精神科医が作り出す「異常性格者」

不可解な凶悪犯罪の驚愕の真相・・・悲しみの連鎖を止めたい

母親殺害

北海道で女子高生が母親と祖母を殺した事件 佐世保の事件との相違点

北海道南幌町で17歳の女子高校生が母親と祖母を包丁で刺し殺すという悲惨な事件が起きた。

多くの方が思い浮かべるのは佐世保の同級生殺害事件だろう。この二つの事件は似ているようで異なる点がいくつもある。

1.当初事件への関与を否定、室内を荒らして強盗殺人を装う工作を施し、凶器を姉に手伝ってもらって捨てた疑いのあること。

2.その後は殺害を認め、しつけが厳しく今の状況から逃れたかったと犯行理由を明確に説明し、意味不明な部分は見られない事、事件の重大性を認識できている事。

3.母親はしつけが厳しく「虐待」で児童相談所から指導を受けた事があることや離れで一人置かれたり、門限に遅れると怒られるからと走って帰るような異様な様子を近所の人が目撃している事。

などである。佐世保の事件との歴然とした違いがお分かりになるだろう。

明るく成績も良く、評判の良い生徒会長になるほどの人物のこの犯行は明らかに親の側に問題があると言えるだろう。余りにも過酷な親のしうちに耐えかねて17歳には他に方法論を見いだせなかったのだろう。この犯行はいわゆる「キレた」状態、ストレスによってNMDA受容体の機能が急激に低下した「一時的な統合失調症」によるものだと考えられる。一時的に正気を失い犯行に至ったものの正気を取り戻し犯行を隠そうと工作したものだろう。妹の置かれた状況を知る姉が何とか助けたいと思ったとしても不思議ではない。

これは家庭内暴力に類する精神的な症状で思春期に大きなストレスが繰り返されることによって起きやすくなる。この症状を「犯罪」として罰するのはあまりにも残酷だ。この親の犯罪とこの生徒の犯罪とどちらが罪深いのだろう?親を罰する法律は無いのに生徒を罰する法律は存在する。

私も子育てを間違った人間だから大きなことは言えないが、この親のしつけは愛情があってのこととは思えない。この生徒の悲しみの大きさは計り知れない。この環境にもかかわらず生徒は明るく優秀に育っていたというのに・・・。

この事件はもちろん精神科薬の副作用ではなく、親の理不尽なしつけが子どもの心を破壊した事によって起きたものである。心理学者は分析できても精神科医はこのことを説明できない。

詳細はホームページへ

http://toshioy001.wix.com/tougou

タクシー強盗母親殺害放火 また起きた精神科通院者の犯罪は偶然?

タクシー強盗 警官に撃たれ重体

31日江東区で起きたタクシー強盗事件。職務質問した警視庁の警察官をナイフで刺し警察官が拳銃を発砲して重体となった。前日夜にこの犯人宅で火災が起き、母親が死亡、体に複数の刺し傷がありこの犯人が母親を刺し放火したものとみられている。

