病は気持ちが落ち込みうつ状態になる症状で「死んでしまいたい」とは考えるが「死なない」状態である。「自殺」という行為そのものは発作的にする場合、正気を失った場合に起きることが多く、これは「統合失調症」の症状ということになる。自殺が統合失調症の症状?と疑問を抱かれる方も多いだろうがこれは著名な精神科医が臨床での研究を基に発表していることだから確かなことである。うつ症状と自殺未遂を起こす時の精神状態が異なるものであることは妻の様子を見ていた私にはよくわかる。

統合失調症は「キチガイ」になることだけが症状ではなく、幻聴幻覚、妄想に囚われ、物事を正しく認識・判断する能力が失われる状態を示す症名である。ストレスなどによって後天的に発症し、「性格が変わる、わけのわからぬ言動・行動、自殺、摂食障害、攻撃性、幼児性愛、反社会性人格障害」などの症状に繋がる。

人格や社会性を司る前頭葉が「萎縮」することによって起きることがわかっていて、爬虫類の脳波が観測されることも明らかになっている。つまり前頭葉が哺乳類から爬虫類へ「退化」することによって起きる「病気」なのだ。これまでなぜストレスが前頭葉を萎縮させるのかよくわかっていなかったのだが、私はその原因がストレス時に分泌される自前の「麻酔薬」「抗不安薬」「覚せい剤」による「中毒症状」であることを突き止めた。この症状は「ストレスに弱い遺伝特性」を持っている人に多発し、日本人はその割合が極端に高い。

麻薬や覚醒剤によって同じ症状が起きる原因もここにある。多少毒性は低くても麻薬や覚醒剤と同じものである精神科が処方する「抗不安薬」「睡眠薬」「抗うつ薬」が統合失調症を引き起こすのも当然の結果である。

詳細は下記を参照してほしい。

フランスでの事故は「会社や社会から阻害されている」「自分の今置かれている状況が周囲のせい」だという「被害妄想」が多数の乗客を巻き込む原因となったと考えられる。「墜落させろ」という幻聴、神の声を否定する「良心」が失われる「反社会性人格障害」の特徴である。搭乗時に薬を飲んでいた可能性も高い。ストレスを和らげるはずの薬は「ストレスに弱い遺伝特性」を持った人間に対しては逆にストレス状態を作り出してしまう。症状を悪化させ一時的に発作を起こしやすくしてしまうのだ

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淡路島 5人刺殺 精神科医にキチガイにされた犯人

また精神科通院者による惨殺事件が起きた。

淡路島の5人刺殺事件で逮捕された40歳の男は「奇声を発し、大暴れして1日に3、4回警察を呼ばれることがあった」「ツイッターで殺された方への誹謗中傷、〈各地で電磁波犯罪と集団ストーカーを行っている〉〈電磁波兵器で他人を拷問〉など意味不明な書き込みをしていた」などという常軌を逸した「キチガイ」ぶりが報道されており、「統合失調症」による犯行であることは間違いない。

明確に診断できる精神科医はほとんどいないのだが症状からして「前頭葉に萎縮が見られ、爬虫類の脳波が観測される」統合失調症であることは検査すれば容易にわかることだ。

「ちっちゃな頃は弟思いの優しい子だった」という証言のように「キチガイ」になったのは後天的なものだ。中学生の頃、学校になじめず、イジメに遭って不登校になり、中学卒業後は進学もせず、以来、二十数年間ほとんど外出せず、自宅に引きこもっていた、というからストレスによって精神障害を発症していたことは間違いないだろう。統合失調症はもちろんストレスによって自然発生するのだが男を犯罪者にしたのは「精神科医」である。

「達彦容疑者は一昨年の10月まで精神疾患で入院した過去があった。今年に入ってからはネット上の書き込みや自宅で暴れることが増え、精神的にも不安定だった」とあるから現在も通院していて薬を飲んでいることは間違いないだろう。入院もし、薬も飲んでいる、「予兆があったのに犯罪を防げなかったのか?」という方もいるが家族は義務を果たしているし警察もことが起きなければ動けない、危険人物を収容していたら人権侵害になりかねないし収容施設が溢れてしまう。

問題は精神科に入院したり通院したりしているのになぜ「良くならなかった」のかということである。「統合失調症は対症療法だけで治す方法はない」と精神科医は言うのだろうが良くなるどころか人を殺すほどに悪化しているのはどうしてなのか?

それは精神科医が処方する抗不安薬、抗うつ薬の添付文書の副作用欄に「統合失調症の発症・悪化」が明記されているからである。統合失調症の治療薬「抗精神病薬」にさえ「脳の萎縮」という統合失調症の悪化を示す記載があるのだ。

これらの副作用は「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人に起きる。この犯人がこの遺伝特性を持っていたことは間違いない。この遺伝特性を持ち、引きこもりなどのストレス性疾患を発症している場合に精神科の薬(特に抗不安薬、抗うつ薬)を処方されれば100%「悪化」する。このことはNMDA受容体仮説に関連する理論で既に証明されている。その事実を精神科医が隠蔽し続けているだけなのだ。

この男を死刑にしても次の事件は防げない。精神科医が「よくわかっていない」とする統合失調症の正体も含め、なぜ起きるのか、何が起きるのか、どうしたら防げるのか、どうしたら治せるのかまで私は突き止めた。精神科医がまじめに検証さえすれば正しいことが証明されるはずなのだ。

詳細は下記ホームページを参照してほしい。次の事件を防ぐ唯一の鍵が記されている。

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川崎中1殺害 ワル男を悪魔に変えるヤングアルコホリック症候群


川崎中1殺害事件で逮捕された18歳の少年が殺害を自供し始めたという。

この事件は殴る蹴るのリンチの末に死亡させたというよくある「リンチ殺害」とは違う。カッターナイフで頸動脈を切断するという明らかな「殺意ある殺害」である。まして殺害相手は5つも年下の子どもでしかない。

犯人はキレやすい子だったと言われているが万引きや窃盗などという軽犯罪はやっても明らかな殺意を持った殺人などできるような人物ではなかったという証言もある。

少年は以前から飲酒を繰り返していたようないわゆる「不良」であって同情の余地など無いに等しいのだが一つだけ気になる点がある。

少年の悪魔的な殺人行為が「ヤングアルコホリック症候群」の影響である可能性が高いのだ。というようなことを言うと「また訳の解らないことを言って犯罪者を擁護する気か?」という方がいらっしゃるだろう。この症名はアルコール依存症研究者くらいしか知らないものだからしかたない。直訳すれば「若年性アルコール中毒症」だが日本では症例が少ないからなのか日本名はない。

子どもが多量の飲酒を繰り返すと依存症、摂食障害、うつ症状、引きこもり、人格異常などの症状が起きることが解っていて「ヤングアルコホリック症候群」と呼ばれている。お疑いの方は帝京科学大学教授の眞﨑敏弘教授著「酒乱になる人ならない人」をご参照いただきたい。アルコールが理性や社会性を生み出すNMDA受容体の機能を低下させ脳神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を起こす症状で、一種の「統合失調症」であることがすでに明らかになっている。この症状はストレスによって起きる精神疾患と同じで特に「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人間と「思春期」に非常に起きやすい。これは統合失調症の特徴でもある。

なぜ「飲酒は20歳になってから」なのか?「子どもが飲むものではないから」とか「飲んだら始末に負えないから」などという理由ではなく、「精神の発達に重要な影響を与える」からであってその科学的根拠がこの「ヤングアルコホリック症候群」なのだ。

普段おとなしい人間が酒を飲んで暴力をふるう「酒乱」は「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人間に起きる「統合失調症」の症状である。症状が進むと酒を飲んでいない時も攻撃的で性格が悪く変化してしまう。ストレスに弱い遺伝特性は日本人を含むユーラシア大陸のモンゴロイド・スラブ人に多く存在し欧米には少ない。ヤングアルコホリックは思春期に起きる「酒乱」なのだ。おとなしい人間を攻撃的にするのだから不良の「ワル男」を悪魔にするくらいわけない。キレやすいという性格はストレスに弱い遺伝特性を示すものだから少年は飲酒を繰り返せばヤングアルコホリック症候群を発症することは間違いない。

ストレスに弱い遺伝特性の幼少期に見られる特性が「発達障害」だ。人と同じことが出来ない、コミニケーション能力が不足している、というような理由からいじめや疎外を受けやすく環境によっては「不良化」しやすい特性も持っている。ストレスを受けて不良化している所に飲酒が加われば「悪循環」が始まり抜け出すことが困難になる。

飲酒による統合失調症は軽いものであれば数日酒を抜くだけである程度回復する。初め犯行を認めなかった少年が数日してから犯行を認め反省の気持ちを口にしたのはこの作用によるものの可能性もある。

眞﨑教授はアルコールと抗不安薬が脳に同じ作用をもたらすことを指摘している。ストレス、アルコールとともにストレスを緩和するはずの抗不安薬(睡眠薬)が同じく統合失調症を起こすことがすでに明らかになっているのだ。

詳細は下記ホームページを参照してほしい。


 

https://toshioy001.wixsite.com/tougou


摂食障害という名の「統合失調症」

朝日新聞で摂食障害についての特集記事があった。

過食や拒食というような「摂食障害」は女性に多くみられる症状で、回復したように見えても再発することが多く、窃盗や万引きというような「犯罪」が同時に見られるケースが多いというのだ。犯罪に関する裁判では「性格が悪い」のか「病気」なのかについては判断が分かれ、精神鑑定でも一定の結論が出されるわけでもなく実刑に処される場合が多いようだ。

摂食障害自体は精神的な「病気」であることが一般的にも知られるようになっている。「ストレス太り」というような言葉がある通り主な原因は「ストレス」だとされる。専門家の中には精神的に満たされないものを食べることで満たすのでは?という見方をする方もいるがそれでは拒食症も犯罪との関わりも説明できない。

この症状を説明するには「反社会性人格障害」が重要な意味を持っている。なぜならば女性の反社会性人格障害には「肥満」が多いことが指摘されているからだ。反社会性人格障害者の前頭葉は「爬虫類」並みに退化していることが専門家によって確認されている。摂食障害が起きる前はごく普通の人間だったのに、ストレスによって「後天的に」前頭葉が「退化」、つまり萎縮したことによって症状が起きていることを察するのはさほど難しいことではない。これは紛れもない「統合失調症」を意味する。

過食症は精神的に満たされないものを埋めようとして起きるものではない。食欲を抑える「理性」が欠落することによって起きるだけなのだ。統合失調症は理性、社会性、人格、愛情など「人間的な感情」を司る前頭葉が萎縮し、機能が低下することによって起きる。この機能低下は前頭葉が赤ん坊や胎児の状態に半永久的に退化することを意味する。赤ん坊の脳波=爬虫類の脳波が観測され、MRIによって前頭葉の萎縮が確認される。

ストレスによって過剰分泌される麻薬成分、覚せい剤成分、麻酔成分などのストレスホルモンは「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人間のNMDA受容体に作用し前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を誘発する。神経細胞の死滅によって前頭葉は萎縮する。

赤ん坊化した「感情」は理性を失い食欲を抑えられなくなって起きるのが「過食症」である。これは息子にも起きた症状だから間違いない。一方で記憶や知識には何の損傷も起きない。発症前の妄想は「記憶」として残り、「洗脳」のように意識を支配する。痩せたい、痩せることが美しい、という妄想を持っていたが「死にたくない」し、「家族に心配をかけたくない」とかろうじて踏みとどまらせていた理性が失われたことで起きるのが「拒食症」である。善悪の判断が出来なくなり、欲望を満たすために手段を選ばず犯罪者になって行く。それが反社会性人格障害である。

わかってしまえばストレスによって引き起こされる症状はすべて一本の線で結ばれる簡単で単純な理屈が見えてくる。精神科医が事を複雑にしすぎてしまったのだ。

精神科医が処方する睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬は「ストレスを和らげる」薬のはずなのだが、実はストレスホルモンと同じ作用をもたらす成分なので「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人間にはストレスと同じ働きをして統合失調症を発症、悪化させてしまう。麻薬や覚せい剤が統合失調症と同じ症状を起こすことはすでによく知られた事実であって、その理由がここにあるのだ。
さらに統合失調症の治療薬であるはずの抗精神病薬はこの症状を改善することはない。失われた神経細胞を復活させる薬は存在しないからだ。環境を変え、愛情を持って「成長させる」ことによって神経細胞は再生されていく。そのあまりにも単純な理屈を精神科医は知ろうとしない。

詳細は下記ホームページを参照してほしい

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和歌山小学生殺害 統合失調症を診断できない精神科医

和歌山小学生殺害事件の犯人が殺害を自供したという報道があった。同時に「話がわかっているのか、わかっていないのかわからない」という珍妙なコメントも出された。いわゆる「わけのわからない供述」というこの手の事件に特有のものだ。この犯人が「まともでない」ことはすでに明確なのだが「責任能力の有無についても慎重に調べを進めている」というこれもお決まりのコメントが出される。

これらの事実はこの犯人が「統合失調症」であることを如実に表しているものなのなのだが一般の方は「確かにまともじゃないけど統合失調症とは違うんじゃないの?」という疑問を持つだろう。7年前の私だったら同じように考えてしまったと思う。そこには「統合失調症に対する誤った既成概念が植えつけられている」という事実がある。

統合失調症は少し前まで「精神分裂病」と呼ばれていた病気である。そう言われればこの犯人は「違う」と誰もが思うだろう。精神分裂病のイメージは「キチガイ」である。おぞましい表情を浮かべて訳のわからない言動や行動を繰り返す「非人間」を思い浮かべる。差別用語だと言われて公には使われなくなったこの言葉のイメージが統合失調症であるならばこの犯人の様子とは全く違うことになる。

精神科医療における統合失調症の定義は一般の人が考えるものとは全く異なる。現在精神科医が診断の基準として最も使っているDSM-IVでの診断基準は以下のとおりである。



以下の2つ以上が各1か月以上(治療が成功した場合は短い)いつも存在する。

(1) 妄想

(2) 幻覚

(3) 解体した会話

(4) ひどく解体した行動(例:不適切な服装、頻繁に泣く)、又は、緊張病性の行動

(5) 陰性症状

※下線筆者

精神科医はこの基準に照らし合わせて統合失調症かどうかを診断し「責任能力の有無」を判定する。「これだけ?」と思う方も多いだろうがこれだけなのである。この基準で犯人を見ると(3)(4)(5)は当てはまるようにも思えるが下線を引いた条件をつけられるとどの程度があてはまるのか素人には正直わからない。統合失調症だと診断されれば「無罪」になってしまうので有罪か無罪かがこの基準を判定する精神科医にかかってくるのである。

あてはまるようにも思えるが当てはまらないようにも思える。それが何の罪もない小学生を惨殺した男の人生を左右するとしたらあなたはどちらを選ぶだろう。確実に判断できる材料がない以上「無罪」にする道は選ばない。精神科医も同じだ。

これが精神鑑定の「曖昧さ」なのである。犯人の人生を左右する重大なことなのにたったこれだけの基準を一人の人間が判断するのである。専門家なのだから・・・と考えるのは

浅はかである。精神科医の大半はマニュアル通り判断しマニュアル通りに薬を出すファーストフードの店員と変わらない程度の「専門家」なのだ。ファーストフードの店員もマニュアル通りのことが出来れば「専門家」なのである。

統合失調症には別の診断基準もある。ICD-10での診断基準は以下のとおりである。



症状基準 項目(1)の症状のうち1つ以上、項目(2)のうち2つ以上1か月以上続くこと。

(1)  

(a) 考想反響、考想吹入、考想奪取、考想伝播

(b) 他者から支配され、影響され、服従させられているという妄想で、身体、手足の動き、思考、行為、感覚に関連していること、及び妄想知覚

(c) 患者の行動を注釈し続ける幻声

(d) 不適切でまったくありえないような持続的妄想



(2)

(a) 1か月以上の持続的幻覚

(b) 言語新作、支離滅裂、的外れ会話

(c) 緊張病性の行動

(d) 陰性症状

※下線筆者

この基準ならどうだろう?先の基準に比べれば随分当てはまる可能性は高くなるがまだ不十分にも思える。では、この基準に漏れた人は統合失調症ではないのか?統合失調症という病名は付けられないことになるから「パーソナリティ障害」「境界性人格障害」「反応性幻覚障害」などという訳の解らない病名をつけて「まともではないけれど責任能力はある」という診断結果が下されるのだが統合失調症と何が違ってなぜ責任能力があるといえるのだろう?明確に答えられる精神科医はいない。

そもそも統合失調症とはどういう病気なのだろう?診断基準は示した通りだがどうしてこんな症状が現れるのだろう?

統合失調症は、ストレスなどの要因によって脳内情報伝達物質の不均衡が起き症状が引き起こされる、とされてきた。ところが最近の研究で前頭葉・側頭葉の萎縮が原因であり、その萎縮はNMDA受容体の機能低下及びそれによって引き起こされる神経細胞の「アポトーシス」(自殺現象)であること、ストレスに弱い遺伝特性が存在しその遺伝特性を持った人に発症することがわかっている。さらに適応障害、不安障害、引きこもり、不登校、家庭内暴力、発達障害、うつ症状などこれまで統合失調症とは全く別のものとされてきた症状が統合失調症の初期症状、誤診であることが新進の「精神科医」によって明らかにされている。これらの症状は前述の診断基準には合致しない。つまり診断基準は何の目安にもならないということになってしまう。

しかしこの新しい知識を持つ精神科医はごくわずかで、ほとんどは「目安にならない診断基準でしか判断できないレベル」でしかないのが現状なのである。

いいかげんな精神鑑定以外に診断する科学的根拠はないのだろうか?前頭葉・側頭葉の萎縮が前提であればMRIによってその事実が確認され、脳波検査によってそこから生ずる脳波が爬虫類化する事実、PETによって前頭葉の活動異常が観測される。しかしどういうわけかこのような事件ではこれらの検査は行われない。どうしてなのだろう?

息子の闘病記録を見て「これは統合失調症ではない、統合失調症と診断した精神科医がいるのならレベルが低い」と指摘した方がいる。自分がどれだけレベルの低い位置にいるかこの方は認識できないのだ。この程度の精神科医が人の人生を左右する薬を出しているのかと思うと恐ろしくてならない。

くれぐれも申し上げておくが犯人を病人として擁護することだけが目的ではない。次の犯罪を防ぐにはこの病気の正体を知らなければならないのだ。
統合失調症の正体については下記をご参照いただきたい。

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柏市姉妹を殺した母親 精神科薬の副作用

千葉県柏市で1歳と4歳の娘を殺したとして36歳の母親が逮捕された。育児に疲れて子どもを殺して自分も死のうと思った、と供述している。

何という悲惨な事件だろう。しかし育児ノイローゼによる無理心中未遂と多くの人が思う事件の真相は全く違う。母親が精神科に通院していたからだ。

精神科に通院しているくらい「おかしかった」のだから事件を起こしても当然とほとんどの人は思うだろうが、通院後症状は明らかに悪化している。精神科でストレスを和らげるはずの「抗不安薬」や「抗うつ薬」を処方されていたはずなのになぜ症状は悪化したのだろう?「薬では悪化を食い止められない場合もある」と精神科医は言い訳するだろうが、よく考えればおかしな話である。効かない薬を処方するだけなら精神科医は「詐欺師」ということになる。なぜ薬を飲みながら「悪化」したのか?そこには極めて簡単な科学的根拠が存在する。

育児ストレスを含むストレスによって引き起こされるほとんどの精神疾患が「統合失調症」の前兆、誤診である。これは精神科医が臨床で証明した事実で私の作り話ではない。抗不安薬や抗うつ薬の添付文書には「統合失調症の症状を悪化させる」という記述がある。つまりストレスには「抗不安薬」「抗うつ薬」は効かないどころか悪化させるというとんでもない事実を製薬会社自身が認めているのだ。

なぜこんなことが起きるのか?それはストレスによって引き起こされるほとんどの精神疾患が「統合失調症」であることに気がつかなかった「精神科医療」の過ちである。ストレスが引き起こす精神疾患はストレスホルモンコルチゾールが脳内情報伝達物質の均衡を崩すことで起きるとされてきた。これが「間違い」であったことが学術上でも臨床でも証明されている。

統合失調症はストレス時に過剰分泌される自前の麻薬「副腎皮質刺激ホルモン分解物」、自前の覚せい剤である「カテコールアミン・Lドーパ」がNMDA受容体の機能を低下させ前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を引き起こすことによって起きる。これも複数の学術論文を組み合わせれば簡単に導き出される結論である。

この症状は日本人に多い「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人、及び子ども・思春期に発症しやすい。

抗不安薬が抗不安作用をもたらすこと、抗うつ薬がうつ病を改善することを100%否定するわけではない。しかし精神科を受診する患者はこと日本においては「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人が「統合失調症及びその前兆現象」を起こしている場合がほとんどと考えられるのだ。この症状には抗不安薬は効かず100%悪化させる。自殺も紛れもない統合失調症の症状であることを精神科医が明言している。

精神科医よ、あなた方に「良心」は無いのか?この一家を悲しみのどん底にたたき落とし、ストレスに弱かっただけの母親を「子殺し」にした罪の意識を感じないのか?いつまで言い訳をして知らぬふりをつづけるつもりなのだ。それともこんな簡単な理論も解らぬほどどうしようもないバカなのか?

著名な精神科医や専門家(アンチ精神科ではない)の論文や著述をを基に解き明かされた事実の詳細は下記を参照していただきたい。
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和歌山小学生殺害 爬虫類の脳が生み出す不可解なしぐさ

和歌山小学生殺害事件の犯人が逮捕時に顔を隠そうともせず口をすぼめたり頬を膨らませる不可解なしぐさが繰り返し流されている。ワイドショーの司会者が「これは癖なんでしょうか?」と質問しているが答えられる人は誰もいない。

このことを明確に説明できるのがどうして私一人なのか?精神科医は何をしているのだろう?

