精神科医が作り出す「異常性格者」

不可解な凶悪犯罪の驚愕の真相・・・悲しみの連鎖を止めたい

祇園暴走

秋葉原連続通り魔事件 祇園に続く事件の謎

4・5カ月の赤ん坊から成長していない25歳は何が原因で生まれたのか

京都祇園で起きた暴走事件は20086月に起きた秋葉原無差別殺傷事件を思い起こさせる。

25歳の男が歩行者天国で賑う秋葉原の通りにトラックで人を跳ねながら突っ込み、トラックから降りてナイフで手当たり次第に通行人を刺した事件である。7人が死亡、10人が負傷、その悲惨な状況がテレビで流され日本中を震撼させた事件である。

男は小さな頃から厳格な母親によって虐待とも言えるような厳しいしつけを受けた。中学までは成績も良くスポーツも万能だったが高校に入学してからは成績が振るわず、母親の期待に応えられないストレスからか家庭内暴力や校内暴力が目立つようになる。

高校卒業後なぜか自動車短大に進み、警備会社の派遣社員を経て自動車関係の会社に派遣社員として就職するが一年で無断欠勤し連絡が取れなくなった。その後工場や運送会社などで働くものの続きせず無断欠勤などを繰り返している。200711月からは自動車関連工場へ派遣社員として働き始めたが翌年6月作業服が見当たらないと腹を立てて出て行った。翌日レンタカーを借りナイフを購入して事件へと向かう。

・・・

幼少期からの厳しいしつけと母親との確執が歪んだ感情を育て、思うように行かない人生と人間関係が社会に対する憎悪を生み犯行に至った・・・多くの有名大学教授や心理学者がそう分析したこの事件、本当にそうなのだろうか。

予め断わっておくがこの事件に関しては薬の副作用であることを断定できる材料がそろっていない。しかし事件前後の犯人の思考、行動はある心理学者が「4・5カ月の赤ん坊から成長していない」という程度の感情でしかない。家庭環境が悪い影響を与えて感情の発達が遅れていたとしても、中学までは成績も良くスポーツも万能だった25歳が赤ん坊程度というのはやはり不自然ではないか。

とはいえ精神科に通院していたという報道は無く、大きく性格が変わった時期も入手できる情報では特定できない。睡眠薬や薬物の可能性がないわけではないがこの事件はストレスによって起きたものと考えざるを得ない。つまりストレスは抗不安薬や抗うつ薬と同じ作用を起こすということになる。そう考えればすべてのつじつまが合うことになる。
ストレスとストレスをなくす筈の薬が同じ症状を起こす?この謎を考えていきたい。

息子に起きたこの副作用の詳細については下記を参照してほしい。

http://toshio1131.web.fc2.com/

祇園暴走事件 噛みあわない証言の謎 誰も知らない抗てんかん薬の副作用

抗てんかん薬=抗不安薬=前頭葉の萎縮→感情の幼児化→「負の記憶」の暴走



4月12日京都市祇園で軽ワゴン車が暴走し、歩行者7人が死亡、30歳の男性運転手も死亡した事故。当初はてんかんの発作ではないかと言われたが、電柱に激突して停止するまでアクセルを踏んだりハンドルを操作できる意識状態で暴走した可能性があるとみられている。故意だとすれば秋葉原事件を彷彿させるような事件だが、運転していた男の姉は「優しい子で故意に人をはねたりするようなことは考えられない」と証言しているし、もちろん性格が悪かったという悪評も前科も今のところない。テレビではいかにも不良そうな茶髪の写真を見つけてもともとアブナイ人間だった事を印象付けようとしているが騙されてはいけない。状況と証言が結び付かないこの事件の真相はどこにあるのだろうか。

キーワードは「てんかん」である。てんかんの発作ではなかったと言われているではないかと思われるだろうが重要なカギは「薬」である。抗てんかん薬は抗不安薬でもあり、息子が飲んだのも抗不安薬としての抗てんかん薬なのだ。薬さえ飲んでいれば安心というわけにはいかない。

つまり抗てんかん薬は息子と同じ感情記憶を消去し感情だけを半永久的に幼児化してしまう「感情記憶の喪失」を発症する可能性が極めて高いのである。彼はすでに同じ記憶を持った自己中心的でキレやすく性格の悪い別人になっていたのだ。幼児化した感情が正常な知識や一般記憶をコントロールする事が出来ず、仕事上で注意されたり、面白くないことがあったりしたことがきっかけとなって被害妄想のような「負の記憶」が暴走してしまったのだろう。

以前に触れているが他にも1999年に山口県下関市、2010年に広島市でも暴走事件は起きている。 



この副作用は劇的な効能を持つわけでもないたった一粒の抗てんかん薬、抗不安薬、抗うつ薬をはじめ、覚醒剤、麻薬、違法ドラッグなどでも5~10%程度の高確率で発症する。しかしこの事件も動機が不明なまま「キチガイ」が起こした事件として葬り去られて行く。家族だけが違和感を持ちながら人目を避けて生きて行く事を強いられる。
いったいどれだけの罪の無い人を犠牲にしたらこの副作用は認められるのだろう。精神科医も専門家も副作用説を唱える識者も誰一人気付かなかった驚愕の副作用が全ての不可解な凶悪事件の原因なのだ。
私が嘘を言っていない事は副作用の症例と凶悪事件の詳細を検証すれば誰にでもわかるはずだ。マスコミやジャーナリストにいくら訴えてもその事を調べようともしない。専門家が誰一人認めなくてもこれほどすべてのつじつまが合う理論は他には存在しない。それは間違いなく私の息子に起きたのだ。
真実はここに明らかになっている。ジャーナリストよ、いい加減疑問を持て!



息子に起きた副作用の詳細な記録と考察は下記を参照してほしい。

http://toshio1131.web.fc2.com/


 


 

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