犯人は27歳の男性で精神科に通院していたという。

・・・
またしても起きた精神科通院者による凶悪事件。精神科に行くようなキチガイが起こした事件・・・多くの人が考える方向性は全く違っている。大体にして「精神科に通っていた」というがどういう意味なのかと考えると「精神科に通っている人間は凶悪犯罪予備軍」という差別的悪意が感じられる。うつ病や心の病で通院している方々はそういう目で見られているのだから精神科などにはそれだけでも行かない方がいい。
「もともと持っている精神疾患が悪化した」と担当医は発言するだろうが、このような事件の場合もともと通院し始めた症状はほとんどがうつ病や不安障害などの「軽い」精神疾患がほとんどである。冷静によく考えてみよう、うつ病や不安障害が「精神科の治療を受けながら」凶悪犯罪者に「悪化」するものなのだろうか?
凶悪犯罪を引き起こす精神疾患が無いわけではない。統合失調症の急性期に現れる「錯乱」「せん妄」といった一時的な心神耗弱状態、解離性障害の一種である「キレた」状態、ピック病などである。これらの症状はまかり間違えば凶悪犯罪に繋がらないわけではないがそれは「ごくまれ」であって月に何件もの事件が新聞をにぎわすことはありえない。
精神疾患の発症原因はほとんどの場合「ストレス」である。ストレスによって脳が破壊することによって症状が起きる。要するに急激に症状が悪化するにはそこに「大きく継続した」ストレスが必要不可欠だということである。今回の犯人は警官に撃たれ重体となっているのでどのような経緯かはかり知ることはできないがこれらの病気はおそらく当てはまらないだろう。
それなら副作用かというと山口の放火殺人事件でも明らかなように犯人の精神状態は犯行時もその後もほとんど変化がない。一時的な心神耗弱状態という唯一の副作用的要素はその時点で当てはまらなくなってしまう。抗うつ薬などに「攻撃性が増す」副作用があること自体は知られているが「脳内化学物質の混乱で起きるのではないか」という仮説からすれば多くの凶悪事件は当てはまらない。
おそらくこれ以上の報道はされないだろうが「おとなしく内気な性格だった」「そんな大それたことをするような人間ではなかった」というような証言も飛び出してくるのがお決まりのパターンである。犯人は精神科に通院するようになって「まるで別人のように」性格が変わったのだ。
抗うつ薬や抗不安薬の添付文書には脳の萎縮、錯乱といった「性格を変える」要素を持った副作用が明記してある。前頭葉の萎縮、損傷が半永久的に「性格を変える」ことは既成の事実なのだからこの症状が副作用であることは疑う余地などない。このことを精神科医が「知らない」ふりをしているだけなのだ。いや本当に知らないバカばかりなのかもしれないが・・・。
精神科通院者が起こす不可解な凶悪事件は前頭葉の萎縮によって引き起こされる「感情記憶の喪失」が原因である。知識記憶には全く異常がなく感情(理性、人格)だけが幼児や赤ん坊の状態にリセットされることによって「悪意」「欲望」「感情の暴走」に歯止めがかからなくなって引き起こされる「統合失調症」の範疇とも考えられる症状なのだ。いまだかつて誰もそのことに気付かなかった。脳内化学物質の変化しか起こさないとされてきた薬が前頭葉を破壊してしまうことに誰も考えが及ばなかったのだ。いつまでたっても真実が明らかにされないのは大きな勘違いをしていたからだ。この副作用はある特定の遺伝体質を持った人間に現れる。
私は息子が同じ記憶知識を持った別人に一晩で変わって行く様を目の前で見た。その間ストレスは何一つ存在していない。3年という長い地獄のような日々を記録しそこから答えを導き出した。どんな専門家の理論よりもつじつまが合う恐るべき結論は下記を参照されたい。
この犯人はおそらく死ぬだろうと思われる。母親殺しの罪を背負わされて生きなければならないことよりはまだ救われるかも知れないが、真犯人の精神科医は今日もふてぶてしく生きている。正義はどこにあるのだろう。母親を殺し自宅に火をつけ、タクシーを奪い警官を刺した・・・この凶悪犯が実は27年の人生を奪われた哀れな被害者にしか過ぎないことを誰も知らないし、知ろうともしない。次の犠牲者はあなたの家族かもしれないのに。
ここ20年ほどの間に数えきれない不可解な凶悪事件が起き多くの命が失われた。「精神科に通うキチガイの犯行」という精神科医とマスコミが作り上げた真っ赤な嘘を疑うことなく信じてきた方々、よく考えてみよう、これは紛れもない副作用である。素人には証明できないことをいいことに世界中を欺き続ける精神科医の犯罪を私は許せない。この事実が公にならない限りまた犠牲者が出る。私はそれを止めたい。それ以外の目的は何も無い。



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