22歳の極悪非道な犯人には不似合いなこのしぐさが何を意味するのか?この表情は「幼児」のもの、そう言えば合点が行くだろう。しかし22歳の男が幼児の表情?と別の疑問が沸いてくる。これは「統合失調症」によって現れるものなのだ。

統合失調症は発症のメカニズムも何が起きているのかも基本的に「よくわかっていない」という段階でしかない。ストレスによって前頭葉の萎縮が起き脳内情報伝達物質の均衡が崩れて発症する、というのがこれまでの主流の見方だったのだがNMDA受容体仮説という新しい見方によって大きくその解釈が変わろうとしている。つまりこれまでの考え方は「間違っていた」ということである。まだ完全に解明されたわけではないが真実に近づいている。

私は一足先にその先の結論を見つけてしまった。すべてのつじつまが合うこの理論を根本的に否定できる専門家はいないはずだ。その根拠がこの犯人のしぐさにある。

このしぐさは「幼児」のものである。22歳がなぜ幼児のしぐさなのか?この現象は彼の前頭葉が幼児以下の状態に半永久的にリセットされることによって起きる。これが「統合失調症」である。
人間の感情(理性、人格、人間性、愛情)は一般知識や記憶とは別に前頭葉に記憶される。この記憶の集積が人格を作り情動・行動のすべてを司る。いわば人間のOSとも言える最も重要な部位である。この前頭葉が「萎縮」するというのは脳細胞が壊死する「脳梗塞」を意味する。萎縮した脳は赤ん坊や胎児の状態に「退化」し感情が「赤ん坊」や「幼児」に半永久に「リセット」されるのだ。感情と共に神経や表情までが退化し思考、反応、表情のすべてが幼児化赤ん坊化し、統合失調症のすべての症状がこのことによって説明できるのだ。
この犯人は極悪非道の殺人犯、などではなく22歳の記憶と知識を持つ「赤ん坊」なのだ。理性も社会性も愛情も持たない赤ん坊が正常な記憶と知識、本能が生み出す妄想をコントロールできずに起こしてしまうのが「動機があいまい、猟奇的、反省や後悔の念が無い、感情が無い」という犯罪なのだ。

反社会性人格障害の研究者がこのような犯人の前頭葉に萎縮異常が見られ、脳波が「爬虫類」の状態を示すことを指摘している。なぜ爬虫類なのか?人間は受精から進化の過程を経て成長すると言われている。胎児や赤ん坊の前頭葉の状態はまだ「爬虫類」の状態でしかないのだ。この世に生まれ母親や家族の愛情の中で成長することで「人間性」が生まれて行く。
この犯人は高校生まで普通の子供だった。一度成長した前頭葉がなぜ爬虫類まで「退化」したのか?
生物としての人間はストレスを感じると自前の麻薬、覚醒剤、麻酔薬を過剰に分泌することで適応しようとする。一般的な人間はストレスが収まれば何事も無いのだが、日本人に多く存在する「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人間はこれらの物質を分解できずNMDA受容体の機能を低下させることによって前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を引き起こす。その結果が前頭葉の萎縮である。言うまでも無く外的な麻薬、覚醒剤、睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬、一部の麻酔薬も同じ現象を引き起こす。これはすでに証明されている科学的「事実」である。
詳細は下記を参照していただきたい。この男を死刑にしても次の事件は防げない。ばかげているとも思えるこのことがこれから起きる事件を防ぎ犠牲者を減らす唯一のヒントなのだ。
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和歌山小学生殺害 反社会性人格障害の真実

和歌山紀の川市で起きた小学生殺害事件の犯人が捕まった。

事件が起きた時から私が予想した通りの犯人像、背景がそこには存在している。小学生を殺す動機は無いに等しく、自宅からわずか70mの場所での犯行は22歳の男が起こす事件としてはあまりにもずさんすぎる。

おとなしく穏やかな子で礼儀正しかったという幼少時代。高校時代に留年、退学し引きこもりになったという思春期。思春期を境に大きく性格が変わったことが明確であり、この事件が統合号失調症によるもの、本人に責任など存在しないことを明言できるまともな精神科医が存在しないことが悲しい。

脳の精密検査をすれば脳波の異常、前頭葉の萎縮・活動異常が観測されるのだがそれが行われることはなく、いい加減な精神鑑定によって凶悪犯罪者にされていく。すべてはストレスが何を起こすのかを解明できていない(学術的にはすでに解明されていると言っていい)精神科医の怠慢のせいだ。「うまくいかない人生を他人のせいにして悪意を募らせた」というような誰にでも解るコメントを出している暇があったら真実を探れ。

統合失調症の診断基準は満たさないがストレスがこのような症状を起こすこと自体は知られている。不幸な生い立ちや劣悪な生育環境が歪んだ性格を作り出すことは誰でも知っている。それが犯罪の言い訳になるのか?という方も多いだろうが、本人にはどうしようもない脳の損傷が起きていることをこれまで誰も解明できなかった。

専門家はこのような犯罪を反社会性犯罪と呼び犯人を反社会性人格障害と呼ぶ。すでに思春期から青年期にかけて多発すること、前頭葉に萎縮・異常が起き、脳波の異常が観測されることが解っていて、すべてが統合失調症の特徴と一致することはバカでも解るのにこのような犯罪が統合失調症とされることは少ない。もちろん「診断基準を満たさない」という理由があるから仕方ないのだが「まともではない」人間を刑罰に処したところでこのような犯罪が減ることはない。

ストレスは日本人に多い「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人の前頭葉を萎縮させる。これはストレス時に過剰分泌される自前の麻薬や覚せい剤を分解できないことによってNMDA受容体の機能が低下し前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)が起きる「前頭葉の脳梗塞」である。前頭葉は感情(人格、理性、人間性、愛情)を司る極めて重要な部位である。この部位が脳梗塞を起こすことによって知識や記憶は何一つ損傷がないまま「感情」だけが幼児や赤ん坊、あるいは胎児の状態に半永久にリセットされてしまうことによって起きるのが後天的な「統合失調症」である。この症状は程度差があり軽いものは「性格が変わった」という程度にしか認識されない。この現象は本人にはどうすることもできない「病気」でしかなく、この犯人は22歳の記憶と知識を持った赤ん坊でしかないのだ。これはすでに科学的に立証されている。

この病気は日本人なら誰に起きても不思議ではない。「ストレスがあったからといってこんなことをしていいのか!」という司会者や家族にさえいつ訪れてもおかしくないことなのだ。思春期は特に発症率が高まり「ストレスに弱い遺伝特性」を持っていない人でも発症することがある。自然にももちろん発生するが、精神科が処方する睡眠薬・抗不安薬、抗うつ薬は症状を急激に発症悪化させる。統合失調症の原因が自前の麻薬・覚せい剤による中毒だということを突き止められなかった精神科医の責任である。

動機などいくら追及しても解るはずがなく、本人にさえ解らない。退化した感情が妄想を制御できなくなって起きた事件でしかない。真実が解明されれば次の事件を防げる可能性がある。

詳細は下記のホームページを参照してほしい
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名古屋女子大生殺害 狂気の生まれる理由

名古屋の女子大生が起こした殺人事件のおぞましさは常軌を遥かに逸している。高校の同級生にも毒を盛って障害を負わせた事実もあるというのだから言葉を失うとしか言えない。昨年起きた佐世保の高校生による殺人事件とも状況がほとんど一致するこの事件の異様さは何なのだろうと多くの人は思うだろう。

猟奇的な殺人事件を平然と行う、周到な準備の割にずさんな犯行、あいまいな動機と訳の解らない供述、後悔も反省も一切ない、しかも女子学生が・・・。

この狂気は一体どこから来るのだろう。キチガイのようでもあるが学校に通いインターネットにも精通していて、どうにも理解不能な事実がそこには存在している。

不幸な生い立ちや劣悪な成育環境が歪んだ性格を作り出す・・・心理学者や精神科医は言い古されたフレーズを口にするが「なぜそんなことが起きるのか?」を具体的に説明できた人はいない。不幸な生い立ちを持った人全員が「狂気」を持つわけではない。

このような狂気を持った「サイコパス」と呼ばれる人間が起こす猟奇的な事件は世界中に存在する。大勢の専門家が狂気の起こるメカニズムを研究しているが明確な答えはいまだ見つかっていない。

私は狂気の起こる様とそれが消えて行く過程を目の前で見た。息子に同じことが起きたのだ。11歳のあの日まで他の子よりは成長が遅いものの、陽気でやさしく狂気はどこにも存在しなかった。そしてあの日から7年がたった今現在も狂気は全く存在していない。しかし、あの日から息子は別人となり、母親の首を本気で締め、暴力をふるい、動物を虐待、刃物に興味を持って・・・。何が起きたのか、なぜ起きたのか、どうして収まったのか?精神科医は何も説明してはくれなかった。私は7年間その答えを探し続け、誰も出せなかった答えを導いた。科学的根拠に基づいたすべてのつじつまの合う答えを否定できる専門家はいないはずだ。

●狂気は統合失調症

まず初めにこの狂気は「生まれ持った性格」でもなく「親の教育」の問題でも「学校の教育」の問題でもないことをはっきりさせておこう。成育環境はもちろん重要な意味を持つが虐待と言えるようなことをしていない限り「責められるべき」点があるとは言えない。

順を追って説明し行こう。

   基本的に「ストレス」によって後天的に発生する。

この狂気はストレスが前頭葉を萎縮させてしまうことによって起きる「統合失調症」の症状である。統合失調症は一般の方が考えるものより実際にはとても範囲が広く適応障害、うつ症状、不安障害、引きこもり、不登校、発達障害、家庭内暴力、キレる、自殺など「正気を失う」症状が統合失調症の誤診、前兆現象であることを著名な精神科医が指摘、立証している。

   ストレスに弱い遺伝特性を持つ人に発症する

統合失調症はCOMT遺伝子多型など「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人に発症することが解っている。この遺伝特性は日本人を含むユーラシア大陸のモンゴロイド、スラブ人、イヌイットに多く存在し白人、黒人、南北アメリカのインディオにはほとんど存在せず、アボリジニは100%この遺伝特性を持っていると考えられる。

ストレスに遭うとストレス耐性が弱くなり、小さなストレスでも発症するようになる。

   ストレス時に過剰分泌される自前の麻薬・覚せい剤・麻酔薬による中毒症状

ストレス時には適応のためストレスホルモンが過剰分泌される。ストレスホルモンには睡眠抗不安作用を持つ麻薬成分、興奮作用を持つ覚せい剤成分、麻痺作用を持つ麻酔薬成分が含まれている。ストレスに弱い遺伝特性を持つ人はこれらの成分を分解する能力が低い。分解されないこれらの成分が感情・情動をコントロールするNMDA受容体の機能を低下させ、前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を招くことによって脳細胞が死滅し前頭葉の萎縮が起きる。間接的ではあるがすでに科学的に証明されている事実である。

   睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬、違法薬物、アルコールは統合失調症を発症・悪化させる。

麻薬や覚せい剤、が統合失調症と「酷似」した中毒症状を起こすことはすでに知られている。ストレス時と同じことが起きるのだから当然である。精神科医が処方する睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬も同じことを起こす。膨大な数の症例が存在するが、科学的に証明されているこの事実を精神科医は否定し続けてきた。そこには欧米での発症が少ないという逃げ道があったからだと思われる。薬物が引き起こす作用はストレスの比ではない。

   統合失調症は「感情の赤ん坊化」「人格のリセット」である

統合失調症の症状は記憶や知識は年齢のまま、前頭葉に記録されていた感情(人格、社会性、理性、愛情)の記憶が消失し、赤ん坊や胎児の状態に半永久的にリセットされることによって起きる。すべての症状がそれによって説明が可能である。前頭葉の脳梗塞であるこの症状は脳梗塞の後遺症「脳血管性認知症」と同じものである。脳波の赤ん坊化、前頭葉の活動レベルが赤ん坊化することが観測される。

   成長によって回復する

赤ん坊化した前頭葉は「成長」によって回復する。それには赤ん坊が育つのと同じ条件と時間が必要である。抗精神病薬は成長を阻害し回復を妨げる。



お解りいただけただろうか、「狂気」は統合失調症の症状なのだ。

バカなことを言うな、統合失調症で大学に行けるはずがないだろう、という方もいるだろうがこの病気は知識や記憶には全く影響がないから症状によってはそれが可能になるのである。記憶や知識はそのままなのに感情だけが赤ん坊化している、という状態は普通の人間には理解することさえ不可能な事実である。

しかし、発症者全員が「狂気」を持つわけではない。狂気が生まれる理由を具体的に説明していこう。

●狂気が生まれる理由

まず感情の発達をグラフで示してみよう。具体的な数値測定は不可能なのであくまでも想定である。
感情の成長
次に統合失調症発症時の感情の様子を表してみよう。段階的、あるいは一気に感情が赤ん坊や胎児の状態にまで引き戻される。これを程度別に3つの段階に分けてみよう。どちらからⅠ期と考えるべきなのか難しいのだが統合失調症の症状として軽い方からⅠ期としてみよう。
統合失調症の回復
統合失調症のレベル
 



生後1年を過ぎると感情は急激に発達して行くのだが思春期にさしかかると性ホルモンの影響を受けて発達は一時停止または後退していく。これが思春期の感情の不安定さを生み、ストレスが加わることによって引きこもりや家庭内暴力などの症状が現れる。その後は順調に発達していくが、ストレスに弱い遺伝特性を持つ人は発達が遅く、人と同じことが出来ない、コミニケーションが苦手などという現象が起き、虐待やいじめや疎外に繋がることでストレスを生み統合失調症の発症に繋がっていく可能性が高い。

・Ⅰ期  感情年齢が310歳程度に低下

発症年齢にもよるが症状は性格が変わる、わがまま、依存症、キレやすくなる、攻撃的になる、幻聴、妄想、引きこもり、不登校などであるが「狂気」と呼べるまでのものは存在しない。これは息子に起きた一度目の薬で起きた症状である。統合失調症と診断されることはない。

・Ⅱ期 感情年齢が13歳程度に低下

幻聴や妄想が顕著になり、わけのわからないものに支配され行動してしまう。これは自己認識が希薄になることによって起きる現象であるが、短期的には記憶がある。動物虐待、残虐行為、刃物や武器に異常な興味を持つという心理が生まれる。

・Ⅲ期 感情年齢が胎児期~1歳程度に低下

錯乱や解離性障害が起き、自己認識はさらに希薄となって意識下のものに支配される。ろれつが回らなかったり、不気味な表情を浮かべるようになる。「人間」以下のレベルで記憶はほとんど形成されない。



「狂気」が支配するのはⅡ期とⅢ期である。Ⅱ期は意識があり短期的には記憶も残るがⅢ期は「キチガイ」の状態で記憶は残らない。ストレスや発作によってⅢ期の状態が一時的に現れることもある。

なぜこのような症状が起きるのかは赤ん坊の成長の様子を見れば明らかになる。胎児期には明確な意識を持つことはなく自己を認識することはできない。生まれ落ちた赤ん坊が泣くだけで笑うことがないのは感情が備わっていないからである。本能に支配され母親の乳を探し眠るのみでしかないが数か月すると「表情」が表れる。これは自分を認識し、感情が芽生えるからだ。さらにさまざまな外の世界と接触していくことで明確な「自己意識」を持てるようになる。

もちろん赤ん坊ならそれで良いのだが統合失調症の場合は記憶や知識は年齢並みのものである。記憶の中には欲望や悪意に基づいた妄想の類も記録されていることが問題になる。

●反社会性人格障害

精神科医や心理学者はこれらの狂気を「反社会性人格障害」と呼び自分たちとは全く違う「悪意を持った人間」として線引きしているがそれは全くの見当違いである。人間の本性は欲望と妄想の塊なのだ。どんなに正義感を持った人格者でもでも心の奥底に潜むそれらのものを「良心」や「理性」といったもので抑え込んでいるにしか過ぎない。そのことをわからない人間が多いのだが・・・。目を閉じて奥底に潜む自分の「本性」に向き合ってみればわかるはずだ。人はやりたいことを我慢し、やりたくないことを仕方が無いと思ってしているものだ。したいことはどんなことでも許され、やりたくないことはしなくてもいいと言われたら人間はどんな行動をとるだろう。

このような事件が起きるとそういうことをしてみたいという「予備軍」がたくさんいることが明らかになる。しかし実行に移さないのは「死刑にはなりたくない」「人生が終わってしまう」「親が悲しむから」というような良心や理性があるからでしかない。人を殺すことが許された戦争時に日本人であれ敵国であれ面白半分に人を殺した人が少なくなかったことも周知の事実である。残念ながらほとんどの場合人間の内面はそういうものなのだ。

感情が退化し明確な自己意識を持てず、記憶にある狂気や妄想の支配を受ける。疎外感や被害者意識を持った人間のそれは恐ろしいものである可能性が高い。それが妄想を飛び越えて現実のものとなった時に狂気となる。欲望や妄想は事件に繋がるようなものだけとは限らず物欲、名誉欲、支配欲などによってさまざまな非人間的、非社会的心理を生み出す。根底には愛されたい、認められたい、満足したいというような渇望が存在する。

前頭葉に異常が起きることも脳波が退化することもすでにわかっているのに、統合失調症であること、ストレスに弱い遺伝特性に起きることはいまだ認められていない。

●狂気はなぜ消えるのか

それでは狂気はなぜ消滅するのか?息子の場合徐々に狂気は消え、3年で発作的なものも完全に消えた。それは感情が成長し良心や理性が育まれたからだ。通常はこの過程となるはずなのだが今回の事件も佐世保の事件も長期間狂気が継続している。この理由は二つ考えられる。一つは前頭葉を萎縮する原因が継続している、ということだ。強いストレスが継続している、あるいは睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬などが継続的に服用されている場合は狂気は継続する。もう一つはケアできなかった場合だ。Ⅱ期Ⅲ期の場合は赤ん坊を育てるような愛情を持って成長させなければならない。赤ん坊が笑うのはなぜか?安心できる環境で「愛されている」実感があるからだ。この環境を維持しなければ感情の基礎となる部分が形成されないことになる。これが良心、理性、愛情といった感情の核になるものなのだ。

幸いなことに私は何が起きているのかを認識することができたので対応できたが、多くの場合それは難しい。核が形成されなければ正常な感情はいつまでたっても形成されない。精神科医も本当に必要な事を示せる方はごくわずかで、薬を処方すれば逆効果であることに気づいている人はいない。発症から時間が経っても事件に繋がるのは必要な愛情を受けられなかった「愛着障害」の結果なのだ。無論統合失調症という状況では無くて必要な愛情を受けられなければ同じ心理状況が作られることは言うまでもない。



秋葉原事件の犯人に死刑の判決が下った。この犯人を死刑にしても次の犯罪を止めることはできない。これは本人にはどうすることも出来ない「生物」としての「ストレス適応」が生む「エラー」なのだ。どうして誰もそのことに気づこうとしないのだろう。自然発生の狂気は少ない。ほとんどが精神科の薬と違法薬物に引き起こされているものだ。それが明らかにされればこれから失われていく多くの命や人生を救うことが出来る。


詳細は下記のホームページを参照してほしい
http://toshioy001.wix.com/tougou


 


 

名古屋女子大生による殺人事件は統合失調症による狂気

また「人を殺してみたかった」という殺人事件が起きた。犯人は19歳の女子大生である。小学生の頃から人を殺してみたいと思っていた、高校の時に同級生に毒を盛った、薬品に興味を持っていた・・・この狂気は尋常のものではない。以前から凶器を用意するなど周到な計画性がある一方で事件を隠蔽することもないずさんさの目立つ犯行、「殺すのは誰でもよかった」というようなあいまいな動機、反省も後悔もなく淡々とした供述・・・すべてが佐世保で起きた事件と重なる。

幼少の頃のストレスが歪んだ性格を作り上げた、と多くの「専門家」は口にするだろう。けして間違いではないがこれは少なくとも「統合失調症」による典型的な事件である。

犯人の女子大生は「性同一性障害」だったと言われている。自分という人間の本質を自覚していく上で家族や社会とどれだけ大きなあつれきがあったかは想像に難くない。ストレスは前頭葉神経細胞を破壊し正常な感情の発達を阻害し、さらにはあるレベルまで成長したものを0歳以下の状態にリセットしてしまうプログラムが組まれている。これが「統合失調症」である。この症状は日本人に多い「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人に発症する。基本的にストレスが原因だが思春期、ストレス性疾患、アルコール、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬、麻薬、覚せい剤などが発症率を急激に高める。これはすでに科学的に証明されている事実である。アレルギー反応のように本人にはどうする事もできない「生物」としての「適応エラー」なのだ。

知識や記憶は年齢並みなのにそれを統括する感情(人格、理性、社会性、愛情)が赤ん坊やそれ以下の状態というアンバランスが生まれる。さらに幻聴や妄想が「あり得ない」思考を作り出してしまうことによって「狂気」が生まれる。一度リセットされても赤ん坊を育てるような愛情に満ちた過程を経れば人間性が形成され「回復」するのだが、多くの場合さらなるストレスが歪みを拡大させてしまう。

少年法に守られて死刑にならないことをわかった上での犯行という方もいるが彼女にとっては死刑になろうが将来がなくなろうがそんなこと「どうでもよい」ことなのである。赤ん坊や幼児が将来のことを考えられないのと同じことでしかない。たとえ少年法を改正して死刑にしたところでこの種の事件を減らす結果にはつながらない。何が起きているのか何が「狂気」を生みだすのか、何度事件が繰り返されても精神科医も心理学者も本当のことに気づこうとしない。故意に隠蔽しているのかそれとも本当に「バカ」なのか?

今回の事件ではとりあえず精神科の関連は報道されていないので「自然発生の可能性が高い」としておこう。しかしこのような事件ではほとんどが抗不安薬(睡眠薬)や抗うつ薬の服用歴があることを申し添えておく。神戸連続児童殺傷事件のように過去の精神科通院が事件に繋がることも珍しいことではない。そこには明確な理論が存在する。

詳細は下記ホームページを参照してほしい。これはカルトでも妄想でもなく「科学的事実」である。

http://toshioy001.wix.com/tougou
それにしても少年法を無意味にしかねないネット上の暴走はいかがなものだろう。人殺しだから名前や顔写真は公開されても当然と言わんばかりの勝手な「正義」がまかり通る「野蛮さ」はこの国の未来を暗くしてしまわないだろうか。

ストレス性睡眠発作に見る「自前の抗不安薬中毒」統合失調症

私は以前から自然発生の統合失調症が「自前の抗不安薬」によって引き起こされる可能性を疑っていた。しかしそれを見つけられずL‐ドーパという「自前の覚せい剤」による中毒症状、NMDA受容体の機能低下と神経細胞のアポトーシスによるものではないかという仮説を立てた。もちろんこのこと自体が間違っていたわけではないが最近になってようやく「自前の抗不安薬」を見つけ、そちらの方がよりつじつまが合うことを確認できた。

強いストレスを受けると普通は眠れなくなる。これはドーパミンやノルアドレナリンという興奮をもたらす情報伝達物質が過剰に分泌されるからである。これらの物質の前駆体(分解されるひとつ前の物質)であるL‐ドーパという覚せい物質を分解できない「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人間が起こす「覚せい剤中毒」が「統合失調症」だと考えてきた。

ところがこれらの物質の分泌を促すカテコールアミンを分泌させる副腎皮質刺激ホルモンが分解されて「睡眠物質」になることがわかったのだ。

つまり強いストレスがかかると興奮性のドーパミン・ノルアドレナリン、麻痺性のコルチゾール、睡眠性の副腎皮質刺激ホルモン分解物という機能の異なる情報伝達物質が過剰分泌されることになる。

すべては「生命の危機」であるストレスに適応するための生物としての反応でそれぞれの目的はほぼ解明されている。興奮性物質は逃避・攻撃のための筋力増強・覚せい作用、麻痺性物質はいわゆる「死んだふり」のように行動を抑制する作用、鎮静性・睡眠性物質はストレス適応のために疲労した脳を休息させる作用である。しかし相反するようなこれらの物質が一緒に分泌されれば体や脳は混乱する。なぜこのようなことが起きるのかはよくわかっていないようだ。

ストレス時の情報伝達物質の流れを整理してみよう。


ストレス→下垂体刺激ホルモン(CRH)→副腎皮質刺激ホルモン(ATCH)→副腎皮質ホルモン(カテコールアミン・コルチゾール)→ドーパミン・ノルアドレナリン(L-ドーパの分解による)→アドレナリン


「ストレス性睡眠発作」という症状がある。強いストレスを受けた直後に眠ってしまう、というものだ。寝たふりをしているとか、寝ることでストレスから逃れようとしてとも言われているが副腎皮質刺激ホルモン分解物の作用によって起きると考えられている。通常は興奮性物質が同時に分泌されているので眠くとも眠れないのであるが「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人は興奮性物質のドーパミン・アドレナリンが分泌されにくいので「睡眠薬」の方が効いてしまうのだと考えられる。息子にも起きたことがあるこの症状は「ストレスに弱い遺伝特性」を示すものだろう。

睡眠性物質は抗不安薬・睡眠薬やアルコール・麻薬などと同じ特性を示す物質であると考えられ、「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人及び「子ども」「思春期」「ストレス性疾患発症時」に統合失調症を引き起こす可能性が高い。ストレスに弱い遺伝特性を持つ人に対して、睡眠性・抗不安作用を持つ物質及び興奮性・覚せい作用を持つ物質はNMDA受容体の機能を低下させ前頭葉神経細胞のアポトーシスを引き起こす。これがストレスが歪んだ性格を形成する理由、統合失調症を発症させる理由であり、総合的にではないまでも科学的に証明されている事実である。


インフルエンザ治療薬タミフルによって統合失調症にさせられた方からメールをいただいた。タミフルは含まれる抗不安物質あるいは覚せい物質によって、日本人に多く存在する「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人に一時的、あるいは半永久的な統合失調症が発症する。

自殺や異常行動はそのほんの一例で、多くの人が「性格が変わる」統合失調症の症状を起こし人生を奪われた。厚生労働省は未成年への投与を禁止したにもかかわらず因果関係を明確にできず「薬害」は放置されたままだ。日本だけで多発する理由を専門家は解明することが出来なかった(あるいは故意に隠蔽した)。明確な因果関係を突き止めたのは世界中で唯一私だけのようだ。被害者は補償を受けて当然の「薬害」である。

詳細は下記ホームページを参照してほしい。

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ようじ男事件の真相 発達障害が起こす不可解な事件

コンビニやスーパーでスナック菓子にようじを刺したり、万引きする映像を動画サイトに投稿していた19歳の少年が逮捕された。

警察を馬鹿にし悪党を気取っているようなのだが、実際は法に触れるようなことはしていなかったという事実に???と思っている方も多いことと思う。

自己顕示欲が強く目立ちたかっただけ、と犯罪心理の専門家は言う。本当はもっと簡単なこと、「ガキ」なのである。殺人まで至った狂気とは比較にならないものの、警察を「愚鈍」と表現した神戸連続児童殺傷事件と同じ心理である。社会的影響は大きなものであっても所詮「ガキのいたずら」にすぎない。

19歳の知識は十分に持っている。しかしそれをコントロールする「感情」(理性、人格、社会性)が小学生以下なのである。精神医学的に言えば「発達障害」ということになる。

「あの人は大人だね」「あいつはガキだ」というような場合、知識のレベルを測るものではないことは誰でも知っているだろう。なぜこのようなアンバランスが生じるのだろう。

一般記憶や知識の記憶部分と感情の記憶部分が異なることがこの原因である。たとえば子どもがお母さんに抱っこしてもらったという事実と、抱っこされて幸せだったという感情は全く別のメモリーに記憶されるということだ。「感情」の記憶を記録するのが前頭葉でその集積が「人格」や「理性」を作り出す。

通常は両方が同じレベルで成長していく。どちらも成長しない、あるいは成長が極端に鈍いというのが知的障害あるいは自閉症ということになる。しかし、「感情」の成長だけが遅れるケースが存在する。それが発達障害である。

19歳にもなって、とほとんどの人は思うだろうが「感情」の成長はばらつきが大きく一様ではない。

みんなと同じことが出来ない、集団生活になじめない、乱暴、いたずらが過ぎる、理解力がない、コミニケーション能力がない・・・といった支障をきたすこの症状は先天性の遺伝要因が感情の成長に影響を及ぼすもので本人の責任は無いに等しい。もちろんこの症状を認識し正しく成長させればゆっくりではあっても成長していくのだが、何らかのストレスが加わるとそうは行かなくなってくる。

