精神科医が作り出す「異常性格者」

不可解な凶悪犯罪の驚愕の真相・・・悲しみの連鎖を止めたい

品川区

中国人青年による殺人事件 睡眠薬が殺人鬼を作る驚愕の事実!

23日品川区で中国籍の20代女性とその両親が侵入してきた男に刃物で切りつけられた。父親は死亡し女性と母親もけがをした。逮捕されたのは25歳の中国人青年で女性と交際していたが別れ話になって逆上し犯行に至ったとされている。

この犯行の様子が尋常ではない。近所の人が撮影した動画がテレビで流されているがとてもまともな人間とは思えない。家族まで執拗にめった刺しにし、逃げる女性を血だらけになりながら路上まで追いかけまわすその姿は「殺人鬼」以外の何ものでもない。いくらふられて逆上し刃物を向けたとしても血を見た瞬間に我にかえり大変な事をしてしまったと考えるのが当たり前だろう。

別れ話のもつれが起こした短絡的で残虐な事件・・・誰もがそう思う事件の真相はまるで違う。それは前日の夜に酒と一緒に「睡眠薬」を飲んでいた、という事実があるからだ。

これは睡眠薬の副作用によって起きた殺人事件なのだ。

何をバカな事を言ってるんだ、睡眠薬で殺人事件など起きるはずがないではないか?100人中100人、いや1000人中1000人がそう思うだろう。睡眠薬(抗不安薬、安定剤)が人間を半永久的に恐ろしい「悪魔」に変えてしまう事実を目の前で見た人間以外には信ずることなど不可能なのは当たり前だろう。

7年前抗不安薬を飲んだ息子が目の前で恐ろしい悪魔に変貌した。やさしかった息子が母親の首を本気で締める様は地獄絵図以外の何ものでもなかった。薬以外にそんなことを起こさせる条件は全く存在していなかった。

睡眠薬・抗不安薬・安定剤と呼ばれる薬がそんな副作用を起こすとは私ももちろん考えもしなかった。抗うつ薬が自殺や攻撃性を増すという副作用を起こすらしいという話はあるが睡眠薬などに関してはあまり報道がない。しかし調べてみると同じような事例は膨大な数存在していた。福島県で起きた母親殺害事件、神戸連続児童殺傷事件、佐世保で起きた女子高校生による殺人事件、山口で起きた放火殺人事件など睡眠薬・抗不安薬・安定剤などを服用した後残虐な事件を起こした例も数多い。多くの場合薬を飲むまではそんなことを起こすような人ではなかったという証言がある。

なぜ眠りを誘うだけのはずの薬が「殺人鬼」を作り出してしまうのか?それは薬が前頭葉の萎縮を引き起こし「統合失調症」を発症させるからだ。統合失調症は記憶知識はそのまま感情(理性、社会性、人格、愛情)を半永久的に破壊してしまう事で起きる。

そのメカニズムはほぼ解明されているといっていい。精神科医はそれを知らないというだけの話なのだ。

もちろん意通の人には睡眠薬として機能する。それはストレス時に分泌される「抗不安物質」と同じ働きをするものだからだ。ところがこの物質を正常に分解できない「ストレスに弱い遺伝特性」を持った人間がいるのである。この方が強いストレスを受けると抗不安物質があふれることによって統合失調症が引き起こされてしまうのだ。そしてその遺伝特性は日本人、中国人には欧米の10倍以上存在する。この事実も精神科医は知らない。

欧米から輸入された精神科医療を何の疑問も感じることなく当てはめた精神科医の責任である。どれだけ人を殺し、どれだけ人殺しを作ったら真相は明らかにされるのか?

バカげているとは思わない方がいい。次の犠牲者はあなたやあなたの家族かもしれないのだから。

詳細は下記を参照してほしい。

https://toshioy001.wixsite.com/tougou


2008年 戸越銀座通り魔事件の真相


少年は精神科薬の副作用で同じ記憶と知識をを持つ幼児にさせられた

東京・品川区の戸越銀座商店街で起きた高校2年生による通り魔事件である。

少年はバッグから包丁を取り出すと両手に包丁を持った少年は大声で「おれを侮辱するんじゃねえ!」「殺してやる」などと叫びながら、逃げまどう通行人を次々と襲い5人をけがさせた。駆けつけた警察官が取り押さえた。少年はズボンの内側に、3本目の包丁も隠していた。

少年は学校では優等生だった。教室の前の席に座りテストの成績も良い「模範的な生徒」だったという。体調不良を理由として通信教育コースに移ったがそれ以前は休まずに通学していた。

取調べに対して「誰でもいいから、皆殺しにしたかった」「これまで学校などでいじめを受けたことがあった」「事件当日も塾の講師から叱られた。むしゃくしゃしていた。また母親ともトラブルになっていた」などと話しているという。

少年は数年前から精神科に通院して投薬を受けていた。

・・・

模範的な優等生がなぜこのような事件を起こしたのだろう。

体調不良を起こしたというのは「優等生である」というレッテルを貼られ、それによって周囲(家族等の)から極度のプレッシャーを受ける事によって、神経衰弱を起こしたのではないかと言われている。それが精神科に通院することになった理由だろう。

その神経衰弱がストレスによって悪化して異常性格を作り上げ事件起こしたとされ、「少年の心の闇」というお決まりの言葉で締めくくられた。

しかしいじめを受けていたとはいえ非行歴もなく性格が悪かったとも言われたことのない少年が突然このような事件を起こすような人間に豹変してしまうものなのだろうか。精神科の治療を受けながら単なる神経衰弱が異常性格者に悪化していくという他の事件と共通する過程はおかしすぎないだろうか。

これまでの精神科の薬の副作用の可能性はどうだろう。一時的なせん妄による攻撃性という考え方は計画的に包丁を購入していうこと、取調べに対して冷静に対応し犯行時に異常な状態だったという自覚もないことから考えると当てはまらない。

これまでこの状況を結びつける理論は存在しなかったが答えは単純明快である。少年は薬の副作用によって前頭葉が萎縮し知識記憶には何の影響もなく「感情」だけが半永久的に幼児化したのだ。幼児化した感情が記憶の奥に刻まれたいじめなどの「負の記憶」と、些細なことで怒りを爆発させる「幼児」の感情が相乗して起こした事件なのだ。

少年は優等生だった頃の人格とは全くの別人にさせられたのだ。少年には何の罪もない。

少年に特別な「心の闇」は存在しない。誰にでもある「負の部分」が存在するだけであって、けして行動に移されることのない感情を現実化してしまうのが「感情記憶の喪失」という副作用なのだ。

ばかばかしいと思うだろうが私の息子に間違いなく起きた副作用である。

息子に起きたこの副作用の詳細は下記を参照してほしい
toshio1131.web.fc2.com

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