精神科医が作り出す「異常性格者」

不可解な凶悪犯罪の驚愕の真相・・・悲しみの連鎖を止めたい

危険ドラッグ

相模原殺傷事件 次の事件を防ぐ唯一の道

病気の正体とメカニズムを解明すれば次の事件は止められる!

相模原市で起きた殺傷事件がなぜ起きたのかを整理していこう。

始めに断っておくがこの事件の成り立ちをいい加減な心理学ではなく、科学的・医学的に検証できる形で説明できるのは世界中で私一人しかいない。

・前提

大前提として犯人は「ストレスに弱い遺伝特性」を持っていた。「そんなものあるわけない」という方々も多いだろうが、COMT遺伝子多型などのこの遺伝特性は先進的な専門家によってその存在が明確に確認されている。この特性は100%遺伝で突然発生することはない。

・第一の転機

犯人には明らかに「性格が変わった」時期が存在する。高校生までは明るい礼儀もわきまえた普通の人間であったことが多くの証言によって裏付けられている。

しかし、大学生になると性格が一変し、入れ墨を入れたりするようになる。友人も明らかに「性格が変わった」ことを証言している。ある日突然「性格が変わる」、もちろん良くなるのではなく「悪くなる」というこの現象を科学的に説明できる専門家はいないのだが、前頭葉のシナプスが崩壊し神経細胞が破壊される「統合失調症」のメカニズムによってつじつまの合う説明が可能である。

この現象は「ストレスに弱い遺伝特性」及び思春期・青年期に多発する「統合失調症」の特性と合致する。その原因は「強いストレス」である。強いストレスを受けた後、性格が変わる、理性を失う、摂食障害、攻撃性が増す、幻聴・妄想などの症状が「半永久的に」現れる。理性、人格、愛情などを統括する前頭葉にエラーが生じることによって引き起こされる「病気」で性格の問題でも親の教育の問題でもない。

この現象は違法薬物、精神科の薬によっても引き起こされる。これらの薬物がストレスホルモンと同じものだから「当たり前」のことにすぎない。

この犯人が発症した原因がストレスなのか薬物なのかは特定できる情報はない。いずれにしてもこの時期に症状が起き性格が変わっていることは間違いないがこの時はまだ症状は軽く「性格が悪くなった」という程度だったと考えられる。

・第二の転機

良くない性格ではあっても社会人として生活し仕事をしていたことは間違いない。更なる転機は昨年末から今年2月にかけての変化である。急激に性格が変わったことが友人や職場の人によって証言されている。障害者に対する過激な差別発言が目立ち始め、殺害予告を文書にして大臣に直訴までしている。その内容を見れば「思想」というレベルではなく完全に「狂っている」ことは疑う余地がない。

この原因は大麻や危険ドラッグといった違法薬物であることは間違いない。精神科医は薬物と「性格が変わる」ことの関連を「よくわかっていない」としか発言していないが疑う余地などない科学的根拠が存在する。もちろんこの症状は一時的なものではなく「半永久的な」変化である。

・第三の転機

その発言・行動が危険だと判断した職場の方が解雇と同時に警察に届けたことで12日間の「措置入院」となり「危害を加える危険はない」という判断によって退院となった。

始めは暴言を吐き続け暴力的だったのだが次第におとなしくなり、自分は間違っていたと発言するようになったのだという。これは退院するための演技だったといっているようだがそうとも言い切れない部分がある。

この場合の治療は興奮を収める為「精神安定剤(抗不安薬・睡眠薬)」が処方される。この薬は一時的な精神安定作用があることは間違いないものの、半永久的に狂った脳を治す効果は全くない。そればかりかストレスに弱い遺伝特性を持つ人にとって精神安定剤はこの症状を「悪化」させる方向に働く。これは安定剤がストレスホルモンと同じ働きをするものだからだ。

薬によって直前の怒りや興奮、ストレスは消滅するから「おとなしくなった」ように見える可能性はある。しかし半永久的な脳の損傷は促進されるので病気そのものは進行し症状は悪化する。そして事件は起きた。

 

この事件を防ぐには何が必要だったのだろう。

第一の転機で病気を発症させないようにするにはストレスを避けることが重要だがこれはなかなか難しい。薬物や精神科の薬も避けなければならない。この発症時に家族や周りの人間が気付いて上手くケアできれば治る可能性がある。

第二の転機は違法薬物によるものだから自己責任と言うしかないが第一の転機によって理性を失っていることが一つの要因なので悪循環でもある。

第三の転機で病院に行かされたのだから本来なら治ってもいいはずだ。しかし精神科医はこの病気の正体も治療法も知らないから「治しようがない」ばかりか「悪化させ」しまう。薬は悪化を招くばかりなので精神療法によって治療は可能だが数年から十数年の時間がかかるのでその間社会から隔離することや保護観察ができることが必要である。その間違法薬物やアルコール避ける環境を作ることも需要である。

 

この病気の正体とメカニズム、治療法を知っているのは世界中で私と一人の精神科医である。有名な統合失調症研究者で著書も多い子の精神科医は私の理論が「正しい」ことに気付いた唯一の専門家であるが「保身」のため公式には沈黙を続けている。この人物が真実を公表していれば19人の命は失われることがなかった。フランスでも80人の命が失われた。多くの命が失われるのを見て見ぬふりをした医者としても人間としても「最低」のクズである。