発達障害をもたらす遺伝要因はCOMT遺伝子多型などの「ストレスに弱い遺伝特性」である可能性が非常に高い。100%遺伝であって突然変異の可能性はほとんどない。血縁には必ず同じ遺伝特性が存在している。感情を成長させるのに重要な役割を果たすNMDA受容体の機能がもともと低い傾向にあり、さらにこの組織がストレスの影響を受けやすい特性を持っているため、ストレスによって感情の成長にブレーキがかかったり、後退してしまうことがある。理性や社会性が欠落し善悪の判断ができなくなり、妄想や幻聴の支配を受けてしまうのだ。この極端な例が「統合失調症」である。

統合失調症は「感情」だけが半永久的に幼児や赤ん坊以下の状態にリセットされてしまうことによって起きる。この事件の犯人のように「事件」レベルのことをしでかしてしまうのは病気と診断されることはなくても統合失調症の段階である。この現象はもちろんストレスによって自然にも起きるのだが、アルコール、麻薬、覚せい剤、危険ドラッグをはじめ精神科で処方される睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬によっても引き起こされる。思春期や何らかのストレス性疾患を発症していれば極めて危険度が高まる。この科学的なメカニズムは専門家の研究によってすでに証明されている。詳細は下記ホームページを参照していただきたい。
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少年法をバカにしながら少年法の範囲をはるかに下回る感情が起こした事件、無論安全安心な環境で成長することが出来ればどうしてあんなバカなことをしてしまったのかと思える日が来る。そのために少年法は存在する意味がある。厳密に言えば年齢ではなく感情の成長レベルに合わせて適応されるべきだろう。「不可解」と表現される凶悪事件はほとんどがこの範囲のものであって罪を問うこと自体がナンセンスなのだ

裸で土下座の真相 統合失調症を悪化させないために

大学講師がキャンパス敷地内において同棲中の女子学生の命令で全裸で土下座をするという前代未聞の事件が起きた。55歳の男性講師は辞表を提出した。

テレビの司会者もコメンテーターも首をかしげて苦笑するしかないこの事件を私は詳細に説明することが出来る。

男性講師は女子学生(21)と話をしていて口論となったという。彼女の「私に信じてほしいならば、ここで裸になって」という言葉に従って男性講師は全裸になり、土下座したという。なぜ彼女は公共の場でこんなことをするように命令し、講師は従ったのか、と誰でも思うことだろう。いくら怒りにまかせても後で収拾のつかなくなるこのような行為は女子学生の側であっても講師の側であっても「常識」からかけ離れている。

ところが「統合失調症」というキーワードで謎はすべて解けるのだ。

女子学生は妄想や幻聴は見られない軽度の統合失調症を発症している。「精神的に不安定」という講師の証言でその事が解る。感情の起伏が激しくわがままで理性の欠けた状態が日常化している。これはほぼ睡眠薬や抗うつ薬の副作用で起きていることは間違いないのだが報道は無いので「可能性」にしておこう。この状態では強いストレスを感じると「キレる」という現象が起き「別人」に変貌する。口論でカッとなった彼女はキレて「私に信じてほしいならば、ここで裸になって」という言葉を発したのだ。普通ならば物のたとえであって本当に裸になることを望んではいない、と思うのだが彼女はそれを本当に望んでいてそうしなければ彼女の怒りは収まらないばかりか、ストレス状態が継続することで統合失調症が悪化することをこの講師は知っていたのだ。それが自分の社会的立場を危うくしても行わなければならないことであることを認識していたのだ。どんなに常識からかけ離れていても統合失調症の患者に対しては極めて適切な対応だったと考えるべきだろう。

「大事なものを守るため」というのは彼女との関係を守るためではなく彼女の精神を守るためだったのだ。そのために何を失っても構わないという献身的な愛情は恋愛感情を超えているようにさえ私には思える。

一般人にはけして理解することのできないこの事件も見方を変えれば全く違う側面が見えてくる。この講師に精神科と関わることを止めれば回復に向かうことを伝えられないことを無念に思う。

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和歌山中学3年生による通り魔事件は抗不安薬の副作用

精神科通院している少年による事件がまた起きた。

9日和歌山で起きた中学三年生による通り魔事件。38歳の女性を包丁で刺し重傷を負わせたというものである。

少年は女性と面識がない。友人とけんかをするなど問題行動があったほか刃物に興味をもっていたことが明らかにされているがそのことと事件が直結するわけではない。

少年は昨年11月から精神科の治療を受けている。精神的に不安定だった、と言われているのだから「抗不安薬」が処方されていたことは間違いない。

少年が「ストレスに弱い遺伝特性」を持っていたことは明らかで「抗不安薬」を処方すれば100%「統合失調症」が発症する。記憶や知識には問題がないまま、理性、社会性が半永久的に欠落する。動機もあいまい、供述も意味不明という同じパターンが繰り返される。
精神鑑定では何もわからない。脳の精密検査をすればすべてが明らかになる。
脳波が赤ん坊のものとなり、MRIで前頭葉の萎縮が確認されPETで活動の異常が確認される。

科学的根拠はすでに明らかになっている。精神科医よ、もう逃げ場はない、いいかげん罪を認めるべきだろう。これ以上少年を殺人犯にしてはならない。

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うつ病と抗うつ薬の「悪循環」

うつ病「うつ症状」を呈する病気であるがその定義は曖昧で原因もよくわかっていない段階である。

脳内化学物質セロトニンやノルアドレナリンの不足で起きるとする説が有力とされてきたが疑問を投げかける専門家も多い。ストレスを感じるとストレスホルモンコルチゾールが過剰分泌される。このコルチゾールが脳内化学物質の均衡を崩しセロトニンやノルアドレナリンの不足を生じさせるとされているのだがこのメカニズムがどうもあやしいのだ。セロトニンやノルアドレナリンの不足が原因ではなく結果、つまり別の現象が起きていてその二次的な作用で起きるのではないかとも考えられている。原因なのか結果なのかさえも解っていないのに不足しているとされる物質の分泌を増やす薬が処方されている。これが正しい治療なのだろうか。コルチゾールが海馬を萎縮させることが原因とも言われているがこれも疑問だらけである。

日本におけるうつ病の大半は「ストレスに弱い遺伝特性」に発症する統合失調症の「うつ症状」だと考えるべきだと私は考えている。抗うつ薬が効かなかったり薬を飲んでいるのに自殺してしまうという現象は「統合失調症に抗うつ薬を処方してはいけない」という薬の注意書きが守られていないことによるものだと思われるからだ。

だが、精神科医が豪語するように抗うつ薬が効く真正の「うつ病」も存在する。それではセロトニン原因説が正しいということなのだろうか?

私はうつ病の原因はコルチゾールではなくもう一つのストレスホルモン「L-ドーパ」の過剰分泌によるものだと考えている。L-ドーパはドーパミンやノルアドレナリンの前駆体(分解されて別の物質になるもの)で脳を興奮させるためのいわば「自前の覚せい剤」である。ストレスが重なるとL-ドーパが過剰に分泌される状態が続くことによってダウンレギュレーション(いわゆる慣れ、同じ薬を飲み続けると効かなくなる現象)が起き、ドーパミンやノルアドレナリンが見かけ上「足りない」ことになって興奮が起きなくなり、結果としてセロトニンが減少してしまうのだと考えている。このメカニズムは単純でつじつまが合うのだが誰も言及していない。

「不足しているように見える」物質を補えばダウンレギュレーションは「加速」することになる。一時的に効果は現れても結果的には「悪化」していくということだ。SSRIやSNRIはセロトニンの再取り込みをブロックしセロトニンの量を増やすものとされているがセロトニンの不足が見かけ上の結果であれば同じことである。

お解りいただけるだろうか、抗うつ薬はうつ症状の大半を占める「統合失調症のうつ症状」を悪化させ、真正のうつ病も結果的に悪化させる。回復した事例は「環境を変える」ことによってストレスを減らすことが出来たわずかな「奇跡」でしかない。

精神科の範疇となる「病気」は山ほど名前は存在しているが最終的には統合失調症とうつ病の二つしかないと私は考えている。その原因はいずれもストレスホルモンL-ドーパの過剰分泌によるものであって「ストレスに弱い遺伝特性」を持つかどうかで症状が分かれることになる。これを止めるのは「ストレスをなくす」以外に方法はない。抗不安薬、抗うつ薬、抗精神病薬という精神科を代表する薬はいずれも根本的な治療に繋がらず症状を悪化させてしまう。

その証拠に睡眠薬・抗不安薬、アルコールがうつ病を発症・悪化させるという事実があり、そのメカニズムはすでにアルコール依存症の研究で明らかになっている。にもかかわらずうつ病の治療には抗うつ薬とともに抗不安薬が必ず併用されているのだから「精神科医療はどうかしている」としか言いようがない。

精神科の治療に薬は「役に立たないもの」であって環境の改善で治す以外に方法はないということなのだ。

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統合失調症は表情を幼く変える

雅子様の誕生日の報道があった。文書によるコメントは発表されたが今回も肉声を聞くことはできなかった。

イベントにも顔を出すようになり、回復をアピールしているのになぜいまだに肉声を聞くことが出来ないのだろう。記者の前で発言できないのであれば皇太子がカメラを回す方法もあるだろう。国民は心配している(人も多い)のだから少なくとも皇太子妃として心配をかけて申し訳ないと肉声を発する義務があるのではないか・・・と一般の方は思っても不思議では無い。もちろんそれが出来ない「理由」が存在するのだろう。

さまざまな映像が流されたが適応障害発症後の映像には「違和感」があることに気が付かれた方はいないだろうか。表情が「幼い」のである。結婚や出産当時の映像と比べてみるとよくわかる。どこがどう違うのか説明は難しいのだが、年を取っているはずなのに表情が幼く年齢よりも若いように見えるのである。

実はこれは「統合失調症」の一つの特徴である。前頭葉のやや後方にある、視線の向きを変えたり相手の視線の方向を感じ取ったり動作の意図を読み取ったりする「上側頭回」が減少することによるものだ。眼球運動が乏しくなり、拙劣で、視野が狭くなり、移動する点をスムーズに追えなかったりする現象が起きることがわかっている。この現象が「表情を変える」のだ。

これは息子にも起こった。残念ながら家族以外にはわからない程度のものでしかないが間違いなく「表情が変わった」のだ。昨年のオランダ訪問の時の映像を見て私は驚いた。息子と同じだと感じたからだ。その時はまだこの知識は持っていなかった。

上側頭回の減少は前頭葉の萎縮を示し、統合失調症が発症していることを示す。もちろんMRIで精密検査をすれば結果は出るはずだ。

なぜ表情が「幼く」なるのか?それは前頭葉の萎縮が「感情」(人格、理性、社会性、愛情)を赤ん坊や幼児の状態に半永久にリセットしてしまうのが統合失調症の正体だからである。

感情も表情も幼くなる。これが前頭葉の脳梗塞の後遺症「統合失調症」である。ストレスに弱い遺伝特性を持つ人に発症しやすく抗不安薬や抗うつ薬は発症を劇的に促進する作用がある。適応障害という統合失調症の初期症状を発症された雅子様は抗不安薬の服用によって明らかな「統合失調症」を発症したのである。

統合失調症の治療には抗精神病薬が用いられるが症状を抑える効果はあっても回復自体は疎外されてしまう。前頭葉の脳梗塞のリハビリには様々な出来事や人との交流を経て「感じる」ことが必要なのだがそれをストップさせてしまうのだから回復できるはずが無い。

薬を飲み続ける限り雅子様の回復は無い。

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危険ドラッグが統合失調症を起こす

危険ドラックでまた事件が起きた。

若い男が同じアパートの女性をナイフで刺したという。

逮捕され連行される車の中で笑顔でVサインをする映像が流れ、取調べで「しぇしぇしぇ」と発し意味不明な発言をしているという。

誰もが思うように「キチガイ」である。この男は「悪意」を持ってこれらの行為をしているわけではない。まるで「ガキ」のようだとも感じるだろうが、もともとこのような性格だったわけではない。

危険ドラッグは直接的な意識障害や錯乱とともに前頭葉のNMDA受容体の機能を低下させ「理性・社会性・人格」を幼児や赤ん坊の状態にしてしまう。一時的な場合もあるがこの男の場合は前頭葉の神経細胞がアポトーシス(自殺現象)によって死滅して起きた半永久的なものだと思われる。

これは薬物による「統合失調症」である。脳を精密検査すれば赤ん坊の脳波が観測され、MRIで前頭葉の萎縮が、PETで前頭葉の活動低下が観測される。

他人事だとは思わない方がいい。この症状を起こすのは危険ドラッグだけではない。麻薬・覚醒剤は無論だが睡眠薬・抗不安薬、抗うつ薬なども同じ現象を日本人の6%程度に引き起こす。抗不安作用・睡眠作用・覚せい作用のある物質すべてに危険がある。合法か違法かという差だけで中身は大差ない事を多くの国民は知らされていない。これらの薬の添付文書にはその副作用が明記され科学的根拠も明らかにされている。精神科医はストレスによって起きる統合失調症と見分けがつかないのをいいことに知らぬふりをしているだけなのだ。あなたもあなたの家族もある日突然この男のようになる可能性がある。眠れないから、ストレスを感じるからといって安易に精神科に行ってはいけない。

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前頭葉の脳梗塞「統合失調症」を治す薬はない

一般的な統合失調症の見方を知るため岡田尊司著「統合失調症」(PHP出版)を読んだ。驚いたことにこの方は知識が豊富であることはもとよりとても頭の良い方のようで、私が7年かけてたどりついた数々の結論をほとんど既存の知識として持っているようだ。専門家ということを考えれば当たり前のことのようだが、統合失調症と発達障害との関連性、ストレスに弱い遺伝特性と芸術性・天才性との関係、発症率が地域によって異なる可能性など、ここまでわかっている方には巡り合ったことがない。統合失調症をテーマにした小説なども書いている方で症状の理解についても医者というレベルを超えていると感じる。そのおだやかな物腰から、もしかしたらこのブログを訪ねて私を被害妄想に仕立てようとした精神科医はこの方なのではないかとも思えた。家族がこの病気をどう受け入れ、どうやって回復に導くかについては実に正しい過程を示されているので家族の方は読んでみるといいかもしれない。

もちろんだからといって抗精神病薬が優れた効果を持つことを疑っているわけではなく、前兆となる精神疾患の発症時から薬物投与することによって悪化を防げると主張していることは間違いない。面白いことに薬がなかった頃の回復率と薬による治療が常識化した現代の回復率に大差がないこと、薬の買えない途上国の貧困層の方が回復率が高いことを自ら認めながらその意味を考えようとしないようなのだ。医者としての既成概念が真実を見極める目を曇らせてしまっているのだろう。

NMDA受容体仮説についても触れていて、それが解明の鍵になる可能性も示唆しているが、なぜストレスがNMDA受容体の機能を低下させるのか、その結果としてなぜ前頭葉・側頭葉が萎縮するのか、というメカニズムには触れていない。NMDA受容体が年齢とともに機能を高める組織であることを指摘しながら、その機能低下が意味することを考えることが出来ていない。

理性や社会性を司るNMDA受容体の機能低下は人格の「幼児化」を意味し、慢性的な症状は半永久的に前頭葉が幼児や赤ん坊の状態に「初期化」されてしまったことを示している。前頭葉の萎縮は中身が無くなるから縮むのであってすなわち脳細胞の死滅を意味する。脳細胞の死滅は「脳梗塞」に他ならない。脳梗塞の後遺症に効く薬はない。ひたすら苦しいリハビリに立ち向かい脳細胞を復活させるしかないことは誰でも知っている。前頭葉の脳梗塞である統合失調症を治す薬はない。必要なのは家族や社会とのかかわりの中で「成長」するというリハビリだけである。運動機能や言語機能などは数年である程度回復するが前頭葉における「人格」の回復は赤ん坊が成長するようにはるかに長い時間を要する。統合失調症が前頭葉の萎縮で起きることがわかった時からとうに結論は出ているのだ。そのことに気づこうとしない精神科医はやはり「頭が悪い」としか考えられない。

闇雲に投薬治療を否定するつもりはない。異常な興奮を抑えることができるのは確かで、本人や家族に危険が及ぶような状況での一時的な投薬は仕方ないとも思う。息子も錯乱状態からの症状のひどかった数日間だけ抗精神病薬を使用した。おとなしくはなったがだからといって以前の息子に戻ったわけではない。症状が悪化してるようにも思えて服用することはなくなったが7年を経た今は多少幼い気はするが統合失調症であったことを感じさせるものは何一つないほど回復している。

症状が幻聴や妄想だけというような症例には連用効果があって社会復帰が可能になることも否定するつもりはないが、統合失調症で最も多い破壊型(破瓜型)で慢性的な症状には「おとなしくする」以上の効果はない。ボーっとさせることで感受性は鈍り精神的な成長はストップし回復が阻害されるばかりか脳を萎縮・悪化させる副作用が明記されているのも紛れもない事実である。

息子に起きた症状の3年間の記録と詳しい考察は下記を参照してほしい

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統合失調症とカフェイン過敏症

統合失調症の一つの症状としてカフェイン過敏症がある。カフェインを含む飲み物などを摂取すると異様な興奮状態となる症状である。息子の場合もあったし統合失調症患者家族のブログにも記載があるから少なからぬ症例で見られると考えられる。発症前はもちろんそのような傾向は無い。統合失調症の発症とともに起きるこの症状は何を示すものなのだろうか?

カフェインが眠気を抑制し興奮作用があることはたいていの人が知っているだろう。カフェインは実は致死性もある毒物であって直接の興奮剤として作用するのではない。アデノイドという睡眠や安定をもたらす脳内化学物質を受け止めるアデノイド受容体の働きを妨げ、興奮をもたらすドーパミンやノルアドレナリンの効果が顕著に現れることによって興奮作用が起きるものである。コーヒーを飲むと眠れなくなる、という現象はこの作用によるものだが、普通の成人の場合「眠れなくなる」ということはあっても明らかな「興奮状態」に陥ることはないし、もちろん小学生でもそうはならない。それではなぜ統合失調症の場合はそういうことが起きるのだろう?

赤ん坊にカフェインを含む食品を与える人はいない。妊婦がカフェインを過度に摂取することも良くないこととされている。その理由は胎児や赤ん坊が「カフェイン過敏症」だからである。なぜ赤ん坊がカフェイン過敏症なのか?それはNMDA受容体が未発達だからだと考えられる。興奮を抑える脳内化学物質はアデノイド以外にGABAがある。GABAの分泌に深くかかわっているNMDA受容体は年齢とともに発達すると思われる。赤ん坊や幼児の感情の起伏が激しいのはNMDA受容体が未熟だからであって発達することで安定性が増し、カフェインによってバランスを崩す可能性が低くなるのだと私は考えている。

おわかりになるだろうか?統合失調症はNMDA受容体の機能低下及びその影響による前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)によって起きるとされる(NMDA仮説)。前頭葉の神経細胞が破壊されNMDA受容体が赤ん坊の状態に「初期化」されたことを示すのがカフェイン過敏症なのである。つまり記憶知識には何の損傷も無いのに「感情」だけが幼児化した結果であることを示す明確な証拠であってNMDA受容体仮説の正しさ、そして精神科医療の根本的な間違いを明確にする根拠である。

カフェイン過敏症とともに「憤怒失神」という症状も起きる。興奮が極限に達したとき呼吸が止まる症状で、これもまた2歳以下の赤ん坊にだけ見られる現象であり、NMDA受容体の未発達を示すものである。成人の場合違う症状名が付けられる可能性があり、パニック障害などはこの範疇に入るものではとも考えられる。

統合失調症はドーパミンの過剰分泌によって起きるものではない。ドーパミンの働きを抑える安定剤の役目を果たす回路に不具合が起きることによってドーパミンの働きが「顕著に見える」だけに過ぎない。そのことを示す多くの証拠がある。

現在統合失調症の治療にはドーパミン仮説に基づく抗精神病薬が使われている。しかし、この治療は症状を抑えることはできても回復そのものを阻害してしまう可能性が高い。神経弛緩薬である抗精神病薬は頭をボーとさせることで異常な興奮や発作を抑えるものであるが、ボーとしている間は「感情」が成長することがない。前頭葉とNMDA受容体は家族や社会とのかかわりの中で成長・発達する「社会性」の指標だから感情が成長し「大人になる」ことによってのみ正常値となる。抗精神病薬を服用している間はけして「大人」になれない、つまり「回復」することはないのだ。

抗精神病薬を使わない治療の臨床例がフィンランドに存在し、劇的に高い回復率を示していることは事実である。統合失調症は治らない病気ではない、治るためにはとてつもなく長い時間と「愛情」という環境が必要なだけなのだ

統合失調症の患者が抗不安薬(睡眠薬)や抗うつ薬、抗精神病薬を服用した時に同じような興奮状態が現れることがある。これはNMDA受容体の機能低下によるもので症状が「悪化」していることを示している。これらの薬には統合失調症の悪化、脳の萎縮という副作用が明記されているものが多い。

相模原通り魔事件 薬物による統合失調症が原因

相模原市で女性が刺される通り魔事件が起きた。命はとりとめたものの重症だという。

犯人の男は被害者とは面識がなく、刺した後歩いて立ち去り、刃物を持ったままコンビニで買い物をして自宅に戻るという不可解な行動をとった。この異常な行動は「統合失調症」の症状以外の何者でもない。この犯人は何の目的で女性を刺したか自分でもわからないばかりではなく、逃げようともせず、捕まらないための方法もとっていない。「人格」「理性」を失った人間の行動としか考えられないのだがどういうわけかそのことを精神科医は明確に判断することが出来ない。

変質者、異常性格者、危険人物・・・このような事件が起きるとなぜこんな人間を社会に野放しにしておくのか、という議論ばかりが盛んになるが事件の本質は全く別の所に存在する。

この犯人はもともとの統合失調症ではない。前日の夜自宅アパートで奇声をあげていたという証言がある。このことは麻薬・覚醒剤・危険ドラッグなどの薬物、あるいは抗不安薬、抗うつ薬などの精神科の薬を服用していたことを示す事実であり、これらの薬の「副作用」によって「統合失調症」を発症したのである。

薬物の急性毒性として錯乱、幻覚、幻聴、意識障害などがあることは知られている。心神喪失、心神耗弱と呼ばれるものがそれにあたる。しかしそれとは別に慢性(半永久的)中毒症状として統合失調症と「酷似」した症状が起きること知られている。これらの副作用は全員に起きるものではない。副作用の発症には統合失調症を起こしやすい体質であるストレスに弱い遺伝特性「COMT遺伝子多型」が関連している。この特性を持つ人は精神科の薬によっても統合失調症を発症する。抗不安薬は麻薬、抗うつ薬は覚醒剤であるから当たり前の事なのだが・・・。

統合失調症は前頭葉神経細胞の壊死によって起きることがNMDA受容体仮説によって明らかになっている。ストレス、薬物、精神科の薬によって起きる同じ現象によって統合失調症が引き起こされることは科学的に明らかになっている「事実」である。精神科医療が根底から覆ってしまうから認めたくない精神科医が抵抗しているだけのことにすぎない。
記憶、知識には何の損傷もなく「人格、理性、社会性、愛情」を司る前頭葉が細胞の壊死によって初期化される、つまり「感情」だけが赤ん坊以下にリセットされることによって起きるのが統合失調症であり「正気」を半永久的に失うことである。現実と妄想の区別がつかなくなり、善悪の判断もできなくなって欲望を抑えることが出来なくなる。
分かってしまえば不可解なことなど何一つない。この事実をいつまでたっても認めようとしない精神科医はあまりにも愚かだ。この事実は脳波、PETなどの精密検査で間違いなく立証できる。精神鑑定などといういいかげんな方法では何もわからない。
麻薬や覚醒剤は自己責任だから仕方ないが精神科医はこうした異常性格者を毎日毎日生産し続けている。精神科が治療をやめればこのような事件は激減する。何度も言うが私は犯人を擁護したいわけではない。次の犠牲者を無くす方法があると言っているのだ

札幌市の女性からメールをいただいた。
娘さんがうつ症状だったためさまざまな診療科目から検査をしたが異常はなく、精神科に行って薬を処方された後「統合失調症」になったのだという。入院を繰り返し変わり果てた幻聴に支配され暴力的で感情を爆発させる「別人のような」娘さんになすすべなく途方に暮れているとのこと。
それまで統合失調症でなかったのに精神科に行って統合失調症になった。私の息子と同じ「副作用」である証拠である。このような被害者が何万という数存在する、これは「事実」である。
息子に起きた副作用の記録と詳しい考察は下記を参照してほしい。もうこんな事件は起きてほしくない。

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子供を精神科に連れていってはいけない理由

子どもに精神科の薬を飲ませてはいけないと言う人たちがいる。

アンチ精神科の方はもちろんだが「良心的」と呼ばれる精神科医もそういう発言をしている。また、欧州では18歳以下への投与を禁じている国も多く、日本でも抗うつ薬SSRISNRIが「効かないから」というバカげた理由ではあるが「18歳以下には使用しないように」という注意書きが追加される。

大人が飲んでもいい薬を「子どもは飲んでいけない」という根拠は一体どこにあるのだろうか?「良心的」な精神科医も「脳の正常な発達に重大な影響を及ぼす可能性がある」というような素人でも思いつきそうことを理由としているにすぎず、その科学的根拠も明らかにしていない。欧州で実際に18歳以下への投与を禁じているのは「副作用が顕著」だからという理由以外には考えられないのだが日本ではこれまで何の規制も注意書きすら存在しなかった。それどころか「発達障害・不登校・引きこもりも薬で治ります」というキャンペーンが行われ、「積極的に」子どもへの投与が行われてきた。中には3歳に満たない幼児へ投与した事例もあるというのだからあきれてしまう。

なぜ子どもに投与してはいけないのか?なぜ子どもに副作用が顕著に現れるのか?なぜ子どもに危険な薬が大人には危険でないのか?その理由を明確にできた専門家はいない。

大人は飲んでも良くて子どもはいけないものの代表格はアルコールである。なぜアルコールを子どもに与えてはいけないのか?その明確な理由を答えられる方はどれだけいるだろう。

「心身の健全な発達に重大な影響がある」と言われれば「そうだ、そうだ」という事になるだろうが「酔っぱらったら手を付けられない」「勉強しなくなる」「子どもに飲ませるものではない」「金がかかる」などという以外に飲んではいけない理由を答えられる人は少ないはずだ。

実は子どもがアルコールを摂取してはいけない明確な科学的根拠が存在する。アルコール依存症研究によってアルコールが成長期・思春期の脳を破壊する事実がすでに明らかになっているのだ。シナプスを盛んに形成して成長する時期にアルコールを摂取すると、感情の制御に重要な役割を果たすNMDA受容体の機能を低下させ、さらに神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を誘発し脳の細胞を壊死させる、というものである。この現象が性格の変化、情緒の不安定化、うつ症状、摂食障害などの精神障害を引き起こし、「ヤングアルコホリック症候群」と呼ばれている。詳細は眞崎敏弘著「酒乱になる人ならない人」(新潮社)をご参照いただきたい。

本の中では触れていないがこの症状はNMDA受容体仮説と照らし合わせれば「統合失調症」だということが容易に理解できる。私たちが思っている統合失調症のイメージとは異なるがストレスによって発症する適応障害、PTSD、うつ症状、摂食障害などの精神疾患の大半が実は前頭葉の萎縮を伴う「統合失調症」であることが多くの専門家によって明らかにされている。

「ストレス解消」のためアルコールを飲む、と言う人も少なくない。しかし酔っぱらって一時的にストレスを忘れる事が出来てもストレス自体が無くなるわけではない・・・とも思うのだが、アルコールには抗不安薬と同じ「催眠・抗不安効果」がある事が本の中で紹介されている。その効果は抗不安薬と同じくNMDA受容体に作用することで安心をもたらす脳内化学物質GABAを増加させる働きによるものだとされている。

お判りになるだろうか?ストレスとアルコール、抗不安薬の脳に対する効果が同じで、同じく統合失調症を引き起こすということなのだ。ストレスとストレスを和らげる薬が同じ事を起こすはずがない・・・誰でも考えるこのとんでもない間違いは統合失調症の発症原理が「間違っていた」ことによるものである。

これが精神科の薬を子どもに飲ませてはいけない「明確な理由」ということだ。抗不安薬(睡眠薬)を子どもに服用させるという事はとんでもない量のアルコールを飲ませる事と同じということなのだ。抗不安薬や睡眠薬というと大きな副作用などないと考えがちだが、子どもにとってはとんでもない劇薬なのだ。思春期に統合失調症の発症が多いのも同じ理由である。

もうひとつの代表的な精神科の薬「抗うつ薬」の方はどうか?こちらは本では触れられていないが、興奮をもたらすグルタミン酸を増加させる抗うつ薬は同じくNMDA受容体を介して働くことがNMDA受容体仮説の中で明らかにされている。つまり抗うつ薬も抗不安薬も子どもにとっては大量のアルコールと同じ働きをする、ということである。さらに本当の事を言えば抗不安薬は麻薬であり、抗うつ薬は覚醒剤だという精神科医はけして言わない「事実」がある。これらの薬は統合失調症と「酷似」した中毒症状を起こすことが知られている。

統合失調症と診断されれば「抗精神病薬」が処方される。これは子どもであっても同じである。これは神経を弛緩させ統合失調症の陽性症状を抑えるためのものであるが「治す」ためには何の役にも立たないばかりか回復を「妨げてしまう」のだ。

不治の病と言われている統合失調症だが実は「治る」病気である。息子は一粒の薬も使わず治ったのだから間違いない。簡単に言えば前頭葉が初期化され「感情」だけが赤ん坊以下になってしまうのが統合失調症であって、初期化された前頭葉の細胞は赤ん坊が育つように再生されて行くのである。そのためには長い時間とストレスの無い環境と愛情だけが必要なのだが抗精神病薬はその「成長」を妨げるのだ。したがって薬を飲み続けているのに何年たっても回復しないという事が起きてしまう。子どもの時期は特に回復のスピードが速い。この時期を薬で無にすることはあまりにも愚かだ。

睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬、抗精神病薬、精神科を代表するこれらの薬は子どもに「絶対」飲ませてはいけないものなのだ。ストレスと薬が同じ働きをするということは子どもがストレスによって何らかの精神疾患を発症している状況で薬を飲めば大変な事が起きることは「当たり前」だという事になる。精神科の薬はほとんどの場合ストレスによって起きる何らかの精神疾患に処方される。この副作用が起きて当たり前の治療を精神科医は平然と行っているのである。その結果起きた副作用を「もともとの精神疾患が悪化した」と言ってはばからないのだ。

このとんでもない「間違い」はストレスによって脳に何が起きるのかを「勘違い」していたという精神科医療の根本的な誤りと日本人に多いストレスに弱い遺伝特性「COMT遺伝子多型」の存在が関係している。

なぜストレスとストレスを和らげるはずの薬が同じ症状を発症させるのか、大人なら大丈夫という事にはならない理由、統合失調症の正体については以前のブログと下記のホームページを参照してほしい。抗不安薬を飲んだ息子に起きたことの一部始終が記録してある。

先日小学生に睡眠薬を飲ませて意識を失わせた男が逮捕された。命に別条は無かったと報道されたが実際には脳にとんでもない損傷が起きている。いたずらでは済まない「重大な影響」をもたらす行為である事を誰も知らない。少女は以前とは別人になってしまっているはずだ。環境を整えて育まれなければ歪んだ人間が形成されてしまう可能性が高い。

このすでに明らかになっている理論を現実に当てはめようとする専門家が存在しないのはどういうことなのだろう?多くの子供たちの人生を犠牲にして何を守りたいのだろう?

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危険ドラッグと殺人の深い関係

危険ドラッグと殺人との関係



脱法ハーブ(最近は危険ドラッグというそうだが)を常用していた男が両親を殺したとして逮捕された。警察は危険ドラッグと事件とのの関連を「慎重に」調べていると報道されている。脱法ハーブが殺人事件を起こさせるのか?と話題にはなるだろうが結論として「関連は無い」という結果になるだろう。なぜならその関連を明確に説明できる人間がどういうわけか日本で、いや世界でも私一人しかいないからだ。

脱法ハーブと呼ばれる薬物は麻薬、覚醒剤取り締まりの法律に触れない成分を植物などに付着させた「合成麻薬」である。もちろん麻薬と同じ幻覚、意識障害などの副作用が起き車を運転している場合には暴走事故などを引き起こす。この状態は明確な意識や記憶は存在しない「心神耗弱」状態であるが、今回の殺人事件は状況が違う。

犯人は当初「どうして殺したのかわからない」と言っていたというが「仕事をやめたことで口論となって殺した」と自供したのだと報道されている。明確な記憶があり、殺害の動機もある。危険ドラッグを常習していたことは間違いないが「殺人」との関係は無いということにされるだろう。
麻薬や覚醒剤の類には幻覚、意識障害など「急性」の症状とは別に「慢性、恒久的」な精神障害を起こすことが知られている。薬をやめても収まらない幻覚・幻聴、わけのわからない言動・行動、異常な興奮・うつ症状、抑制の効かない行動、摂食障害、非社会性、暴力、キレやすい・・・これらの症状は「統合失調症と酷似した中毒症状」と呼ばれ薬物によって脳が破壊されてしまうことによって起きるとされている。しかし、実際に脳に何が起き何がこれらの症状をもたらすのかを説明できた専門家はいなかった。先日新聞で紹介された危険ドラッグを常習していた人の症状はまさに「精神がまともではない」この中毒症状を示している。だが症状によっては「性格が悪い」という状態と見分けがつかない場合も多い、それは記憶や知識には何の損傷も無いからだ。
多くの人は誤解しているだろうが統合失調症は「正気を失う」幅広い症状を指す病名である。病気としての統合失調症はほとんどの場合ストレスによって発症する。以前は精神分裂症と呼ばれキチガイ病として知られるこの病気の症状は薬による慢性中毒症状とほぼ同じものである。しかしストレスと薬物はかけ離れたもの、薬物は危険性の少ないとされるものが抗不安薬や睡眠薬、抗うつ薬としてストレスの「治療」にも使われるものだから同じ症状ではあっても病理は全く「別のもの」とされてきた。それが統合失調症と「酷似」した、という表現が使われる所以であるが誰が見たってこれは「同じ」ものである。
ストレスと薬物が同じ症状を起こすわけが無い、精神科関係者のこの思い込みがすべての「間違い」のもとだった。実はストレスが統合失調症を起こすメカニズムは薬物が統合失調症と「酷似」した症状を起こすのと全く「同じ」なのだ。そのことがNMDA受容体仮説という新しい統合失調症の考え方によって証明されている。
人格、理性、感情、愛情といった人間を人間たらしめる感覚は赤ん坊には備わっていない。家族との生活や社会生活を経験する中で「学習」することによって脳に記憶されるものである。それは物理的な記憶知識とは別に前頭葉に記憶され言動、行動、情動を「制御」する「中枢」となる。この制御に重要な役割を果たすのがNMDA受容体という組織である。このNMDA受容体の機能がストレスやアルコール、薬物によって低下すること、さらにその機能低下が神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を招き前頭葉の脳細胞を破壊することで「感情の記憶」が失われ統合失調症が発症するというものだ。
ストレスによる発症にはストレスに弱い遺伝特性COMT遺伝子多型という「日本人に多く」存在する遺伝特性が関連している。ドーパミンやノルアドレナリンの分泌に重要な役目を果たすCOMT遺伝子が不活性であるこのタイプの人間はストレス時に分泌されるストレスホルモンの一種である「L-ドーパ」という物質を分解できない。この物質はストレス時に興奮をもたらし危険から回避する機能を持つ「自前の覚醒剤」である。つまり統合失調症は自前の覚醒剤による中毒症状によって発症するのである。
危険ドラッグや麻薬、覚醒剤を使っても全員に慢性的な中毒症状が現れるわけでは無い。それはこの遺伝特性があるか無いかの差である。COMT遺伝子多型の人間は服用を繰り返すことによって急性の症状とは別に前頭葉が破壊され性格が変わり、感情の起伏が激しいキレやすい人間になって行く。これはストレスが繰り返されることによってNMDA受容体の機能が低下しやすくなりストレス脆弱性が増していくというNMDA受容体仮説が証明している現象である。
この父親を殺した犯人は危険ドラッグによって性格が変わりストレスに弱くキレやすくなってしまった(キレるという状態はNMDA受容体の機能低下による統合失調症の発作の一つである)。普通なら耐えうる程度の小言に耐えられなくなって殺してしまったのである。
キレた状態は記憶が存在する。急性の心神耗弱とは別の心理状態である。
ストレスは前頭葉を破壊し統合失調症を起こす。その現象を何百倍、何千倍という規模で起こすのが危険ドラッグを始めとする麻薬、覚醒剤、そして抗不安薬(睡眠薬)、抗うつ薬である。これはすでに科学的に証明されている「事実」である。

抗不安薬を飲んだ息子に起きたこと、そして詳しい考察は下記を参照してほしい。

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佐世保事件の父親が自殺 精神科医の犯罪

佐世保同級生殺害事件の犯人である少女の父親が自殺した。

死んで詫びることが「美徳」、人を殺したら死刑が「当然」とされる野蛮なこの国では「当然」だと思う方も少なくないだろう。詫びるという意味もあるだろうが、これからどうやって生きて行くすべがあるのか、ということなのだろう。「人殺しを作った父親」としてマスコミやネットで実名、顔写真付きで非難され続けても生きる道を選ぶことは困難だろう。もし私が同じ立場だったら同じことを選ぶしかないとも思う。

しかし、本当にこの父親が死んで詫びなければならないほどの罪を犯したのだろうか?確かに父親として褒められるべき行動をとっては来なかったかも知れないがもっとひどい父親はいくらでもいる。父親がこうだったから子どもが「人殺し」になったなどという関連性は何も根拠がない。この父親はどこにでもいる普通の父親にしか過ぎない。

唯一の問題は少女が「まともじゃない」ということである。「人を殺してみたかった」と発言し、同級生を殺しバラバラにしても動揺すら見せず、事件の重大性を認識する事が出来ずに反省や後悔の言葉も全くない。16歳の高校生とは思えないその状況は何を示すのか?もちろん少女は先天性の知恵遅れでも自閉症でもない。だからこそ精神鑑定のために鑑定留置がなされているのだが、何が起きているのか精神科医には理解できない。

記憶(少なくとも小学6年生まで)や知識には全く問題がない。人を殺す事が犯罪だという知識も持っている。しかし「感情」はまるで幼児のようで理性や人格が全く存在していないとしか見えない。この状況を説明できる知識を精神科医は持っていないので「広範性発達障害」「アスペルガ―症候群」「行為障害」などという思い当たる病名を口にすることしかできない。

思春期の少年少女による重大な犯罪は少なくない。多感なこの時期に理不尽な親や社会に反抗しようとすることが事件に繋がる事は多い。しかしそこに「不可解な犯行」「意味不明な供述」というキーワードがつく事件が多いのはどうしてなのだろう。

福島県で起きた母親殺害事件、青森県で起きた一家殺害放火事件、神戸市で起きた連続児童殺傷事件、福岡県で起きた中学生による児童殺害事件、西鉄バスジャック事件、寝屋川市で起きた教師殺害事件・・・「不可解な犯行」「意味不明な供述」のあてはまる事件にはすべて「精神科」が関わっている。精神科に行くような人間だから事件を起こした・・・という考え方は全く見当違いである。なぜなら精神科に通うきっかけは軽い発達障害、引きこもり、適応障害、ストレス障害、うつ症状程度であって、精神科に通うまでは多少問題行動はあっても誰も「事件」は起こしていないからだ。

精神科に通うようになって急に性格が変わり「不可解」な事件を起こしている。精神科医は「それまでの精神疾患が悪化した」と発言するが、精神科医の治療を受けて抗不安薬や抗うつ薬を飲んでいるのになぜ急激に「悪化」するのか?何がどう悪化すると事件を起こしてしまうのか?誰一人まともな説明ができていない。過敏な精神を鎮めるはずの抗不安薬、うつ状態を改善するはずの抗うつ薬、精神科医の言う通りの効果があるのであれば事件に繋がるはずはない。

それでは何が起きるのか?抗不安薬が前頭葉の神経細胞を殺すことが明らかになっている。これは間接的ではあるがアルコール依存症の研究をしている大学教授が著書で明らかにしている「事実」である。これが「統合失調症」の症状であり、思春期に発症する確率が高く、さらにストレスによって何らかの精神疾患を発症していればほぼ100%発症・悪化する事は統合失調症のNMDA受容体仮説によって科学的に裏付けられている。最新の脳科学、統合失調症の研究に照らせば抗不安薬、抗うつ薬が統合失調症を発症・悪化させることは「当たり前」のことだということがわかる。何といっても薬の添付文書にその旨が記載してあるのだから。

前頭葉の神経細胞がアポトーシス(自殺現象)によって死滅する事で前頭葉は「初期化」される。理性、社会性、愛情、人格など人間を人間たらしめる「感情」が赤ん坊の状態に半永久的にリセットされるのである。赤ん坊の感情が正常な記憶や知識、欲望や本能をコントロールすることが出来なくなって事件を起こすのである。人間は欲望や本能を社会に適合できるようにブレーキをかけて制御する。それが「大人になる」ということであり、それができないのが子どもであり赤ん坊である。ブレーキを失った自動車、それが事件を起こした原因である。

精神科医が薬を処方しなければたとえ多少正確に問題があったとしてもこのような事件はけして起きなかった。父親はそのきっかけとなる問題を作ったにすぎない。

少女は薬を飲まずストレスの少ない環境で過ごす事ができれば数年後には人間の心を取り戻すことができる。一方で小学校の時の記憶は鮮明なのに少女は事件の事を思い出せなくなる。それがこの症状の特徴で赤ん坊の時のことを誰も覚えていないのと同じ事である。記憶の空白の中で起こした事件の十字架を背負って生きて行かなければならないこの少女の人生をあなたはどう考えるだろう。そしてさらに父親の死という重荷が加わった。この少女に生きて行くすべがあるのだろうか。この事件を起こし、この一家を破滅に導いた精神科医は何一つ罪を問われることなくのうのうと生きている。どうしてこの真実を誰も知ろうとしないのだろう。

この父親に事実を伝えるべく手を尽くしたが叶わなかった。事件には繋がらなかったが私の息子にも同じ事が起きた。一つ間違えば同じ立場になっていたであろうこの父親の無念さを思う時、この事実を認めようとしない精神科医、どんなに情報を提供しても動こうとマスコミの姿勢に怒りを禁じえない。

この事件が特別な事例ではない。精神科にお子さんを連れて行く親は誰でもこの父親と同じ立場になりうる可能性がある。私の息子が事件を起こさなかったのは運が良かったからにすぎない。

32才の娘さんを持つ方からメールをいただいた。11年前に被害妄想で精神科に行って以来、医者の言うとおりに薬を飲み続けたが悪化の一途をたどり、まるで幼児のような行動を繰り返しあきれた妹は家を出たのだそうだ。幼児のような行動は「統合失調症」であることを示す。なぜ医者の言うとおり11年も薬を飲み続けたのに「被害妄想」が「統合失調症」に悪化したのか?それは精神科医の言う事が間違っていて私の言う事が正しいからだ。この娘さんは事件は起こさなかったが、妹の飲み物に除草剤を入れるというような紙一重のことをしている。これはけして「性格が悪いから」ではない。薬を飲めば誰でもそうなってしまうのだ。幸いにしてこの方は私のホームページにたどり着き真実を知って断薬を決意された。回復を願うばかりである。娘さんと家族の11年の人生を奪った精神科医は自らの罪に気づこうともしない。

息子に起きた副作用の記録と考察は下記を参照してほしい

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自殺を招く睡眠薬・抗不安薬の事実

先日元SPEEDの上原多香子さんの夫TENNさんの自殺が報じられた。不眠に悩んでいたという証言もあるが、自殺する原因も前兆もなかったという不可解な事態はさまざまな憶測を呼んでいる。遺書も発表されているから自殺には間違いないだろうが、自殺するはずのない人間が何故自殺してしまったのだろう?

今回のことについて明確な事が言える情報は無いがこのような場合疑われるのは「睡眠薬」である。睡眠薬を使った自殺ではないだろう、と言われると思うが関連は全く別の所にある。

自治体が医療機関と手を組んで「不眠をなくすキャンペーン」を行うと自殺者が増加する、というとんでもないデータがある。これは「良心的な」精神科医野田正彰氏が「うつに非ず」(講談社)という著書の中で明らかにしているものだから「事実」である。ただし、野田氏は不眠が「うつ」と診断されて抗うつ薬が処方されていることが原因ではないか、抗うつ薬が脳内化学物質の混乱を起こして自殺を招くのでは、という精神科医らしい旧来の原因説を踏襲しているにすぎないが・・・。

不眠に対して処方されるのは通常の場合「睡眠薬」「睡眠導入剤」である。いくら何でも抗うつ薬を初めから処方するようなバカ精神科医がそれほどいるとは思えない。抗うつ薬が自殺を招くことは間違いないが実は睡眠薬も同じ働きによって「自殺を招く」のである。

睡眠薬、睡眠導入剤は主にベンゾジアゼピン系と呼ばれる「抗不安薬」が使われる。ほとんどの人は考えたこともないだろうがこの薬は興奮を鎮め安心をもたらす作用のある一種の「麻薬」である。もちろん麻薬であっても「効果」があるのであれば問題があるとは思えないし、海外の映画やドラマには「欠かせない」ものとして出てくる類のもので「自殺を招く」とは誰も考えることはないだろう。では、野田氏が示したデータはでたらめなのか?というとそうではない。

この薬が前頭葉のNMDA受容体に作用して統合失調症を起こすことがアルコール依存症研究と統合失調症のNMDA受容体仮説によって明らかになっている。この「副作用」は添付文書に明確に記載されているものの発症確率は1%以下とされている。この数字は「欧米」の「成人」の場合であって、日本人に多い可能性の高いストレスに弱い遺伝特性COMT遺伝子多型、ストレスによって適応障害・不安障害・うつ症状など「初期の統合失調症」を発症している状態、子どもや思春期による特性、などは考慮されていない。このような条件ではこの副作用の発症確率は極めて高くなることがNMDA受容体仮説によってすでに明らかになっている。

適応障害・不安障害・うつ症状・不登校・引きこもり・家庭内暴力などが初期の統合失調症の症状であることは多数の専門家が認めるところであり、「自殺」も統合失調症の一症状であることを指摘する専門家も多い。つまり、「不眠」はたいていの場合「ストレス」が原因だからすでに初期の統合失調症を発症していることになる。この症状はストレスに弱い遺伝特性COMT遺伝子多型に起こりやすい。この状態に睡眠薬・抗不安薬が処方されれば極めて高確率で睡眠・抗不安効果ではなく「統合失調症」が発症・悪化するということである。統合失調症が発症・悪化すると「正気を失う」。理性や人格が崩壊し欲求や欲望に対する歯止めが効かなくなる。「自分なんかいない方がいいのでは」と心のどこかで思っていた人は「そんなことをしたら家族が悲しむ」とか「死ぬのは怖い」というような冷静なことを考えることが出来なくなっていとも簡単に「死」を選んでしまうのである。自殺を「思った」ことはあってもそれを選ぶことをしなかった多くの人を死に向かわせる薬、それが睡眠薬・抗不安薬そして抗うつ薬である。

TENNさんが睡眠薬を服用していたかどうかは報道されていないから断定するつもりはないが指示通り飲む分には大した薬だと思う人もいないし、精神科でなくても処方してくれるので報道される理由にもならない可能性は高い。また、常用していたのならともかく一回飲んだ程度のものはなおさら報道の必要もあるとは普通は考えないだろう。しかしこの副作用はたった一度の服用でも起きる。

睡眠薬を服用していたのなら「不可解」な謎はなくなることは間違いない。妻は睡眠薬を服用した直後は様子がおかしくなり、平常時も精神的に不安定になって自殺未遂を繰り返した。睡眠薬をやめると安定し自殺未遂をも全く見られなくなった。それが何よりの証拠である。安定剤とも呼ばれる睡眠薬、抗不安薬はかえって精神を不安定にする薬なのだ。

抗不安薬を服用した息子に起きた副作用の記録と詳細な考察は下記を参照してほしい。

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神戸 女児殺害事件 犯人は異常性格者?

神戸市で起きた小学生誘拐殺害事件で47歳の男が逮捕された。

幼児性愛、ずさんな犯行から考えれば男が「幼児の感情」しか持っていなかった事自体は間違いない。知識や記憶は47歳を疑うものは感じられないのに「人格」としての「感情」が赤ん坊や幼児程度のものでしかない。誰も47歳が「幼児の感情」しか持っていないとは思わないから「異常性格者」の犯行とされるだろう。

どうしてこのような年齢と「感情」のアンバランスが起こりうるのか?この症状は先天的ないわゆる「知恵遅れ」とは異なり、後天的なものだと考えられる。この症状は精神科医療における診断基準には満たないので明確に診断される事はないが「統合失調症」という「病気」である。脳のNMDA受容体の機能低下及び神経細胞のアポトーシス(自殺現象)による典型的な症状である事は間違いなく、その発症原因が何であるのかが重要な点である。

この症状の発症要因は脳梗塞の後遺症などを除けばストレス、麻薬・覚醒剤などの薬物、抗不安薬・抗うつ薬などの精神科薬の3つしかない。

ストレスによるものであれば仕方ない。ストレスによって統合失調症が起きること自体は精神科医も認めている。ただし、この症状が統合失調症であることを診断できるまともな精神科医はほとんど存在しない。この男を死刑にした所で何一つ問題は解決しないがそれがこの男の定めだったと諦めるしかないだろう。薬物が原因なら結果がこうなる事はわからなかったとしても自分の責任だからこれも仕方ない。しかし、精神科の薬が原因であればこの男には何一つ責任は存在しない。なぜなら精神科にさえ行かなければ事件は起きなかったからだ。

この犯人がストレスに弱い遺伝体質「COMT遺伝子多型(正常ではないタイプ)」であることは間違いないだろう。どのような原因でも成人がこの症状を発症するにはこの前提が不可欠だ。

この遺伝特性を持つ人間はストレスに弱く精神疾患を発症しやすく、このことは統合失調症のNMDA受容体仮説によって明らかになっている。ストレスによって適応障害、不安障害、うつ症状などを発症し、精神科に行くことになるのだが、これらの症状が前頭葉の萎縮を伴う「統合失調症」が誤診されていることを少なくない専門家が指摘している。これらは初期の統合失調症の症状でNMDA受容体の機能が低下する事によって起き、ストレスが繰り返されることによってストレスに対する脆弱性が増し、少しのストレスでも悪化、重症化するようになる。

精神科で処方されるのは抗不安薬や抗うつ薬である。「ストレスを緩和する」はずのこれらの薬は「統合失調症」には効かないばかりか悪化、重症化させる。なぜなら添付文書の副作用欄に「統合失調症の発症・悪化」が明記されているからだ。発症率は1%以下とされているが遺伝特性やストレスによる脆弱性は考慮されていない。

なぜストレスを緩和する薬がストレスで発症する統合失調症に効かないか?それは薬がストレスと同じ役割を果たすからだ。ストレスによって過剰分泌されるホルモンの一種L-ドーパはCOMT遺伝子が関連する働きによってドーパミンやノルアドレナリンに分解されるがCOMT遺伝子多型はこの働きが弱くL-ドーパが脳に滞留することによってNMDA受容体の機能を低下させ最悪の場合大規模な前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を起こし前頭葉を破壊する。これが統合失調症発症の原理である。L-ドーパはいわば自前の「覚醒剤」であり、抗うつ薬の成分の一つである。つまり抗不安薬や抗うつ薬はCOMT遺伝子が正常な方には「効果」があると考えられるが、COMT遺伝子多型ではストレスと同じ働きによって統合失調症を発症・悪化させるのである。ストレスによって起きる諸症状が抗不安物質、覚醒物質の不足によって起きるというとんでもない「勘違い」が諸悪の根源である。

COMT遺伝子多型は日本人を始めユーラシア大陸に多く存在し、純粋な白人、黒人には少ないと考えられる。欧米から輸入された精神科医療は日本人には適合しないということだ。

アポトーシスによって破壊された前頭葉は「初期化」される。要するに赤ん坊や幼児の状態にリセットされるということであり、統合失調症の症状は幼児化した前頭葉が正常な記憶知識、本能・欲望をコントロールする事が出来ずに起きる。

この症状は一度起きれば何年も影響を及ぼし、精神科による投薬やストレスによって回復が阻害される。今現在薬を飲んでいなくても症状は継続する。子どもの頃に精神科の薬を飲んだ後ストレスの多い環境に置かれた場合も同じ傾向を示す場合がある。もちろん精神科医は副作用である事を否定し、本人のせい、家族のせいにして何の責任も取る事はない。

この症状は間違いなくストレスによっても起きる。しかし精神科の薬は間違いなく「悪化」させるので精神科通院歴があれば「副作用」以外の何者でもない。

この事件が精神科薬の副作用であるという根拠はまだない。しかし膨大な数の事件が精神科の薬を服用した後に起きている。間接的ではあるがすでに科学的な裏付けは多くの専門家によってされている。いつまで隠し通す事が出来るか、という問題だ。この副作用が明らかにされればこのような犯罪は激減する事は間違いない。

誤解のないように付け加えておくが統合失調症がすべて事件に繋がるわけではない。薬の副作用によって起きる「性格が変わる」という典型的な症状と負の性格、被害妄想などが結び付く事によって事件に至る事がある、ということだ。適切な環境を作る事によって赤ん坊が育つように前頭葉は回復して行く。

これは妄想ではなく科学的に裏付けられた「事実」である。

息子に起きた副作用の記録と詳しい考察は下記を参照してほしい。

http://toshioy001.wix.com/tougou

開かれた対話 フィンランドの精神科病院の取り組み

統合失調症のご家族を持つ方から「開かれた対話」というドキュメンタリー映画を紹介された。とても興味深い内容だったので紹介したい。統合失調症のご家族の方は是非見ていただきたい。ユーチューブで公開されている。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=_i5GmtdHKTM

アメリカのジャーナリストがフィンランドの小さな町の精神科病院の取り組みを紹介する映画である。この病院では「薬を使わない」統合失調症の治療に取り組んでいて劇的な成果を上げている、ということなのだ。薬を使わずにどういう治療を行うのか?それは複数の精神科医や心理師、看護師が家族や本人と話し合いを重ね、「環境を改善することによって自然治癒を促す」という「治療」であり、それが抗精神病薬を使う一般的な治療法より「劇的に回復率が高い」という成果を挙げているということなのだ。

この病院では医者は患者や家族より「高い」位置に存在していない。医者が「治療してやる」のではなく患者や家族とともにより良い治療法を「開かれた対話」によって「選択・開拓」していくのである。対話も病院だけでなく家庭に出向いても行う。患者と24時間一緒にいる家族や本人の話を聞くことによって5分10分の診察ではわからない、精神科医療の教科書には載っていない病気の「真実」に迫ることが可能なのだ。始めから薬を使わない治療を目指していたわけではなく、対話の結果として薬を使わない選択をしそれが成果を挙げたのである。薬の使用を100%否定しているわけではなく、場合によっては短期間使用することも選択肢としている。場合によっては睡眠薬や抗不安薬も一時的に使う、という所が気になるが副作用を知らなければ仕方ないだろう。

フィンランドは自殺率が高く精神疾患の発症率が高い国である。私はその原因がストレスに弱い遺伝特性「COMT遺伝子多型」が多いからだと考えている。当然統合失調症の発症率も高い。残念ながらこの取り組みは国全体に広がっているわけではなくほとんどの病院では薬を使う従来の治療が行われている。製薬会社に支配された精神科医療体系から抜け出すことが如何に困難かを示している。

私はこれまで誰も考えたことのない角度から統合失調症を見て来た。それは息子が「統合失調症」とは診断されなかったからだ。結果的にたどり着いたのが統合失調症であって症状は全く同じものだった。その経過と分析から「抗精神病薬が回復を妨げる・病状を悪化させる」という独自の結論を導いた。

その後薬物治療に疑問を感じたり、経験的なことから薬を使わない選択をし回復している例が少なからずあることを知った。そして治療として取り組んでいる病院があることを知った。この病院の医師がなぜ薬を使わない方が回復するのか、という具体的な理由を導いているわけではない。薬を使うことが回復を妨げるということを経験的、統計的に学んで実践しているということなのだ。

統合失調症は前頭葉が破壊され「初期化」することによって起きる。適応障害、不安障害、引きこもりなどの精神疾患、うつ病の大半も「初期の統合失調症の症状」である。

なぜ「初期化」されるのか?それは」「再構築」が必要だからだ。ウィルスに侵されてしまったパソコンを初期化し再びソフトをインストールする必要があるからなのだ。これはストレスから生命を守るための「システム」なのである。薬はその再構築を阻害する。初期化されたソフトは破損していないファイルを正しく認識できない、これが統合失調症の症状である。ソフトを再インストールしバージョンアップを行っているのに「音がうるさいから」という理由でハードディスクを止めたらどうなるか、誰にでもわかることのはずだ。
ストレスによる発症はもちろん、抗不安薬、抗うつ薬、麻薬、覚醒剤、脱法ハーブなどの副作用による発症もすべて同じことである。

かつて傷は消毒して覆うことで治る、とされてきた。しかし最近では乾燥させかさぶたを作ること、かさぶたの代わりをするテープを使う方が早く治ることがわかっている。同じことが脳にも当てはまる。自然治癒能力を脳も持っている、それを薬で阻害してはならないということなのだ。
詳細は下記を参照いただきたい。

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精神科に行かない選択肢はあるのか?

統合失調症の息子さんを持つお母さんからメールをいただいた。

今通院している精神科医が薬を増やそうとするのでセカンドオピニオンを受けたいのだが医者を怒らせずに紹介状をもらうにはどうしたらよいか、というような内容だ。薬を飲むな、精神科に行くなと言っている私にどうしてこのような相談をするのかそもそもわからないのだが、たまたま出会ったサイトに藁にもすがる気持ちでメールしたのだろう。

くわしい経緯はわからないが23歳になるという息子さんは12歳の時に入院して以来11年薬を飲み続けているが治らないのだという。ドーパミン仮説による抗精神病薬による治療は症状を抑える「対症療法」だから基本的に「治らない」のは当たり前である。私は治らないどころか症状を悪化させ回復を遅らせていると考えている。私の息子は6年を経た今普通の人間に戻っていて、年齢並みの感情かというと難しいところはあるが、少なくとも統合失調症の面影はみじんも無い。単純比較はできないだろうが11年経って治らない方と6年経って治ったもの、どちらの治療法が正しいのだろうか?

しかし薬を飲まない、精神科に行かない、という選択肢を持てる方はほとんどいない。キチガイかバケモノのようになってしまった家族を抱えて医者に頼らずにどうすればいいんだと誰でも思う。熱が出れば病院に行く、骨折すれば病院に行く、それ以外の選択肢は新興宗教程度しかこの世界には存在していない。

私とて「薬を使う」という選択肢はなかったものの何が起きているのか、なぜ起きたのか、どうすればいいのか?という答えを求めてたくさんの病院を訪ねた。どこかに増しな医者はいないのかと探し続けていたのだ。しかし求める答えは得られず自分で調べるうちに息子は回復していき、すべての答えも出た。

何が起きているのか、どうすれば治るのか?家族は不さんで不安で仕方が無い。統合失調症と言われればキチガイになってしまったと落胆する。症状を抑えれば「マシな」生活ができると言われれば言うことを聴く以外の選択肢はないし、「専門家」であるはずの「先生」が言うことを覆す知識も持っている方はいない。誰に相談しても医者の言うことをよく聞いて言われたとおりにきちんと薬を飲むこと、という答え以外は帰ってこない。

しかしNMDA受容体仮説によってドーパミン仮説が誤りであることがほぼ確実になっている。もちろんこの仮説に基づく治療法も間違っているのは当然だ。この間違いが公になれば大スキャンダルになってしまうからNMDA受容体仮説が「仮説」のままなのだ。

しかしそのほころびはさまざまな所に現れている。ストレスによって起きる適応障害、不安障害、ひきこもり、うつ病などの精神疾患が「統合失調症」が誤診されているという事実、PTSDに抗不安薬は効かない、抗うつ薬が未成年には効かない、というような学会の発表がそれを示している。全く別の病気が誤診され、今まで「常識」「定説」とされていた治療法が「効果が無い」ことを自ら明らかにしているのだ。このいいかげんさは何なのだろう?私はこれらのことはNMDA受容体仮説に直接関連しこの仮説が正しいことを示していると考えている。いずれ「抗精神病薬」は回復の妨げになるので使わないように、という発表がされるはずである。つまりこれまでの精神科医療は「ほとんど」間違いだったということになる。

精神科に行くしかない、精神科を頼る以外にすべがなかった患者の家族は何を信じればいいのだろう?

このお母さんは教職員だと記載してある。立場は分からないが生徒を精神科医に送る立場でそういう教育を受けている。先生という職業は先生と名のつくものを疑うことをしない。一介の素人の言う「精神科医と手を切れば治る」という勧めを聞く選択肢は持っていないだろう。精神科医療が自らの非を認め「薬を飲まなくても治りますから安心してください」と患者の家族を救う立場になる以外に方法は無い。

精神科医の方々、専門家であれば私の理論が間違っていないことくらいわかるはずですよね?もう逃げ場はありません、早く謝罪された方が勝ち組になれますよ。

息子に起きた副作用の記録と考察は下記を参照していただきたい。

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離脱症状は本当にあるのか?

「抗不安薬と抗うつ薬は離脱症状があるので減薬や断薬は慎重に」と精神科医はよく口にする。先日も新聞で取り上げられた。副作用に関しては何も取り上げないのに精神科医の言うことは忠実に取り上げる。しかしこの「キャンペーン」には「薬を止めさせないための脅し」さらに「副作用の言い訳」という裏があるような気がしてならない。精神科医の治療に疑問を感じて減薬、断薬したいと考えている人もこの離脱症状にかなり恐怖感を感じているようだからキャンペーンは「成功」しているということだろう。

離脱症状とはもちろん薬を止めることによって起きる症状である。そもそもなぜ離脱症状が起きるのだろう?精神科医は「薬に体が慣れてしまっているので急にやめると体がついていけなくなる」と説明するが本当はちょっと違う。実は抗不安薬は「麻薬」であり抗うつ薬は「覚醒剤」なのである。つまり麻薬や覚醒剤の「中毒」になっているから止めると「禁断症状」が出る、ということなのだ。合法的な麻薬や覚醒剤と聞けば躊躇する人も少なくないはずなのにこの事実を精神科医は患者に説明することがない。しかも合法と違法にどれだけの差があるのか?副作用の出現がどれだけ違うのかについてはとても曖昧なのである。

禁断症状が出るためには「中毒」になっていなければならない。ということは「効果」「依存性」という中毒が起きているかどうかが問題である。正しい効果が表れて症状が軽減している、薬が切れると何らかの身体的症状が出る、というような場合は離脱症状が出る可能性が高い。しかし、効果が出ていない場合、悪影響しか出ていない場合は離脱症状は出ないと思った方がいい。抗不安薬や抗うつ薬を分解できないと考えられるストレスに弱い遺伝特性「COMT遺伝子多型」の方は効果は出ないので離脱症状が無いばかりか断薬が遅れればそれだけ脳が破壊されてしまう。日本においての精神科の患者は9割がCOMT遺伝子多型だと私は考えているし、根拠もある。子どもや思春期の患者はすべてがCOMT遺伝子多型と同じ状況にあると考えられる。だからほとんどの場合本来の離脱症状は出ない。

うつ病の人は薬を止める時が「危ない」という噂がある。これは息子が病気になる前の私でも知っていたのだからかなり普及している噂であろう。これは「本当」のことなのだろうか?セロトニンの不足でうつ病が起き、セロトニンを増やす「補助」をする「抗うつ薬」が効果を発揮している事例(そういうことがあるのかどうか専門家ですら疑問を呈している)には確かにそういうことが起きる可能性は理論的にはあるだろう。しかし、年間一万人に及ぶうつ病による自殺者がそれにあたるのか?薬を飲み始めたばかりにも、薬をちゃんと飲んでいても自殺は起きる。むしろ薬を増やしたり変えたりする時に起きやすい。これはちょっとおかしくないか?精神科医は言う「薬が効果を発揮するまでには時間がかかる」「薬に慣れるまで時間がかかる」「薬をきちんと飲んでないと・・・」あくまでも薬は「効く」のであって自殺するのは「患者」の病気のせいだといつの場合も言う。つまり薬を止める時だけが危ないのではなく精神科に通い始めればいつでも「危ない」のである。私の周りで自殺した3人も「薬を止めた時」に自殺したわけでは無い。妻が自殺未遂を起こした時も違う。

理論的には精神科医の言うことは間違っているわけでは無い。精神科医は自分が習った通り、製薬会社の言うとおりに発言しているだけなのだが「COMT遺伝子多型」「子ども・思春期」「ストレスによる精神疾患を発症している」にあたる患者にはこの理論が通用しない。抗不安薬、抗うつ薬は9割を超える患者に効果が無いばかりか症状を悪化させる。自分の患者が薬にどういう反応をし結果がどうなったのか、よく見ていればおかしいことに気付かないはずはないのに何というヤブ医者ばかりなのだろう。

薬の悪影響の方が大きいのだから身体的依存性を感じている人以外は離脱症状を恐れる必要はない。もちろん1回2回の投薬では離脱症状は起きない。薬が無いと生きていけない、薬を止めたらまた以前の状態に戻ってしまうんじゃないか・・・薬を飲んで本当によくなった人以外はそんな心配をする必要はない。妻が薬を止めて起きたことはしばらく「眠れない日が続いた」というだけで日に日に「人間」に戻って行った。薬を飲んでおかしな症状が起きたら直ちにやめるべきだ。「薬に慣れるまで時間がかかる」などという精神科医の言葉を信じていると取り返しのつかなないことになる。息子のように半永久的な統合失調症を発症してしまった場合は症状を抑える別の薬を使いそれにも「離脱症状がある」と脅す。しかし薬をすべてやめた状態が本当の姿で、それと向き合い闘わなければ「回復」はない。薬は回復を遅らせ不完全な人間を作り出してしまう可能性が高い。

もちろんこれは私の経験と理論による考えであって、何が起きても責任は取れないのであくまでも判断はご自分で慎重になさってください。
息子に起きた副作用の記録と考察は下記を参照していただきたい。

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評価する専門家 被害妄想だという専門家

薬の害や危険性を取り上げているNPO法人医薬ビジランスセンターの所長で多くの著作を出版している浜六郎先生に「可能性はありうることだと考えます」という評価をいただいた。もちろんそれ以上でもそれ以下でもないが独自に調べ始めて6年、初めて得られた「専門家」の評価である。これまで「バカげている」「素人が余計なことに首を突っ込むな」「私と対等に話が出来ると思っているのか」と散々な事を言われ続けてきたのだから十分な「評価」だと思っている。これまで何度も資料を送ってきたがやっと目にしていただけたようだ。何かの機会に取り上げたい、という言葉が社交辞令でないことを祈るばかりである。

浜先生の著作は「薬のチェックは命のチェック」(医薬ビジランスセンター)「新版のんではいけない薬」「読んでやめる精神の薬」(金曜日)などがあるので興味のある方は読んでいただきたい。



このブログに精神科医の方は用事が無いはずだ。精神科医を敵視し、副作用の事実を延々と述べ続けるのだからたいていは「バカげている」と鼻で笑うか、後ろめたい気持ちのある方は「見なかったことにしておこう」と立ち去るはずである。

ところが先日ある精神科医がコメントを残した。精神科医と名乗ったわけではないがその口ぶりから「加害者」であることを察することは容易だった。くれぐれも申し上げておくがこの方は言葉も穏やかで高慢な態度も見せないまれにみる「良心的」な精神科医であることは間違いない。

言葉を選びながら、薬を必要としている人がいて999人が以前より増しな状態になれるのであれば1人位の犠牲は致し方ないのではないか?と問いかけてきた。

一件正論であって現実の薬の副作用の考え方はそういうものであるが、これは「多数の幸福の為なら少数の犠牲はやむを得ない」という「加害者の論理」であって戦争や迫害をも正当化するものだ、自分の子どもがその一人にあたった時、人殺しにされても同じことが言えるのか、副作用を認めようとしない精神科のあり方が問題だ、と反論したが「拡大解釈しすぎ」とだけ答え同じ論理を繰り返した。この方は何が目的なのだろうと疑問を感じ相容れることの無い議論を終わらせたのだが、最後の言葉でその目的を知ることが出来た。

この方が言いたかったのは「そこまで副作用だと言うなら仕方ないので認めてあげましょう。しかしあなたはその副作用に執着するあまり何もかもが副作用に見えてしまう《被害妄想》に囚われているのですよ。そんなことはあり得ないのですから冷静に物事を見て下さい、薬によって良くなっている人がたくさんいるのですよ」ということなのだ。事実を述べている私を「被害妄想」に仕立て上げ精神科医療の正当性を強調しようとしたのだ。この手法は力のある加害者が良く使う手法である。自分の罪を棚上げにし、アジア侵略も南京大虐殺も従軍慰安婦も「被害妄想」だといってはばからないどこかの破廉恥な国民と同じである。困ったことは罪から逃れようと誰かがついた嘘を本気で信じてしまう人たちがいることである。この精神科医も自分が信ずる精神科医療の嘘を見抜くことが出来ない哀れな方だと私には思える。私が明確な根拠をもって発言していることを「自ら確かめようともせず」に嘘、妄想と決めてかかっているのである。嘘だと決めてかかっているから自分の子供にそれが起きるという想像力も働かない。まるで新興宗教のマインドコントロールにかかっているかのように自分の頭で考えようとしない、視野の狭い牢獄に囚われているのは残念ながらこの医師の方だろう。もし視野の広い方であれば「このような意見があっても良い」とあえて相容れない議論は望まないはずである。私と議論することで自分の正当性を強調し、こんな「出まかせ」のブログを信じてはいけませんよと訪ねてくる人にお知らせしたかったのだ。

同じような事を以前別の「良心的な精神科医」から言われた事がある。「あなたのそのような狭義な考え方が息子さんを病気にしたのだ」とまで言われた。悔しくて腹立たしくてならなかったが良心的な精神科医がどのようなものであるかよくわかったから今回はもうどうということもない。精神科医が「被害妄想」だと言えば私は「病気」にさせられてしまう。こんな調子で精神病は作られていくのだろうし、いくら副作用だと訴えても「もともとの精神疾患が悪化しただけで副作用では無い」というとんでもない発言が正当化されてしまうのである。精神科医の方は知らないようだから教えて差し上げるが薬を飲んで起きた症状は「副作用」と呼ぶのである。抗不安薬、抗うつ薬をはじめ精神科の薬は「効能」よりも「リスク」の方がはるかに大きい。そのリスクは「死ぬ」程度では終わらない「地獄」をもたらすのである。本当のことは精神科の教科書には書いてない。
精神疾患の9割は環境の改善とカウンセリングで治る。残りの1割は薬を飲んでも治らない。薬を飲めば9割が悪化する。薬が本当に効くのなら精神科に通いながら年間1万人が自殺することも、精神科に通いながら殺人事件を起こすこともあり得ない。何が本当に正しいことなのか視野を広く持って現実を見てほしい。
抗不安薬を飲んだ息子に何が起きたのか、下記を参照してほしい。こんな薬が処方されていいはずがない。

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佐世保同級生殺害とコロンバイン高校銃乱射事件の共通点

テレビで久しぶりに1999年にアメリカで起きたコロンバイン高校銃乱射事件が取り上げられた。「不可解な事件」「謎の事件」として歴史に刻まれた事件である。佐世保の同級生殺害事件と共通点が多いので比較してみよう。

教師1名を含む13名が死亡、24名が重軽傷を負った当時史上最悪の銃乱射事件であり、「高校生による銃乱射事件」として世界中を震撼させた。以降頻発する青年による銃乱射事件の走りでもある。

犯人はエリックとディランというこの学校の二人の生徒だった。二人は手製の爆弾を数ヶ所に設置し爆発の混乱に乗じ銃乱射を行う計画だったが爆弾が不発に終わり銃を乱射して最後は自殺した。

主犯はエリックで計画作成や爆弾制作、銃の購入など準備のほとんどを行い、死傷者のほとんどがエリックの銃によるものだった。ディランは死に場所を求めて追随した程度で、ためらいがあり銃もあまり発砲した形跡が無い。二人は学校内でいじめを受けており復讐心を抱いての犯行だと言われている。

エリックは白人中流家庭で不自由なく育ったが、気が小さく体格も貧弱でいじめの対象になっていたようだ。その反動からか素行が悪く、度を過ぎたいたずらや小さな事件を度々起こし悪評が高かった。いつ頃からかははっきりしないが抗うつ薬を常用していた。

ディランは小学校の時には優秀な成績だったが、おとなしく内向的な性格から次第に孤立しいじめの対象となったと言われている。エリックと違い悪評は少ない。

事件の一年前車上荒らしを行いエリック、ディランを含む数人が逮捕され更生教育プログラムの対象となった。この頃から復讐の計画を立てていたとされる。



何不自由ない中流家庭で育った、父親はエリートで厳しかった、佐世保の事件と家庭環境は共通する。佐世保の事件では「いじめ」があったかどうかははっきりしないが「素行が悪く、度を過ぎたいたずらや小さな事件を度々起こし悪評が高かった」という点では同じである。これはストレスに弱い遺伝特性「COMT遺伝子多型」が幼少期に示す「発達障害」の特徴だと考えられる。人と同じことが出来ず、落ち着きがなく集中力がないなど叱責や疎外、いじめの対象となりやすい。必然的にきびしいしつけの対象となりストレスが精神の成長を阻害する悪循環に陥りやすい。

授業や学校生活に支障をきたすようになり、持て余した教師が「精神科」の受診を勧めるというありがちなパターンになったと考えられる。親は教師を疑うことなく精神科医に連れて行き「発達障害も不登校・引きこもりも薬で治る」と豪語する精神科医に「抗不安薬」や「抗うつ薬」を処方されることになる。

しかし、状況は改善されないばかりか「悪化」の一途をたどる。性格は悪くなり、おぞましい妄想を抱くようになる。それでも精神科医は首をひねりながら薬を変え、増やしていく。そして事件は起きる。いくら素行の悪いことがエスカレートしてもたくさんの人を撃ち殺したり同級生を殺してバラバラにするような事件には繋がらない。



コロンバイン高校の事件ではルボックスという抗うつ薬の副作用ではないかという疑惑が取りざたされ一時販売が中止された。しかし結果的に副作用は認められず薬もまた販売された。

これは当時抗うつ薬の副作用として挙げられていた「心神喪失・耗弱」が「あてはまらない」と認定されたからだ。後に起きている映画館銃乱射事件でも逮捕後も精神状態は変わらず「心神喪失・耗弱」は認められなかった。もちろん佐世保の事件でも「心神喪失・耗弱」は認められない。結果として米で「サイコパス」と呼ばれる「異常性格者」の犯罪ということにされたのである。

事件から15年、薬が一時的な「心神喪失・耗弱」だけではなく、半永久的に前頭葉の機能を低下させる「統合失調症」を引き起こす理論がすでに突き止められている。「ムラ」を守りたい専門家が事件との関連に直接触れようとしないだけにすぎない。「謎」でも「不可解」でもなく「副作用」なのである。

ストレスに弱い遺伝特性を持ち、思春期に適応障害・不安障害・うつ症状・引きこもり・不登校・家庭内暴力など何らかの精神疾患を発症している患者が抗不安薬(睡眠薬)抗うつ薬を服用すれば100%悪化し《異様な甘え、わがまま、性格が悪くなる、言葉遣いが悪くなる、コミニケーション能力がなくなる、欲求が抑えられない、金遣いが荒くなる、善悪の判断ができなくなる、悪口・ため口が多くなる、放歌、興奮、奇声を発する、怒りっぽくなる、キレやすくなる、喜怒哀楽が激しくなる、錯乱、解離性障害、摂食障害、暴力、激しい落ち込み、わけのわからない話をする、動物虐待、刃物や武器に興味を抱く、幼児性愛、妄想、幻覚、幻聴》などの症状が現れる。これは前頭葉の機能低下による「統合失調症」である。同じ条件が揃えば成人でも起きる。

この副作用が起きればもう同じ知識・記憶をもった「別人」でしかない。本来の人格はすでに「殺されている」のだ。

これ以上事件を起こさせてはいけない。謎はもう解けている。


詳細はホームページへ

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ストレスには効かない「抗不安薬」

抗不安薬はストレスによる症状には効果がなく統合失調症に悪化させる


抗不安薬、睡眠薬、安定剤・・・何といういい響きだろう。日々人間関係のストレスに神経をすり減らす毎日を送っている人にとっては「救いの女神」のような名前である。眠くなる以上の副作用などあるとは誰も思わない。かく言う私もそう思っていたのだから致し方ない。大量に服用すれば「眠るように」死ねると誰でも思っている。雅子様が服用したのもほぼ抗不安薬に間違いないが「性格が変わった」ことが副作用だと言う人はいない。抗うつ薬の副作用についてはメディアでも時々取り上げられるが抗不安薬については2012年に東京新聞が取り上げたのみだと思われる。これらの薬は名前は違っても「同じ」薬である。
人は皆ストレスを抱えて生きている。酒やたばこが体に悪いとわかっていてもこの世から無くならないのはそのためだろう。よく「ストレス解消」という言葉が使われるが、どちらもやらない私は「酒やたばこでストレスが無くなるのか?」と懐疑的だった。
ところが酒には「抗不安」「催眠」効果があることが「科学的に証明」されている。帝京科学大学眞﨑教授の著書「酒乱になる人、ならない人」(新潮社)によると「抗不安薬」と同じ作用をエタノールが起こすことによるものらしい。鎮静効果を持つ脳内化学物質GABAの分泌を促すことによって「抗不安」「催眠」効果が得られるということのようだ。お酒を飲んで「ストレス」が解消されたような思いに浸れること、眠くなってしまうことには「酔っぱらう」作用以外のエタノールの効果によるものなのだ。
同じ作用のある酒で「抗不安」「催眠」効果が得られるのなら酩酊作用が無い、消化系にも影響が無い、二日酔いも無い抗不安薬を使えば簡単にストレスが解消され、不眠が解消される、誰でもそう思う。
酒には「害」がある。普段はおとなしい人が酒を飲むと人が変わったように暴力をふるったりする「酒乱」がその一つである。そういうことがあることは誰でも知っているが「鎮静効果」があるはずの酒がなぜこの現象を起こすのだろうか?眞﨑教授はエタノールとエタノールの二次生成物アセトアルデヒドの分解能力の組み合わせ(遺伝要因)によって酒乱を起こしやすいタイプがあるとしているが、なぜ酒乱が起きるのかについては明言を避けている。一方で思春期に大量の飲酒によってヤングアルコホリック症候群という症状が起きることを指摘している。人格異常、精神障害、過食症など特徴的な症状が現れるとされる。これは思春期にエタノールが脳の神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を起こすことによるものでエタノールがNMDA受容体の機能を低下させることが原因らしく、シナプス形成が盛んな思春期に起こりやすいのだという。大人の「酒乱」もこれと同じことが起きると考えれば説明がつく。
NMDA受容体仮説によって統合失調症がNMDA受容体の機能低下、神経細胞のアポトーシスによって起きることが証明されている。つまりヤングアルコホリックの正体は「統合失調症」だということになる。抗不安薬がエタノールと同じ効果があるということは「思春期に抗不安薬を服用すれば統合失調症が起きる」という結論は簡単に導き出せる。この結論を眞﨑教授は出さなかった。あえてパンドラの箱を開けることを避けたのだろう。この時点で警告を出していたら佐世保の事件は起きなかったかもしれないのに。
NMDA受容体仮説によれば統合失調症の発症は「ストレスに弱い遺伝特性」が前提となっている。「ストレスに弱い遺伝特性」を持つ人が繰り返しストレスにさらされることによってストレス脆弱性が増していく。そこに大きなストレスが与えられることによって大規模な神経細胞のアポトーシスが起き統合失調症を発症するのだという。
さあ複雑なことになってきた。ストレスを解消するはずの薬が思春期に統合失調症を起こす、統合失調症はストレスによって起きる・・・つまりストレスと抗不安薬は同じ効果を脳にもたらす、ということになる。ここですべての常識は崩れ去って行く。抗不安薬はストレスを解消するどころか「加速」させるのである。これはどういうことなのか?
抗不安薬がGABAを増やす効果があること自体は間違っているわけでは無い。ただしGABAを分泌させる機能が正常な人に限ってのことである。ストレスに弱い遺伝特性「COMT遺伝子多型」の人はGABA・ドーパミン・ノルアドレナリンなどを作り出す機能に欠陥がある。これにはNMDA受容体の機能が関わっている。簡単に言えば加工能力に限界がある人に原材料を大量に与えても加工品は増えず原材料が「あふれてしまう」ということで、あふれた原材料が神経細胞のアポトーシスを起こしてしまい統合失調症を引き起こす、ということなのである。思春期には「ストレスに弱い遺伝特性」と同じ状態が作られてしまい、「ストレスに弱い遺伝特性」を持っている人はさらにストレス脆弱性が増していくということになる。これが統合失調症が思春期に起こりやすい理由である。
抗不安薬はストレスに弱い遺伝特性を持たない人の「漠然とした不安」には効果がある、と考えられる。しかしストレスによる不安を抱える人、ストレスによって適応障害、PTSD、引きこもり、不登校、うつ症状などの疾患をすでに発症している人には効果が無いばかりか症状を悪化させ「統合失調症を発症させる」のである。何より証拠には薬の添付文書に「統合失調症の発症・悪化」が明記されている。同じ記述は「抗うつ薬」にもある。これらの精神疾患は初期の統合失調症が「誤診」されている事例が多いことが明らかになっている。
COMT遺伝子多型は欧米には少なく日本人には多数存在する可能性が高い。欧米では少ないこの副作用が日本では多発するということである。欧米の精神科医療体系をそのまま持ち込んで疑わなかった精神科医の責任である。
昨年PTSDの治療方針が改定された。PTSDには抗不安薬が「効かない」ので薬を使わない治療を勧めるという「異例」のものである。効果が無いだけなら出しておけば利益になるはずである。貧乏人の財布を心配してくれるほど「良心的」な業界でないことは言わずもがな、である。PTSDが統合失調症に「悪化」する事例が多発して、表面化する前に幕引きを計ろうという企みなのだろう。しかし誰もそのことに疑問を感じる様子はない。
抗不安薬を服用した息子に何が起きたのかは下記を参照してほしい。これは希少例ではなく思春期に抗不安薬を服用すれば100%確実に起きることである。

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黒子のバスケ脅迫事件 統合失調症の原因は抗うつ薬

黒子のバスケ強迫事件」の判決が出た。

裁判長は「作者の学歴や成功をねたみ、屈折した感情のはけ口として犯行に至った」「犯行はまさに八つ当たりというほかなく、酌むべき点など一切ない」として求刑通り懲役4年6か月が言い渡された。

この判決について異議を感じるものはない。当然の判決だと誰でも思う。

だが、この犯人の言動はまともではない。

なぜ上智大を狙ったのかについて「高3の春、所属するバスケ部の後輩3人が常置に行きたいと話していた。私は同性愛者。〈上智に行けばこんなかわいい後輩たちと出会える〉と思い、目指そうと思った」黒子のバスケを狙った動機については「バスケのユニフォームに異常なフェティシズムを感じていた。私は同人誌が好きで、黒子のバスケはボーイズラブ系の同人誌の題材としても使われていた。二次創作の元になるのは神になるということ。その作者に一時でも勝ちたかった」と話している。まともなものの考え方ができない「統合失調症」の症状であることがわかる人にはわかる。しかし精神鑑定で統合失調症だと診断されれば無罪になってしまう。結果「屈折した感情を持ち、まともとはいえないが統合失調症というほどではない」という世間受けのよい鑑定結果が下される。
問題はなぜ彼が統合失調症になったのか?ということである。
彼は幼少期にいじめを受け両親の厳しいしつけでうつ状態となり精神科の治療を受けている。意見陳述ではこのことが屈折した感情を持った原因であって責任は周囲にあると主張した。「バカなことを言ってるんじゃない、自分の責任を他人になすりつけてとんでもないやつだ」と誰でもそう思うだろうが実はこの主張の方が正しい。厳密に言えば責任は精神科医にある。
「ふざけるな!」と全国から抗議が来るだろうがこれは「事実」である。
この男性はストレスに弱い遺伝特性COMT遺伝子多型だったと考えられる。この遺伝特性は日本人に多く存在している可能性が高い。このことがいじめに繋がり、親の厳しいしつけによって「うつ病のような」精神疾患を発症した。これはうつ病ではなく初期の統合失調症の症状である。この症状に抗不安薬、抗うつ薬を処方すれば100%「悪化」する。明らかな統合失調症の症状が現れるがドーパミン仮説による現在の統合失調症治療薬は回復を遅らせ悪化させる。その結果屈折した感情しか持てない大人が形成されてしまったのである。この事実はすでに学術的にはNMDA受容体仮説によって証明されている。公にすれば精神科医が全員失業してしまうので「隠蔽」されているだけなのだ。
これまでの精神疾患、うつ病、統合失調症に至るまで精神科の治療は日本においてはすべて「間違いだった」火に油を注ぎ、回復を遅らせるだけの治療を施し金を取っていた。おかしくなった、悪化したと患者が訴えると「もともとの病気が悪化しただけ」と取り合おうとはしなかった。「知らなかった」のだから仕方がないともいえるが間違いは明らかになっているのだから正されるべきである。

精神科に行ってはいけない、精神科を信じてはいけない。佐世保の事件だけではない。ベビーシッター幼児殺害事件、倉敷少女監禁事件も同じ傾向の事件である。精神科は「統合失調症製造マシン」犯罪者を作り出す「凶悪犯罪製造マシン」でしかない。バカげていると国民全員が思うだろうがこれは妄想ではなく「科学的に証明された事実」である。
誤解のないように言っておくが統合失調症患者が全員犯罪者になるわけではない。長い時間はかかるものの適切なケアによって完全な回復が可能である。これらの事件は誤ったケアの結果である。雅子様も同じ状態なのだ。

詳細はホームページへ

http://toshioy001.wix.com/tougou

統合失調症は「治療」してはいけない NMDA受容体仮説が導く真実

統合失調症は以前は精神分裂病と呼ばれた精神病である。一般的には「キチガイ病」「治らない病気」というイメージがあって私自身もずいぶん長い誤解していた部分がある。異常な興奮や幻覚、幻聴などの「陽性症状」と意欲減退、感情鈍麻などの「陰性症状」が現れるとされる。
発症原因は「よくわかっていない」とされているが、ドーパミンの働きを遮断する抗精神病薬が陽性症状の治療に効果を示すこと、また、ドーパミンの働きを活性化させる薬剤が統合失調症に似た幻覚・妄想を引き起こすことから、中脳辺縁系でドーパミンが過剰に分泌されることが原因ではないかとする説(ドーパミン仮説)、セロトニンの働きを遮断する作用のある抗精神病薬を投与すると、陰性症状が改善することがみられることから、セロトニンが陰性症状の発現と関連しているのではないかという説(セロトニン仮説)がこれまで主流の考え方だった。
ところがこれらの仮説を覆す考え方が注目を集めている。それが「NMDA受容体仮説」である。この仮説が導かれたのはドーパミン仮説やセロトニン仮説では矛盾点が多くつじつまの合わない部分があったからだと思われる。NMDA受容体仮説を説明することはとても難しいのだが、神経伝達物質仮説の中で重要な役割を持つグルタミン酸(興奮性)やGABA(抑制性)の代謝に関わるNMDA受容体の機能低下が発症の原因ではないかというものである。NMDA受容体は統合失調症を引き起こす遺伝子的要因(ストレス虚弱性関連遺伝子)と関連性があり、神経の分化、発達、細胞死(アポトーシス)などにも関係している。
詳しく解説した論文がたくさん公表されているので興味のある方はご参照いただきたい。ただしかなり難解である。https://www.jspn.or.jp/journal/journal/pdf/.../journal112_04_p390.pdf
NMDA受容体は以前ヤングアルコホリック症候群の発症に関わっていることを取り上げた。思春期に大量の飲酒を繰り返すことによって神経細胞のアポトーシス(自殺現象)が起き人格異常や精神疾患が現れるというもので、この現象にNMDA受容体が関連しているということだった。NMDA受容体仮説によればこのヤングアルコホリック症候群の症状が「統合失調症」だということである。さらにアルコールと抗不安薬(睡眠薬)の脳に対する作用が「同じもの」であることがわかっているので、思春期に抗不安薬を服用すれば統合失調症が発症するというごく簡単な結論が出る。これまで出されなかったのが不思議でならない。
統合失調症はほとんどの場合ストレスによって発症する。ストレス虚弱性(COMT遺伝子多型など)の遺伝特性を持った人が強いストレスに繰り返しさらされるとNMDA受容体の機能が低下(小規模な神経細胞のアポトーシスが起きる)し精神疾患が発症する。これが適応障害、不安障害、うつ症状(うつ病とは異なる)、ひきこもり、不登校、家庭内暴力、摂食障害などの症状であり、初期の統合失調症の症状ということになる。前頭葉の萎縮が見られ、抗うつ薬が効かないとされるこの症状が統合失調症であることを指摘する精神科医は少なくない。これらの症状の発症によりストレス虚弱性が増し、更なる大きなストレスが加わることによって大規模な神経細胞のアポトーシスが引き起こされ明確な統合失調症が発症するということになる。
ストレスによって分泌されるストレスホルモンの一種であるL-ドーパ(ドーパミンやノルアドレナリンなどグルタミン酸の前駆体)という「自前の覚醒剤」を分解できないCOMT遺伝子多型という遺伝特性がストレス虚弱性に繋がっていると私は考えている。分解されない覚醒物質がNMDA受容体の機能を低下させることで統合失調症を発症させる。
麻薬や覚醒剤が錯乱や統合失調症と「酷似した」中毒症状といった副作用を起こすことが知られている。前頭葉の脳細胞が死滅することが確認されているのでNMDA受容体が神経細胞のアポトーシスを引き起こす現象である。麻薬や抗不安薬はGABAに働き、覚醒剤や抗うつ薬はグルタミン酸に作用する。NMDA受容体が直接的に関連しているのだからすべて同じ原理で統合失調症が発症することになる。ストレスとストレスを緩和するはずの薬がなぜ同じ現象を起こすのか?それはストレスによる精神疾患が抗不安成分や覚醒成分が「不足」して起きるという間違った考え方がされてきたからだ。ストレスのよって起きる精神疾患はいわば自前の覚醒剤中毒によって起きる。覚醒剤中毒の患者に覚醒剤を与えたらどうなるか誰にでもわかるだろう。精神科医はこんな初歩的な間違いをしてきたのだ。
結論としてNMDA受容体仮説によれば抗不安薬、抗うつ薬がストレス性精神疾患を発症している人に対して明確な統合失調症を発症させることは疑いようのない「事実」ということになる。これらの薬の添付文書には「統合失調症の発症・悪化」を示す記述があるのはこのためである。発症率は1%以下とされているが、ストレス虚弱性関連遺伝子特性や思春期の発症特性、ストレス性精神疾患発症時の特性は考慮されていない。人種的ストレス虚弱性関連遺伝特性と考えられるCOMT遺伝子多型はユーラシア大陸のモンゴロイドを中心に分布していて自殺率の高さと関連していると私は考えている。いわゆる欧米には少ないと思われ、欧米の精神科医療体系を基本としている日本では数字が大きく異なる可能性が高い。
ストレス虚弱性遺伝特性を持っていて、思春期にストレス性精神疾患を発症している時の危険性は非常に高くほぼ100%である。つまり息子や佐世保同級生殺害の少女は起きて当然の統合失調症を発症したのである。可能性ではなく紛れもない事実である。少なくとも学術的にはこの事実は確定している。わかっていた理論によって息子は人生を奪われ、佐世保の少女は殺人犯にされた。雅子様も皇太子妃不適格とまで言われた。私が研究するまでもなくすでに答えは出ていたのに精神科医は何をしていたのだろう?NMDA受容体仮説が正しければ(現実に起きていることはすでに正しさを証明している)精神科の治療はすべて間違っていたことになる。この大スキャンダルを故意に隠蔽するために「仮説」としておくのかもしれない。
統合失調症の話に戻ろう。
統合失調症は範囲の広い病気の総称であるからすべてとは言えないが、少なくともストレスと副作用によって起きる統合失調症は前頭葉神経細胞のアポトーシスによって半永久的に前頭葉の機能が低下することによって起きることはもう疑いようがない。問題は前頭葉の機能低下が何をもたらすか、である。
その前に統合失調症という病気が何であるのか生物学的に考えてみよう。根本的にはストレスによって起きるのだからストレスに対応するための何らかのシステムなのではないか?という疑問が沸いてくる。もしそうだとしたらこれは本当に「病気」なのだろうか?
前頭葉は感情・情動をコントロールする機能を持つ。大脳辺縁系から発せられる本能や欲望、恐怖などの生物的欲求が理性、社会性、人格、愛情などによって制御され記憶・知識と照らし合わせて言動や行動に反映させていく。前頭葉の機能が低下すると大脳辺縁系からの信号がフィルターなしにダイレクトに表現される。その結果、抑制が効かない言動・行動、異常な興奮、幻聴、幻覚、うつなどの症状が現れる。
これはストレスを生命の危機と勘違いした脳が生命を維持するために反撃、逃避のために「感情」を消シャットダウンするシステムなのではないか?とも思っている。
年齢に応じた人格は成長によって積み重ねられた「感情の記憶」によって形作られ、知識や物事の記憶とは全く別に「前頭葉」に記憶される。この「感情の記憶」がフィルターとなって動物的な欲求を人間としての社会性に適合させる。前頭葉の機能低下は「感情の記憶」が消去されることによって起きる「感情の記憶喪失」ということになる。これは記憶知識は年齢並みのまま「感情」だけが赤ん坊の状態にリセットされるということである。専門家は統合失調症の症状を細かく分析しているがこの段階までは言及していないが「赤ん坊のようだ」「「子供みたい」と表現されるのだから間違ってはいない。
私の息子は感情が「赤ん坊になった」と言われ「退行」という病名がつけられた。赤ん坊の脳波が現れ憤怒失神という赤ん坊の症状が起きた。しかしよくよく調べて見ると症状は統合失調症にそっくりだった。統合失調症の症状は「感情が赤ん坊になった」と考えるとすべて理解できる。ある専門家は「もしそうだとしたらおむつをするようになるはず」と言ったが記憶知識は年齢並みなのだからそうはならない。近くにいる赤ん坊や幼児の様子をよく観察してみよう。食べたいものを食べたいだけ食べ、欲求が満たされないと癇癪を起こす。所構わず奇声を上げ、大きな声で歌を歌う。わけのわからない話をし、現実でないものが聞こえたり見えたりする。わけのわからないものに怯え、虫や小動物を殺したりいじめたりする。赤ん坊や幼児がする分には「子供だから」で済むことを大人がすれば「統合失調症」ということになる。統合失調症の患者は着替え、歯磨き、入浴といった日常のことを自ら行おうとはしなくなる。赤ん坊や幼児がこの作業を自ら行うことはないということである。
赤ん坊にリセットされたということは「育てればいい」ということにならないだろうか。
私は「普通は薬を使う」という医者の言葉を拒否した。「薬を使わないと大変なんですよ」という医者の言葉にも動じなかった。二度と薬に頼らない、そう誓った。確かに大変だった。地獄の苦しみを3年以上耐えた。その結果息子は「人間に戻った」のである。息子は赤ん坊から長い時間をかけ「成長」することによって回復したのだ。
お分かりになるだろうか、ストレスや副作用によって発症する統合失調症は前頭葉に記憶された「感情の記憶」が消去され赤ん坊の状態にリセットされることによって起きる。赤ん坊になったのだから回復させる唯一の道は「成長させること」であってそれ以外の道は無い。統合失調症の治療薬は異常な興奮、幻聴などの陽性症状を抑えるためにドーパミン阻害剤などが使われる。これはボーとさせる薬で確かに脳の異状活性は抑えられる可能性があるが、その間は「感情」は成長することがない。中には「脳の萎縮」を引き起こす薬もあると言われている。これはNMDA受容体の機能を低下させ統合失調症を「悪化」させることを意味する。結局のところドーパミン仮説に従って行われている治療は統合失調症を「治す」ことはできないということだ。薬を飲み続ける限り感情はいつまでたって成長することなく、大人の体と知識を持った赤ん坊のまま年令を重ねて行くことになる。治ったように見えてもケアを誤ればやがて未成長の感情がとんでもない事件を起こしていく。その事例が神戸連続児童殺傷事件や新潟少女監禁事件などである。
統合失調症を発症された家族を持つ方は数多い。その苦しみは手に取るようにわかる。
統合失調症を発症されたお子さんの闘病日記をブログで公開している方がいらっしゃる。
その中で薬を飲んだ直後に歌を歌いだすなど様子がおかしくなるのを気にしていらっしゃる様子がつづられている。これはまさに一時的な統合失調症の悪化であり、薬を飲んだ直後に妻に起きた現象証拠なのだが、疑問を感じながらもそこまではたどり着いていないようだ。そして長い時間が経っているのに治っていない・・・。
統失家族の闘病日記
こちらの方はかなり薬の副作用を理解していらっしゃっていて薬を減らして回復に近づいていらっしゃる様子がうかがえるがまだ完全ストップすることにはためらいがあるようだ
続・精神障害の子供達との日々
抗うつ薬を飲んだ患者が自殺するのはこの一時的に悪化する時である。また、連用することによってストレス虚弱性が増し、ほんの少しのストレスで発作を起こしてしまうからでもある。精神科医はどうしてこのことに気付こうとしないのだろう。
統合失調症は安全、安心でストレスの無い環境を作り、危険に配慮しながら「愛情」を持って育てることによって回復する。しかし大人の体と知識を持った赤ん坊の世話は大変である。周囲の無理解とも闘わなければならない。長い時間学校にも行かず仕事もしないことを許さなければならない。成長の過程で動物を虐待したり刃物に興味を持ったりする時期が訪れる。それを否定することなく話を聞いてあげなければならない。生命の危険も無いとは言えない。長い時間をただ待つだけの苦しみは体験したものでなければわからない。だが「治したい」と思うのであればほかに道は無い。リスクを避けて薬で症状を抑え、一生人間にさせない道を選ぶことも一つの選択として間違っているとは言えない。
こんなことを言うのはおそらく世界でも私くらいだと思うのだが、理論は分からなくても統合失調症を「治療しない」選択をする方も増えているらしい。直感的にそう思う方がいても不思議では無い。精神科は必要ない。もちろん私の言うことを信じて何かあっても一切責任は取れないのであくまでも自己責任でご判断いただきたい。
一介の素人の言うことを信じることは難しいとは思います。あなたのご家族は精神科の治療受けて治りましたか?私の息子は何の治療もせず治りました。今家族はとても幸せな時間を過ごしています。
息子に起きた副作用と回復の過程を記録した3年の日記と詳しい考察は下記をご参照ください。

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佐世保同級生殺害事件 鑑定留置の茶番

加害者が被害者の精神鑑定を行うというバカげた茶番劇
佐世保同級生殺害事件で少女の鑑定留置が始まった。3ヶ月の時間をかけて少女の精神状態を鑑定するのだという。この鑑定結果によって処遇が左右されることになる。

この事件は精神科で処方された抗不安薬あるいは抗うつ薬の副作用によって引き起こされた。麻薬や覚醒剤によって起きる「統合失調症と酷似」した副作用と同じことが起きているのである。

私の息子にも間違いなく同じ副作用が起きた。確かな事実を多くの人に訴えたが誰も信じなかった。この副作用は人家もまばらな田舎で2キロ先に同じ症例があるほど多発し、私の友人にも起きた。うつ病患者の自殺に関しては私の周りだけですでに3人の人が亡くなっている。このあまりにもおかしな現象に何の疑問を持とうとしなかった専門家やマスコミ・ジャーナリストが佐世保の事件を生んだ。

この事件の加害者は少女Aではなく「精神科医」である。精神鑑定をするのは無論精神科医であって、加害者が「被害者」の精神鑑定をするという理不尽な「茶番」が行われる。3ヶ月鑑定留置をしても心理の変化はない。事件の重大性を認識することも謝罪の意志も起きない。一方で「人を殺す」ことが「悪いこと」だという認識は持っている。犯行時の心神耗弱も認められず明確な統合失調症の症状も認められるとはいえない。計画的に犯行を実行したことも間違いない。よって精神鑑定の結果はこうなる。

「精神面での発達に問題があり、発達障害やアスペルガーの疑いがある。しかし事件を明確に認識しており責任能力が無いとは言えない」

弁護側は独自に別の精神鑑定をするということだが鑑定医が変われば結果が異なるというのではどちらも信じるに値しない程度のものでしかないことを示している。そんないい加減なものを根拠にして有罪無罪が決められていく。こんなバカげた話は無い。

最終的には神戸連続児童殺傷事件と同じ「行為障害」というわけのわからない症名をつけられて医療少年院へ送られることになるだろう。もっと厳罰を与えなければ、というバカがいなければだが・・・。どんなに厳罰を与えてもこの副作用による犯罪には一切歯止めとならない。罪の認識さえできない人間に刑罰を与えても何の解決にもならない。少女に必要なのは愛情に包まれたストレスの無い場所で長い時間をかけて育まれるべき「人格」である。私の息子のようにいずれ「人間」に戻れる日がやってくる。しかし少女は「記憶に残ることさえない」人殺しの十字架を背負って生き続けなければならない。それが精神科医によってもたらされたことを知ることもなく・・・。

少女が抗不安薬・抗うつ薬によって16歳の知識・記憶を持つ「赤ん坊」にされたことを知る者はいない。少女の脳を精密検査すればすべてが明らかになるはずだが、そんなことをされたら精神科医の犯罪が明らかになってしまうから行われることはない。

世界で初めて明らかにされたこの副作用の発症メカニズムを信じてみたい方は前のブログを参照されたい。
この理論ですべての謎は消えて行く。今は誰も信じなくても、素人が導いた理論がやがて精神科医療を根底から覆す日がやってくる。なぜならこれが明確な科学的根拠に基づいた紛れもない「真実」だからである。

息子に起きた副作用の3年の記録と詳しい考察は下記を参照してほしい。

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麻薬・覚醒剤と同じ副作用を起こす精神科の薬

精神科で処方される睡眠薬、抗不安薬(安定剤)、抗うつ薬は麻薬や覚醒剤によって起きる「錯乱」「意識障害」「統合失調症に酷似した中毒症状」という副作用を高頻度で発症させる。

※自殺、性格が変わる、攻撃性が増す=統合失調症の一症状

素人だからずいぶん回り道をしたし、理論を突き詰めればとても難しいのだが結論自体は割と簡単なものだった。

麻薬や覚醒剤がそういう副作用を起こすことはたいていの人が知っているし、最近は脱法ハーブによる似たような症状が報道されている。しかし睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬が麻薬や覚醒剤の親戚(というより兄弟)であることをほとんどの人は知らない。

なぜ麻薬や覚醒剤がそのような副作用を起こすのか、どのような人に起こるのか、どの程度の頻度で起きるのか、明確な結論を出した専門家はいない。

脱法ハーブは化学式を少し変えても同じような効果がある。化学式が似た成分(薬によっては麻薬、覚醒剤そのもの)を含む薬が同じ副作用を起こすことは何の不思議も無い。このことを否定する方がよっぽどおかしい。

このことを一番よく知っているのは「精神科医」のはずである。したがってこれらの薬によって何か「異変」が起きた場合は副作用を真っ先に疑わなければならず、何らかの事件が起きた場合は「麻薬や覚醒剤と同じ副作用の症状が起きた」として犯人を擁護し、謝罪と補償をしなければならないはずなのだ。

ところが精神科医は副作用を認めないばかりか「もともとの精神疾患が悪化した」として患者のせいにし、「薬で性格が変わることなどありえない」と豪語するのである。これがどれほどの「うそ」であるかはよく考えれば誰にでもわかることである。専門知識を持ち、多くの情報と、臨床事例を知るはずの精神科医がこの副作用を否定するのは確信犯的詐欺師か根っからのヤブ医者、でなければただの「バカ」でしかないということである。「加害者」である精神科医の話を信じ被害者の声を無視し続けたマスコミやジャーナリストも製薬会社に買収されているか「バカ」のどちらかでしかない。

麻薬や覚醒剤は「違法」なものだから副作用が起きて当然、精神科が出すのは「薬」だからそんな副作用は起きない、ましてや睡眠薬でそんな副作用が起きるはずが無い・・・一般市民なら誰でもそう思う心理を利用したとんでもない「犯罪」なのである。

抗不安薬を飲んだ息子に起きた症状はまさに「覚醒剤」の症状だった。恐ろしい錯乱が起き、その後「統合失調症に酷似した中毒症状」(一粒の薬でおきるのだから中毒ではない)が起き3年を超える長い時間家族は地獄の苦しん身を味わった。

3年の記録と詳しい考察は下記を参照してほしい。

toshio1131.web.fc2.com

ストレスによって統合失調症が起きること、発達障害やストレスによって起きる適応障害・不安障害・うつ病・PTSDなどの症状が実は統合失調症の初期症状であること、睡眠薬・抗不安薬・抗うつ薬の添付文書に「統合失調症の発症・悪化」が明記されていること、自殺が統合失調症の一症状であること、アルコールと抗不安薬の脳に対する効果が同じものであること、若年者のアルコール摂取によって起きるヤングアルコホリック症候群の症状がストレスによって起きる精神疾患や統合失調症と「酷似」した症状とであること
など、すでに確認されている事実を積み上げれば結論を導くことは難しくない。目の前で起きていることを直視しようとせず、欧米から輸入された精神科医療体系を疑おうとしなかった精神科医の怠慢である。

欧米ではこの副作用の発症は少ないのには「ストレスに弱い遺伝特性」という明確な理由が存在する。この遺伝特性を持つ人には副作用が多発する。全人口に対する発症率は510%程度と考えられるが精神科通院者に限れば90%を超えると私は考えている。精神科に行った多くの人が自殺し、息子と同じ副作用に苦しんでいる。回復した人は「わずか」でしかない。未成年はさらに危険性が高くこの遺伝特性を持つ人以外でも発症する。この遺伝特性を持つ人以外の成人でも薬が分解容量を超えれば一時的な統合失調症が発症する。

この遺伝特性は発見されてからまだ10年程度でしかなく研究も進んでいるというほどではない。知らないこと自体は仕方が無いが目の前で起きている現実を直視すればその存在を予測することは難しくなかったはずだ。解明に真剣に取り組んでいれば息子の人生が奪われることはなかった。佐世保の事件も山口の事件も起きることはなかったし、雅子様が適応障害を悪化させることも無かった。

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笹井氏を殺したマスコミと精神科医

理化学研究所の笹井芳樹氏の自殺が報じられた。
再生医療科学は一朝一夕で作り上げることが出来るものではない。日本にとっても世界にとっても大きな損失ということになるだろう。
STAP細胞論文ねつ造問題がきっかけであったことは言うまでもないが、マスコミが学術分野の不祥事に必要以上に介入して、理論も何もわからない連中があることないこと報道したせいで精神的に追い込まれてしまったのは否定できないだろう。たまたま「美人」の研究員がデータをねつ造してしまった(真偽のほどは素人にはわからない)ことによって我も我もとマスコミは群がり事の顛末もよくわからぬまま個人攻撃を繰り返した結果であってマスコミに殺されたようなものだと思う。
自殺後も遺書の内容まで報道される始末で、マスコミの下劣さはどうしようもない。事の発端の方に連鎖しない事を祈るしかない。重大な問題ではあっても死んで詫びるほどの事ではない。
笹井氏は精神的な不調を認識し精神科の治療を受けていた。精神科に行ったのは「死なない」ためである。しかし病状は悪化の一途をたどり自殺に至った。精神科医は「治療が及ばずうつ症状が悪化して自殺に至った」というだろう。しかし、これは珍しい事例ではない。日本では年間一万人近くがうつ病で精神科の治療を受けながら自殺しているのである。私の周りでも3人が自殺している、これはいくらなんでも異常である。
死なないために病院に行っているのになぜ悪化して自殺してしまうのか?「治療が悪化に及ばなかった」「薬が効くまでに時間がかかる」「ストレス自体がなくならないと」と精神科医は言い訳をするが病院に行くまで生きていた人間が病院に行ってから死んでしまうのはおかしくないか?このことにどうして誰も疑問を感じないのだろう。
この異常ぶりにわずかながら一部のマスコミも「副作用の可能性」を取り上げ厚生労働省も薬の注意書きに「自殺企図」の文字をのせているが実際に副作用だと認められた例は皆無である。その理由はどこまでがうつ病による自殺でどこからが副作用による自殺かわからない、という点である。副作用説を訴えるジャーナリストもこの点を突かれると押し黙ってしまう。なぜ自殺するのかというメカニズムも「脳内化学物質の異常による可能性」という領域を超えるものは無く立証が難しかった。
私は精神科の薬を飲んで大変な副作用に見舞われた息子と、様子がおかしくなって自殺未遂を繰り返した妻の姿を間近で見て疑問を感じ、6年に渡って何が起きているのか、なぜ起きるのかを調べ続けた。その結果ようやく明確な答えにたどり着いた。
日本におけるうつ病は日本人に多く存在すると考えられるストレスに弱い遺伝特性「COMT遺伝子多型」に起きる前頭葉の萎縮を伴う初期の「統合失調症」が誤診されている例がほとんどだと思われる。これは一部の専門家が認める事実である。つまりうつ病で無いものをうつ病だと診断し、抗うつ薬を処方しているということなのだ。統合失調症に抗うつ薬は効かない、効かないどころか統合失調症が「悪化」することが明記されているのである。1%以下の発症率とされているもののこれは欧米での数字であって日本での数字は5~10%程度、うつ病と診断される方に限っては90%を超える可能性もあると私は考えている。
なぜCOMT遺伝子多型に統合失調症が発症するのか、それがどんな症状で何をもたらすのか、なぜ自殺と統合失調症が関連するのかについては5月10日付の記事を参照してほしい。日本は先進国中最悪の自殺率だと言われている。それはストレスに弱い遺伝体質が関係しているがそれを増幅させているのが精神科医である。
とにかく理論的にうつ病患者が抗うつ薬や抗不安薬によって症状が悪化し自殺するのは「当たり前」なのである。精神科に通いながら自殺した人は100%副作用である。精神科に行かなければ自然に悪化して自殺する例が無いわけではないがそれは全く別の話である。こんなことを精神科医はこれまで気づくことなく「営業」してきたことが私には信じられない。精神科に行く患者はどんなに悪化しても「自分のせい」にされる。副作用である事を証明する手段を持ち合わせていないことをいいことに「殺し放題」なのである。
何とかして治したい、病院に行ったらきっと治してくれる、そう信じて誰でも病院に行く。しかし結果は自殺か事件か統合失調症かなのである。これが患者に対するどんな裏切りであるかを精神科医は感じるものを持ち合わせていない。
この副作用はまだ検証されたわけではないが誰のどんな理論よりもつじつまが合う事は間違いない。また、立証も可能だと考えている。もう泣き寝入りする必要などない。

息子に起きた副作用の記録と詳しい考察は下記を参照してほしい。

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佐世保女子高生殺害事件 家庭内暴力は精神科の治療で悪化する

家庭内暴力は精神科の治療によって100%悪化する

佐世保の事件で殺害事件以前に家庭内暴力があったことが報道されている。金属バットで頭蓋骨骨折するほど殴られているということだからこれが親殺しになっていても不思議ではなかった。

家庭内暴力で両親が犠牲になることは多い。しかも「惨殺」されることが多く、ほとんどの場合精神科の治療が行われている中でで事件は起きている。

Wikipediaによると家庭内暴力とは

家庭内で起こるものとして、配偶者から暴力(夫から妻へ・妻から夫へ)のほか、親から子へ(児童虐待)、子から親へ、長子から下の子へ(兄弟姉妹間の虐待)、孫から祖父母へ(高齢者虐待)といった、さまざまなパターンがある。家族内という閉じた人間関係の中で行われるので外部からは見えにくく、まして犯罪として発覚はしにくいことが多い。

以前は親が子に対して振るう暴力は「しつけ」「体罰」とされ、正当なものと考えられていた。夫が妻に振るう暴力は多くの場合「夫婦喧嘩」(あるいは痴話喧嘩)ととらえられる傾向も強く、家庭内暴力といえば子供(特に男子)が身体的成長後に親へ振るう暴力をさした。(中略)

主な原因として、ストレス、発達障害、パーソナリティ障害、引きこもりといった内的要因と、過度な飲酒、薬物使用、非行、失業(リストラ)、介護疲れといった外的要因との複合など、実にさまざまである。近年では医療的アプローチも試みられている。

(下線は筆者)

と定義されている。

ここで取り上げるのは子から親への場合である。発生の年代は幅広いが最も多いのは中学生から20歳前後の青年期だと考えられる。その原因は身体的には大人になっていても精神的にはまだ未発達であり、思春期という子供から大人への移行する多感な時期に差しかかるからだと考えられる。何だかわからない、どうにもできないストレスを暴力という形で自分を何らかの枠にはめ込もうとする親に向けて行くものなのだろう。主な原因としてあげられているのがストレス、発達障害、パーソナリティ障害、引きこもりなど「心の病・精神疾患」とされているから担当は精神科医ということになる。「暴力が薬で収まる」こと自体は考えられないがその原因であるストレスや病気を治療することによって暴力の発生を防げる、という考え方の下に抗不安薬(安定剤)や抗うつ薬が処方されることになる。

理屈的に考えれば抗不安薬は不安を取り除き、抗うつ薬はうつ状態を改善するのだから症状は改善するはず・・・なのに実際には症状は悪化し親を惨殺する結果となる。

薬が合わなかった、効果が出るのが間に合わなかった、症状の悪化に薬が追い付かなかった・・・精神科医は「もともとの症状が悪化して事件に至った」というのだが事実は全く異なる。

家庭内暴力は朝から晩まで暴力をふるい続けているわけでは無い。ストレスなどの要因で不安定な精神状態になっている所に何らかの刺激を受けることによって感情が爆発し暴力が起きるのである。これはいわゆる「キレた」状態であり通常の精神状態ではない「統合失調症の発作」である。ストレス、発達障害、パーソナリティ障害、引きこもりというような原因はすべて初期の「統合失調症」と考えられるのだ。これは新進の精神科医も認める事実である。

統合失調症に抗不安薬、抗うつ薬は効かず間違いなく「悪化」する。なぜなら薬の添付文書に「統合失調症の発症・悪化」が明記されているからである。1%以下とされているこの副作用がなぜ多発するのか?それはストレスに弱い遺伝特性COMT遺伝子多型が日本人には510%程度存在すると思われ,
家庭内暴力はほとんどこの遺伝特性の人間に起きるからだ。この遺伝特性は抗不安薬「抗うつ薬」に含まれる「抗不安物質」「覚醒物質」を分解する能力が低い。ストレスによって分泌される自前の覚醒物質」を分解することができずに前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を招き初期の統合失調症の症状が現れる。そこにその何十倍何百倍の「抗不安物質」「覚醒物質」が投与されるのであるから悪化するのは「当然」である。このことを知る精神科医は皆無である。欧米にはこの遺伝特性の存在は少ないから欧米から輸入された精神科医療体系の中ではこの副作用の存在は重要視されていない。治療の結果悪化しても患者のせいにして原因を探ろうとしなかった日本の精神科医の怠慢である。
ところが「悪化」しているのに一時的には暴力が収まるという現象が起きることがある。2000年位起きた西鉄バスジャック事件の事例がそうである。家庭内暴力が悪化し措置入院となった少年は病院の治療で「回復したように見えた」のである。暴力は収まり病院関係者にとてもよく接するようになったのだという。安心した病院は外泊許可を出したが少年は事件を起こした。外泊許可を得るための演技だったという説があったがそれは全くの見当違いである。前頭葉神経細胞のアポトーシスは脳細胞や脳細胞の繋がりを破壊する。すると前頭葉に記憶された「感情の記憶」(理性、社会性、人格、愛情)が消去され、赤ん坊の状態にリセットされるという現象が起きる。知識や記憶には全く損傷は起きない。赤ん坊に大人の体と知識を与えたらどうなるか?ということを想像してみよう。生きることも死ぬことも「意味」を理解できない、善悪の「知識」は持っていても「意味」を理解できない、親だという知識はあってもどういう意味の存在なのかを理解できない、本能・欲望を抑えることが出来ない・・・。お解りになるだろうか、これが統合失調症の正体であり(すべてではない)残虐な家庭内暴力に至る理由である。一時的に暴力が収まるのは今自分が遭遇していた直接のストレスの感情が消去されるからである。しかし根本的には「悪化」しているので「別の形」で表現されることになる。
家庭内暴力を精神科医は治せない。100%「悪化」する。治せるのは親だけである。じっと耐え、見守り、待つしか方法は無い。親が考え方を変えれば大抵は改善に向かっていく。子供を殺人犯にしないためにはけして精神科に連れて行ってはいけない。仮にそのために殺されても、精神科の治療によって他人を巻き込んだ事件を起こすよりはどれだけましか考えたほうがいい。精神科の治療によって一時的に改善したように見えても人格は崩壊しその後のケアを誤れば将来の事件へと繋がってしまう可能性が高い。神戸市連続児童殺傷事件、新潟少女監禁事件などがこれにあたると思っている。
思春期青年期は特に危険性が高く、COMT遺伝子多型でなくても発症する危険がある。その理由はおそらく「発情期」に警戒心や闘争心が強くなる生物的本能なのだと私は考えている。
彼女は数年たった時期にこの事件のことが思い出せないという状況になる。
これはとぼけているわけではなく記憶の形成が感情年齢並みの能力しかないからである。記憶の形成を担う海馬の能力が感情年齢程度に低下するのが原因だと考えられる。薬を飲む前までの記憶には何の問題もないがその後の記憶は赤ん坊の時の記憶と同じということになる。赤ん坊の時の記憶を幼稚園児でさえ持っている人はいない。それと同じということである。
息子に起きた副作用の記録と詳しい考察は下記を参照してほしい。私のような間違いをしないために。http://toshioy001.wix.com/tougou

佐世保 女子高生殺害事件 犯人はやはり精神科医だった

佐世保で起きた女子高生殺害事件の加害者が精神科に通院していたことが明らかになった。児童相談所に「人を殺しかねない患者がいる」と相談していたのだという。自ら名乗り出てくれたのはありがたい。事件の特徴から疑いは持っていたものの報道がない以上自然発生の「病気」として考えてきたが、これは明らかな副作用による事件であって長崎の駿君殺害事件、福島の母親殺害事件などと全く同じパターンということになりその特徴が一致する。なぜ父親が精神科医に入院を懇願していたのか?それは錯乱が起きたからだ。あの日精神科を何件も訪ね歩き何とかしてくださいと懇願した私とおなじように。

1.     精神科に通院するようになってから「別人」のように性格が変わり事件を起こしている

2.     事件後反省を口にする様子も無く事件の大きさも認識できない

3.     動機があいまい意味不明な供述

4.     猟奇的、残虐な事件内容

5.     事件を隠ぺいするような行為、逃げようとする意思もない

この副作用は私の息子にも起きている。私は副作用でないものを副作用だと訴えるほどバカではない。私は副作用の発症から3年間の様子を記録し何が起きるのか、なぜ起きるのかも突き止め、事件が起きる度に専門家やマスコミに訴えてきた。しかしいくら訴えても薬の添付文書にも記載されているこの副作用が取り上げられることはなかった。そしてまた事件は起きた。私の訴えを真剣にとらえていればこの事件は防げた、将来ある命を消す必要はなかった。

・何が起きるのか

精神科で処方される睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬は前頭葉を萎縮破壊することによって知識記憶には何の影響も与えないまま「感情の記憶」(理性、社会性、人格、愛情)が赤ん坊の状態に半永久的にリセットされる。(一時的な症状もある)赤ん坊の感情が正常な知識記憶と本能、欲望をコントロールすることが出来なくなって起きる症状であり一種の統合失調症である。薬の添付文書には統合失調症の発症・悪化が明記してある。

精神科に通院するきっかけであるうつ病、適応障害、不安障害、PTSD、登校拒否、引きこもりなどはCOMT遺伝子多型に発症する統合失調症の初期症状が誤診されている可能性が高い。精神的な発達が遅れ歪んだ性格がつくられてしまっていたのはストレスによるものと考えられるが、猫の解剖をしたという段階ではすでに副作用が起きていたと考えるべきだろう。統合失調症と聞くと「キチガイ」のイメージが強いだろうが前頭葉に萎縮異常が起きて「正気を失う」症状はすべて統合失調症の範囲であって、これは少なくない専門家も認めている事実である。統合失調症の患者に睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬が処方されれば100%悪化し明確な統合失調症の症状を示す。ただし、ストレスによって発症する統合失調症とはプロセスが異なるためやや症状が異なる。今回の事件のように「性格が悪くなった」「おぞましい性格になった」という場合は副作用である可能性が高い。

赤ん坊化した感情は学校という社会にはなじめない。集団生活でのストレスが歪んだ妄想を加速させることによって事件に至る。
・何故起きるのか

これまでこのような事件を副作用だと疑う方がいなかったわけではない。しかし何が起きているのかを明確に説明できた人は皆無だった。よく言われている心神耗弱の状態でもなく、逮捕後も精神状態が変わらないことから脳内化学物質の混乱という説もつじつまが合わない。取り上げられてきたのは抗うつ薬の副作用ばかりで抗不安薬について言及した人は誰もいなかった。

私は息子の発症から6年の間何が起きているのかを調べ続けた。そしてようやく明確な根拠にたどりついた。

根本的にはCOMT遺伝子多型というストレスに弱い遺伝特性が関係している。日本人に多く存在する可能性が高いこの遺伝特性を持つ人はストレスに弱く精神疾患を発症しやすい。その原因はドーパミンやノルアドレナリンを分泌するのに重要な役目を果たすCOMT遺伝子に欠陥があるためである。ストレス時に分泌されるL-ド―パという興奮作用をもたらす物質、いわば自前の覚醒剤を分解する能力が不足しているために脳に滞留し前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を起こす。これは覚醒剤が錯乱や統合失調症と「酷似」した中毒症状を起こすメカニズムである。自前の覚醒剤を分解できない患者に睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬という人工の覚醒剤を処方すれば間違いなく急激に「悪化する」。精神科医は覚醒剤と精神科の薬は違うというだろうがどこがどう違うのか明確に説明できる方はいないし、覚醒剤で起きることが「似たような成分」を含む薬で起きない理由を説明できる方もいない。

思春期は特に危険性が高くCOMT遺伝子多型でなくても発症の危険がある。
一粒の薬を飲んで翌朝には全く別の人格になっていてその事を自覚することができない、そんなことあるわけがないと誰でも思う。しかしそれが統合失調症という病気の特徴であることは精神科医なら誰でも知っている。日本人なら5~10%の確率で誰にでも起きる可能性がある。他人事ではない。

実際に前頭葉が萎縮し、活動レベルが赤ん坊程度に低下、赤ん坊の脳波が観測される。PET、脳波などの精密検査をすれば立証が可能である。
もうこれ以上犠牲者を出すな!真実はここにある。


息子に起きた副作用の記録と詳しい考察は下記を参照してほしい。

http://toshioy001.wix.com/tougou

なぜ16歳の女子高生が殺人を犯し、遺体をバラバラにし、反省の言葉もないのか?全ての答えはすでに出ている。
性格もいのちの教育もこの症状の発症には何の意味もない。
うつ病患者の自殺も雅子様の異常行動もすべてこの副作用によるものだ。何が起きているのかがわかれば疑問はすべてなくなる。
こと日本においては発達障害や幼少期・思春期におけるストレスによる精神疾患(引きこもり、登校拒否、適応障害、不安障害、強迫性障害、摂食障害、家庭内暴力、うつ症状、PTSDなど)は精神科の治療によって悪化する確率が極めて高い。COMT遺伝子多型でなくても幼少期・思春期は危険性が高く、COMT遺伝子多型であれば100%悪化する。これは嘘でも冗談でも大げさな話でもない「事実」である。なぜなら欧米における精神疾患とは発症原因が全く異なるからだ。精神科医は金を払わせて膨大な数の未来ある子供たちの人生を奪い続けている。これは「悪魔」の仕事以外の何物でもない。

佐世保女子高生殺害事件 ストレスが性格を変えるメカニズム

※緊急訂正佐世保女子高生殺害事件は精神科薬の副作用だった!詳細は8月2日付けのブログを参照


佐世保市で女子の高校一年生が同級生を撲殺するというショッキングな事件が起きた。ショッキングなのはそれだけではない。犯行後に首や手首を切断し、さらにその時の血まみれの手の映像をネットに投稿していたというから理解の範囲を超えている。なぜ16歳の女子高生がこんな事件を起こさなければならなかったのだろうか?一部の証言によると小学生の時に給食に漂白剤を混入させたとか中学生の時に小動物の解剖に興味を抱いていたという話もある。

あわてた様子も犯行を隠すようなそぶりも無く、自分がやったと認めているものの反省することも大変なことをしてしまったという認識も無いらしい。16歳が人を殺して「何も感じない」ということはどういうことなのか?

思い浮かぶのは2007年に福島県会津若松市で起きた高校3年生による母親殺害事件である。母親を包丁で殺害しのこぎりでバラバラにし首を持って警察に自首したという事件で、同じように反省の意志も大変な事件を起こしたという認識もなかった。この少年と状況は同じと考えるべきだろう。この事件を起こした少年は高校に入って不登校や引きこもりの傾向を見せ始めホラービデオや反社会的なロックバンドに興味を持つようになっている。これは思春期のストレスによる初期の統合失調症の症状であって、それ以前は普通の子供だったことが明らかになっている。そこに精神科で処方された抗不安薬の副作用が加わることによって統合失調症が悪化し犯行に至ったことは状況から明らかである。
統合失調症?それが殺人の原因?と思われる方も多いだろうが話は最後まで聞いてほしい。
さらに神戸連続児童殺傷事件が思い浮かぶ。中学生が下級生を殺すという社会を震撼させた事件だが同じように謝罪の気持ちも大変な事件を起こしたという認識もなかった。小学生の頃から暴力や動物虐待などの傾向があったというから今回の事件とも似ているように思えるがこの少年には精神科の通院歴があった。小学3年の時に精神疾患の傾向を示し精神科に行き、おそらく抗不安薬を処方されている。その後異常行動が見られるようになり6年後事件に至った。6年前の通院が関係あるのか、という方もいるだろうが抗不安薬は前頭葉を半永久に破壊し統合失調症を引き起このだ。その後のケアがうまく行かなければこういう結果を招くということである。
さて今回の事件に戻ろう。小学校の頃から異常行動が見られる。可能性が無いわけでは無いが今の所精神科や薬との関連は明らかになっていない。それ見ろ、薬の副作用でなくても事件は起こるではないか、と言われそうだが、ストレスが原因でも同じメカニズムで同じことが起きることはすでに突き止めている。この国の精神科医でそのことに気付いている方はいない。素人が言うことが信じられるかという方がほとんどであろうが、これまでこのような事件で何が起きていたのかを明確に説明できた専門家は誰一人いないということをよく考えていただきたい。
この女子高生はストレスに弱い遺伝特性「COMT遺伝子多型」であった可能性が高い。幼少時から思春期にかけてはこの遺伝特性を持っていなくても同じ傾向を示すこともある。ストレスによって前頭葉が破壊され正常な「感情」(理性、社会性、人格、愛情)の成長が阻害され、知識は年齢並みなのにそれをコントロールする「感情」が赤ん坊や幼児のレベル、といういびつな人間が形成されてしまうのである。この事件の場合のストレスは家庭環境だったと考えられる。高学歴で地元でも有名な名士であったとされる父親が娘を英才教育しようとした様子がうかがえる。中学では性格に問題はあってもスポーツや学業でも優秀な面を見せる子供だったようだ。それがさらに大きなストレスにさらされると「感情」は「退化」し始める。成長と逆の道筋をたどって赤ん坊に戻っていくのである。この女子高生にとっては母親の死と間もない父親の再婚がとてつもない大きなストレスだったと考えられる。感情的には成長が遅れていてまだまだ幼児や小学生程度でしかなかった時期に父親が別の女性に奪われたことはどれほどの悲しみであったことだろう。それから父親への暴力が始まり同居を拒否して一人暮らしを始めたようだ。
かくしてこの女子高生の「感情」は善悪の区別もつかない、人を殺すことの意味も分からない「赤ん坊」の状態まで半永久的にリセットされたのである。赤ん坊の感情は正常な「記憶・知識」をコントロールできなくなる。これは一種の「統合失調症」である。統合失調症が「正気」を失う範囲の広い病気を意味することはほとんど知る人がいない事実である。前頭葉が萎縮し活動レベルが赤ん坊の状態まで低下、赤ん坊の脳波が観測される。脳の精密検査をすればそれがわかるのに精神科医は「恣意的」な精神鑑定しか行わない。
人間関係ののトラブルの中で誰かを「殺してやりたい」と心の中で思うことは誰にでもあるだろう。それを行動に移さないのは「理性」があるからで、そこに成長によって形作られた「人格」が存在するからである。もしそれが消え去ったなら・・・。この女子高生は猟奇的な殺人鬼などではなく、人を殺す意味も分からない赤ん坊が友達のささいなことへの怒りを抑えられず殺すという行動に至ったのだ。動機など追及してもあいまいで納得できない答えしか返ってこない。罪の意識など持つことはない。首や手首を切り落としたのは「生き返らないように」という程度の目的でしかない。赤ん坊が虫を殺して食べてしまった・・・という程度の事でしかないのである。
なぜこんなことが起きるのか?これには人間の脳の不思議なメカニズムが関連している。
COMT遺伝子多型の人間(幼児期、思春期はそうでなくても発症する可能性がある)にとってストレスは脳(前頭葉)を破壊する脅威になる。ストレスはストレスホルモンを過剰分泌させる。これはストレスを生命の危機と感じて迎撃態勢を取るためのシステムなのだが、よく知られているコルチゾールの他にもLードーパという感情を活性化させる「自前の覚醒剤」が同時に分泌される。この化学物質をドーパミンやノルアドレナリンに分解して効果を発揮し、興奮・覚醒状態を作り出すのがCOMT遺伝子であり、その能力に欠陥があるのが「多型」である。分解されない覚醒剤は脳に滞留し神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を誘発する。それによって前頭葉に記憶された「感情の記憶」(知識や一般記憶など映像や言語のような形で記憶できるものは大脳皮質に記憶され、消えることは無い)が消去され幼児や赤ん坊の状態まで半永久的にリセットされてしまう。これがストレスによって発症する「統合失調症」のメカニズムである。
この症状は一時的なものも存在する。それが「キレた」状態であり解離性障害の一症状でもある。10年前に同じ佐世保で起きた小学生による同級生殺害事件の原因がこれにあたり、この事件では事件後正気に戻った少女が泣いたり、事件の大きさを感じたりという人間の心を取り戻している。これには性質の違う多型のタイプが関係していると思われる。
この遺伝特性は欧米には少ない。したがって欧米から輸入された精神科医療体系の中では希少事例としか扱われていない。日本の精神科医は自分の知識には存在しないこの症状を適切に診断できない。症状は幅広いからアスペルガー、発達障害、適応障害、うつ病、PTSDなど他の病名をつけられてしまうのだ。
このメカニズムは覚醒剤が錯乱や統合失調症と酷似した後遺症を発症させるのと同じものである。自前の覚醒剤すら分解できない人間に精神科医は睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬というような人工の覚醒剤を大量に与える。結果はどうなるか小学生でもわかるだろう。
記憶知識には何の問題も無いから会話に違和感は無い。殺害の準備も計画的に冷静に実行できる。善悪の知識も人を殺すことがいけないことだという「知識」も持っている。精神異常や心神耗弱を感じさせるものは何も無い。かくして「謎」「心の闇」が生まれるのである。秋葉原事件や名古屋暴走事件、AKB切りつけ事件なども同じ原因で起きている。「一方的な嫉妬や憎悪を募らせた」などという誰にでもわかるようなことは医者が言うことではない。本人にはどうしようもない「病気」でしかないこと、5%~10%の確率で誰にでも起こりうること、安全安心でストレスの無い環境で愛情を持って成長させれば必ず人間の心を取り戻すことが出来ること、「責任能力がある」として刑罰を与えることでは何の解決にもならないことを精神科医は明らかにしなければならない。
性格もいのちの教育もこの症状の発症には何の意味もない。ただストレスを与えないで成長させることが必要なだけなのである。
このメカニズムがわかってしまえば謎は何一つなくなる。「不可解な凶悪事件」はほとんどなくなってしまうのである。これが真実以外の何者だというのだろう。それなのに専門家もマスコミも無視し続けるのは真実が明らかになっては困る人たちがたくさんいるからなのだろう。
雅子様もストレスによって引き起こされた初期の統合失調症が適応障害と誤診され抗不安薬が処方された結果極端に「悪化」したのである。なぜ性格が悪くなったといううわさが流れたのか?答えはすべてここにある。

息子に起きた副作用の記録と詳しい考察は下記を参照していただきたい
toshio1131.web.fc2.com


覚醒剤が統合失調症を発症させる事実

Wikipedia「覚醒剤」をご参照いただきたい。私は初めて参照して正直驚いた。これまで私が研究してきたすべての答えが凝縮されていたからである。

まず第一に下記の記述がある。

「これは脳神経系に作用して心身の働きを一時的に活性化する働きを持つ広義の向精神薬の一種で、ドーパミン作動性に作用するため、中毒症状の覚醒剤精神病は統合失調症に酷似しており・・・」

向精神薬という言葉が抗うつ薬を示すことはご存じの方も多いだろう。つまり覚醒剤と抗うつ薬は親戚のようなものだということだ。また覚醒剤の副作用として「錯乱」「意識障害」が起き通り魔などの事件に繋がっていることは旧知の事実であり、その後長期に渡って「人格障害」が残ること自体は私は知っていたし、そういう人を身近で二人見て来た。しかしその症状が「統合失調症に酷似」していると認められていることは知らなかった。

統合失調症は範囲の広い「正気を失う」病気の総称であるから統合失調症と診断されてもいいようなものだがなぜ「酷似」という言葉を使うのか?その謎には後ほど触れよう。

統合失調症にまつわる事実を整理しよう。

・ストレスによって統合失調症が発症すること(他の原因もある)

・ストレスによって発症する適応障害、不安障害、うつ病、さらには発達障害の一部(ほとんど)が統合失調症が「誤診」されている可能性が高いこと

・覚醒剤による精神病が統合失調症に酷似していること

・抗不安薬(睡眠薬)、抗うつ薬のほとんどに「統合失調症の発症・悪化」が副作用として明記されていること

・息子に起きた副作用が「錯乱」「人格障害」であり覚醒剤による症状とおなじであること


これらの事実から考えれば「抗うつ薬で性格が変わることなどありえない」と断言する精神科医の発言が「嘘八百」であることは簡単にわかるはずだ。覚醒剤と抗うつ薬は違うだろう、と思う方も多いだろうが同じ「向精神薬」であることは前述のとおりであるし、戦前戦中は実際に興奮剤、不眠剤という「薬」として使用されていた事実がある。戦後軍用のものが一般に出回り副作用や乱用が問題となって取り締まりの対象になった、というだけの話である。実際に成分の似た薬が精神科で処方されていて

「(覚醒剤の成分の一つである)メチルフェニデートの塩酸塩にあたる塩酸メチルフェニデートは、注意欠陥多動性障害 (ADHD) やナルコレプシーに対して処方される。」

という記述がある。リタリン、コンサータという商品名で処方されていて依存性が高く乱用が問題となっている。この薬は覚醒剤に近い作用があり、この薬を処方された妻が「眠らなくなった」事実を目の前で見た。一方で精神的には極端に不安定になり自殺未遂を繰り返したためあわてて服用を止めさせた経緯がある。自殺は統合失調症の一症状だという専門家がいる。覚醒剤に比べれば「弱い」ものなのかもしれないが「大差ない」薬が精神科では処方されているのである。

覚醒剤を使用した人が全員統合失調症の症状を示すわけでは無い。どういう人がどのような理由で発症するのか、何の成分がどういう働きをするのか明確な根拠を示した人はいない。したがって「薬効が弱いから発症しない」という根拠は何もないということになる。これまで私の発言は「ばかげている」「都合のいいことだけ集めて他人に責任をなすりつけようとしている」とさんざんけなされてきたが、もう誰もそんなことは言えない。専門家であればこれらの事実は承知していて「当然」のはずである。起きている副作用は「統合失調症と酷似している」にもかかわらず精神科医の99.9%がこの事実を認めないとんでもない「ヤブ医者」だということなのだ。ここにはとんでもない組織的な悪意が存在している。

興味深い記述がある。
「米国では、覚醒剤の原料になる鼻炎薬や風邪薬が薬局で手に入るため、自宅などで密造する乱用者が多いが・・・」
という部分である。タミフルの副作用で青年が自殺したりする副作用が起きていたことはご存知の方も多いだろう。この症状は「統合失調症の一症状」だという専門家がいる。その根拠がここにあるということになる。

覚醒剤の中毒精神病が「統合失調症と酷似」しているのに「統合失調症」とされないのはなぜか?それは欧米ではそのような事例が少ないからだと考えられる。つまり欧米から輸入された精神科医療の体系の中で覚醒剤による統合失調症の発症という事実はない、ということなのだ。その理由は白人、黒人、ネイティブアメリカンにはほとんど存在しない遺伝特性にある。
「ストレスに弱い遺伝特性」が存在しそれが「COMT遺伝子多型」であることが2003年に科学雑誌「サイエンス」で発表された。ドーパミンやノルアドレナリンの分泌に関連する遺伝子で、その機能が通常の半分か全く無い状態が「多型」と呼ばれる。この遺伝特性がユーラシア大陸のモンゴロイドを中心に東はアラスカやグリーンランドのイヌイット、西は東ヨーロッパのスラブ人、南は日本を含む東南アジア、オーストラリアのアボリジニまで分布していると私は考えている。この遺伝特性を持つ人はストレスはもとよりアルコール、麻薬、覚醒剤、抗不安薬、抗うつ薬などの薬によって精神疾患、統合失調症を発症する。これはストレスの反動として分泌される興奮作用をもたらす物質(ドーパミンやノルアドレナリンの前駆体L-ドーパ)アルコールや薬に含まれる抗不安物質が分解されずに脳に留まることによって前頭葉神経細胞がアポトーシス(自殺現象)を起こすためである。前頭葉の機能が破壊され知識記憶に全く問題がないまま「感情(社会性、理性、人格、愛情)」だけが幼児や赤ん坊の状態にリセットされるのである。赤ん坊の感情が知識記憶をコントロールすることが出来なくなって起きるのが「統合失調症」である。お疑いなら統合失調症患者と幼児を見比べてみるといい。この単純なことに精神科医は誰も気付いていない。

抗不安薬(睡眠薬)、抗うつ薬は非常に高い確率で「統合失調症」を発症させる。これは疑いようのない事実である。日本においてはうつ病、適応障害、不安障害、発達障害と診断される人のほとんどは初期の統合失調症であって、これらの人に薬を処方すれば100%悪化するのは当然のことである。

うつ病と診断され抗うつ薬を服用しながら自殺した方、不眠やちょっとした心の病、発達障害、PTSDで病院に行って性格が変わったり統合失調症に悪化した方、それらはすべて副作用です。そうなる明確な理由が存在します。泣き寝入りする必要はありません、声をあげてください。

息子に起きた副作用の記録と詳しい考察は下記を参照していただきたい

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脱法ハーブが脳を破壊する

脱法ハーブが脳を破壊するのは神経細胞のアポトーシスが原因

脱法ハーブによる暴走事故が続発している。麻薬や覚醒剤と違って手軽に手に入り罪悪感も薄いが効果も副作用も大差ない。脱法という表現は「違法」ではないということである。だから買っても売っても使っても基本的に捕まることはない。これは法の抜け穴の問題なのだが法が無いから取り締まれないというのは何の関連も無い人の命が失われる可能性があることを前提にしているとは思えない。お粗末なお役所仕事というほかはない。

興奮作用や陶酔感といった「効能」を求めて若い世代を中心に広がりを見せている。しかし当然のごとく「副作用」がある。呼吸困難や意識障害、けいれんなどの強い毒性や継続使用によって依存性が生じるとされている。マウスによる実験で脳細胞が死滅すること、神経線維が切れるが確認されている。

化学式が似ていると違う物質でも似たような効果が得られる。これを悪用して取り締まり対象の化学物質と違うものを次々と作り出す・・・作り出しているのは科学者?と思うほどの巧みさである。

興奮作用、陶酔感といった作用は弱いながらも抗不安薬や抗うつ薬にも共通する。これも化学式が似ている物質が含まれる、ということによる。麻薬や覚醒剤の効果を弱めて「気分を改善」する「薬」にしたものであってもともとは「大差ない」ものなのである。脱法ドラックが暴走事件を引き起こすのに抗不安薬や抗うつ薬で「性格が変わることなどあり得ない」と言い切る精神科医をあなたは本当に信じることが出来る、と思うだろうか。

麻薬・覚醒剤にしても脱法ドラッグにしても錯乱や暴走、犯罪行為に全員が至るわけでは無い。興奮作用、陶酔感だけがもたらされる人と、意識障害が起きる人の違いは何なのか?これまでそれに言及した専門家はいなかった。

その差を作り出すのがストレスに弱い遺伝特性「COMT遺伝子多型」だと私は考えている。脱法ドラッグとストレスに何の関連があるのかと多くの人は思うだろう。そこには共通する「抗不安物質」による神経細胞のアポトーシスが関連している。脳細胞が死滅する、神経線維が切断されるのはこれが原因である。この作用が起きやすいのがCOMT遺伝子多型である。詳細は以前のブログを参照してほしい。

脳細胞が死滅する、神経線維が切断されるとどうなるか?この作用は「感情」に関連する前頭葉と大脳辺縁系に限定して起きると考えられる。前頭葉では社会性、理性、人格、愛情などの「良識」を司る機能が停止、退化することによって意識障害を引き起こし、大脳辺縁系では本能や恐怖が暴走し記憶障害を引き起こす。これが暴走行為の原因である。

脱法ハーブを取り締まりながら「似たような成分」の抗不安薬、抗うつ薬には性格を変える副作用は存在しないと言い続ける。こんなバカバカしいことがまかり通っている。多かれ少なかれ興奮作用、陶酔感をもたらす薬はCOMT遺伝子多型の人間にとっては「危険」である。どうしてこんな当たり前のことに気が付かないのか?

息子に起きた副作用の記録と詳しい考察は下記を参照していただきたい

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発達障害は精神科の治療によって100%悪化する

文部科学省の資料によると発達障害の定義は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの。このうち学習障害、注意欠陥多動性障害などは軽度発達障害と分類される」とされている。
軽度発達障害は特別支援を必要とされるようなものではなく10~15人に一人程度はいると言われる落ち着きがなかったり、忘れ物が多かったりというような「ちょっと変わった子」の事を指す。それらの症状が努力不足ではなく生まれつきの脳の欠陥(特性)によって現れるということがごく近年になってわかったものである。いじめや仲間はずれの対象となりやすく、親や教師による虐待の原因にもなっている。
正式に脳の先天的な特性であると認められるようになってから日は浅い。文部科学省では2004年施行された発達障害者支援法を受けて、発達障害の対応に関し各教育委員会ごとにマニュアルを作成し、教師を対象とした研修会を開くなど対策を強化している。そのこと自体は差別に繋がらなければ良いことで、いじめや虐待の対象になって心の病などにつながる前に防げる可能性を大きくしているとは思う。気になるのはそのマニュアルの中で薬物による治療を積極的に勧めていることだ。教育に関わる公共施設や病院にも製薬会社が作成した発達障害に関するリーフレットが並んでいる。これには製薬会社の積極的な営業戦略に加えて政治レベルでの介入の可能性もあるのだろう。発達障害はもちろん不登校や引きこもりも薬で治ると言ってはばからない製薬会社や精神科医とそれをうのみにする教育関係者や教師に勧められれば、そういうものなのかと家族は納得せざるを得ない。
発達障害の原因は「よくわかっていない」とされているが、遺伝的要素が強いことは知られている。「感情」の形成に何らかの障害があり、脳内化学物質の異常の可能性なども指摘されてきたが、近年では前頭葉の萎縮が見られる統合失調症の一種である可能性を指摘する医師もいる。
私はADD,ADHD,広汎性発達障害などの軽度発達障害はストレスに弱い遺伝体質「COMT遺伝子多型」の人間が幼児期に見せる特徴ではないかと考えている。もちろんこれまで誰も口にしたことの無い理論であるが、そう仮定すると誰のどんな理論よりもつじつまが合うことがわかる。
COMT遺伝子はドーパミンやノルアドレナリンの分泌に重要な役目を果たす遺伝子であり、「多型」はその機能に欠陥があるタイプを指すものである。つまりドーパミンやノルアドレナリンの分泌不足が「注意不足、落ち着きがない、集中力がない、団体行動が出来ない、コミニケーション能力の不足、わがまま・・・」というような症状を引き起こすと考えると説明がつくということなのである。発達障害を持つ子どもがストレスによって引きこもりや不登校になりやすいこと、適応障害などの精神疾患を起こしやすいことも理論的に説明が成り立つ。
COMT遺伝子多型は2003年にサイエンスに発表された論文で初めて明らかにされた事実で研究はそれほど進んではいないようだが、ユーラシア大陸のモンゴロイドを中心に東はアラスカやグリーンランドのイヌイット、西は東ヨーロッパのスラブ人南は東南アジアからオーストラリアのアボリジニまで分布し、コーカソイドと呼ばれる純粋な白人、ネグロイド(黒人)アメリカインディアンにはほとんど存在していないと私は考えている。この遺伝特性は精神疾患の発症、自殺率の高さに関連している可能性が高い。その理由はストレスよって分泌されるL-ド―パという、いわば自前の覚醒剤を分解しドーパミンやノルアドレナリンを作り出す能力が欠けているからだと私は考えている。分解されないLド―パが脳に長く留まることによって前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を招き、前頭葉を萎縮、破壊してしまうのである。これはエタノールによって起きることが確認されており、エタノールが「抗不安作用」「催眠作用」を持っていることに重要な関連がある。
これまでストレスによる精神疾患はストレスによって分泌されるストレスホルモン「コルチゾール」が直接脳を破壊することによって起きるとされてきた。しかし前頭葉の異常が原因とされる精神疾患「統合失調症」は全く異なる原因「COMT遺伝子多型」の人間がストレスさらされることによって起きる可能性が高いということになる。
統合失調症は以前は精神分裂病と呼ばれていた精神疾患で「キチガイ」になる病気と多くの人は考えているだろうが実際には「正気を失う」広範囲の症状を指すものであって、うつ病、適応障害、不安障害、発達障害などの多くが前頭葉に異常のある「統合失調症」が「誤診」されているという精神科医もいる。先進国中最多と言われている自殺や日本でだけ起きているタミフルによる異常行動も一種の「統合失調症」であると指摘されていることから考えれば日本人に5~10%存在すると言われる発達障害とCOMT遺伝子多型が密接な関係を持っていることは容易に想像できる。
発達障害の治療には多動や興奮を抑えるため抗精神病薬、中枢神経刺激薬などが使われる。さらに発達障害が引きこもりや登校拒否を引き起こす確率が高いため抗うつ薬、抗不安薬なども使われる。
発達障害は「感情」が成長することによってのみ「治癒」する。薬の機序だけ考えれば抗精神病薬、中枢神経刺激薬が症状を抑える可能性が無いわけでは無いが、抗精神病薬はドーパミンの分泌を阻害するのでCOMT遺伝子多型によるドーパミン不足を「悪化」させる可能性が高く中枢神経刺激薬はほぼ「覚醒剤」だから間違いなく症状は悪化する。
抗うつ薬や抗不安薬には「抗不安物質」「覚醒物質」が含まれていてCOMT遺伝子多型の人間の前頭葉神経細胞を破壊し「統合失調症」を発症、悪化させる。ほとんどの抗不安薬、抗うつ薬には統合失調症の発症、悪化が副作用として明記されている。
おわかりになるだろうか。発達障害が薬で治ることはなくほぼ100%「悪化」するのである。ほんの一部の症状を除いては全く効果がなく悪化させるだけのバカげた「治療」を精神科医は長い間続けてきたのである。お疑いなら発達障害が精神科に行ってよくなったという事例を探してみるといい、そんな事例は存在しない。薬の機序を考えれば「効果があるはず」という程度の理屈で遺伝特性も考慮することなく行われた治療によってどれだけの子供たちの人生が奪われたことだろう。
前頭葉の神経細胞がアポトーシスを起こすと感情(人格、理性、愛情、社会性)の記憶が消去され幼児や赤ん坊の状態にリセットされる。幼児化した感情が正常な記憶、知識をコントロールすることができなくなって起きる症状が統合失調症(すべてではない)だということなのだ。この現象は幼児期や思春期に起こりやすい。未成年者への抗うつ薬の投与が禁止されている国があるのには合理的な理由があるということだが、COMT遺伝子多型の場合は成人でも起きる。症状が悪化した子供たちは「もともと持っていた精神疾患が悪化した」「ストレスが原因の精神疾患」として見放され、何の保証も受けることはできない。これは紛れもない「犯罪」である。
私の間違いと息子に起きた副作用の記録は下記を参照してほしい。

発達障害は学校生活では確かに支障がある。しかしこれは「個性」である。ストレスの少ない環境で見守ってさえあげれば必ず「成長」する。待つこと、見守ること、個性を排除する力から守ることが大切だ。発達障害のお子さんを持つご両親が私と同じ間違いをしないことを願っている。

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