警察も精神科医も心理学者もジャーナリストも、誰一人次の事件を止めることはできない。この犯人を吊し上げて死刑にしても、私の言うことを「バカげてる」「嘘だ」と中傷しても次の犠牲を防ぐことはできない。私は「命」の話をしている。人ひとりの命は地球よりも重いはずではないのか?これから失われていく多くの命を救う方法がある、と言っているのだ。19人の命を救う方法があると言われたらあなたはどうするだろう?それが自分の家族だったら「ばかばかしいと」言っていられるだろうか?私の話を「だまされた」と思って検証してみれば命が救えるかもしれないのだ、やってみて損する人間はいない。精神科医や製薬会社は損するだろうがそれは多くの人を殺した報いだから仕方がない。

科学的・医学的に検証できる理論によって「次の事件を止める方法はある」のに見て見ぬふりをするのは人として正しいことなのだろうか?

詳細は下記を参照してほしい。
http://toshioy001.wix.com/tougou

相模原殺傷事件 大麻は危険性が低い?というとんでもない誤解

大麻は事件に繋がらないというとんでもない誤解

 

相模原殺傷事件で犯人が大麻を使用していたことが明らかになった。大麻や薬物に関してとんでもない間違いが報道されている。

1.     大麻は違法薬物であるが事件に結びつかない

2.     薬物の影響は一時的な意識障害しか起こさない

という発言が精神科医、ジャーナリスト、心理学者などの専門家から出されている。これは間違いであって、この種の事件の解決を阻んできた大きな「誤解」である。

大麻とは?麻の一種で葉を乾燥させてたばこのように使用する麻薬でマリファナとも呼ばれ、「麻薬」の語源でもある。欧州やアメリカでは「合法」とする国や州もあるほどポピュラーなもので「大した薬物ではない」と考える方も少なくないだろう。大麻やその抽出物を「医療用」として使用する国も多いことから「強めのたばこ」というように認識されているようだ。

大麻は「麻薬」である。麻薬と覚せい剤の区物が付かない方も多いだろうが、麻薬は基本的に「鎮静作用」「抗不安作用」「精神安定作用」を持ち、意識レベルを低下させ神経をリラックスさせる効果がある。麻薬の代表的なものがアルコールやたばこだから、その効果が強いものと考えること自体は間違っていない。

意識レベルの低下が激しいので車の運転中などは「危険性」が高く、依存性・常習性があり、ほかの薬物使用への入り口になりやすいからという理由で日本では「違法」とされている。麻薬は「麻酔作用」「鎮痛作用」なども持つことから昔から薬としても使用され、使用量を管理できれば悪影響は少ないもの、とされてきた。薬物使用者も麻薬に関しては罪の意識が低い。一方「覚せい剤」は興奮作用があり、「何をするかわからい」状態になることから「事件」に繋がりやすいとされてきた。

いずれにしても「違法薬物」が精神に与える影響は血中濃度が高くなっている時のみであり、時間が経てば収まるものだと考えられていて、薬物使用歴はあっても尿検査や血中濃度で確認されなければ事件への直接のつながりはないとされてきた。今回の事件の犯人も何日経っても精神状態は「普通」には戻らないから「大麻と事件の関係はない」という結論が出されるだろう。大麻と同じ作用を持つ睡眠薬・抗不安薬・安定剤などもこれまで事件には関係しないとされてきた

しかしこれが精神科医療の「盲点」であり、「統合失調症」をはじめとする精神病の謎を解明できなかった原因なのだ。

大半の白人や黒人にとって大麻や麻薬の影響は知られている通りのものだと言える。しかしオーストラリアの先住民アボリジニが使用するとどうなるか?鎮静作用とは真逆の興奮、錯乱などの意識障害が起き、追って理性・社会性の喪失、幻聴・妄想、摂食障害、暴言・暴力などの「精神障害」が発症し血中濃度が下がっても元に戻らない、という現象が起きる。連用によってさらに症状は悪化する。そう、まさに今回の犯人と同じことが間違いなく起きるということなのだ。お疑いの専門家の方、どうぞやってみてください、何度やっても私の言う通りの結果になります。アボリジニの飲酒が法律で禁止されているのはこの理由による。

これはどういうことなのかというと「アレルギー」のようなものと考えていただけばよいと思う。食べ物のように多くの方にとっては栄養となるものがある特定の人にとっては命を脅かすアレルギー反応を起こす毒物となる現象と同じように、麻薬物質を分解する酵素を作り出す遺伝子に何らかの問題がある「遺伝特性」による反応である。この遺伝特性は「ストレスに弱い遺伝特性」と呼ばれる。その理由はストレスによって「統合失調症」が起きるメカニズムと一緒だからである。さらに掘り下げれば統合失調症はストレス時に過剰分泌される「抗不安薬」「睡眠薬」という麻薬が引き起こす「病気」である。

この遺伝特性を持つのはアボリジニだけではない。私たち日本人を含むユーラシア大陸及び北極圏のモンゴロイドとスラブ人にも多く存在する。大した薬物ではない大麻が日本人の少なからぬ人にとっては性格を変え妄想と暴力を生む「悪魔の薬」になるということなのだ。バカげていると言い放つのは「アレルギーが存在しない」ということと同じ「非科学的な」話である。

専門家の方々、「薬物と暴力・犯罪などの関係はよくわかっていない」などと寝ぼけたことを言ってないで次の事件を防ぐ気になってくれませんか?もう答えは出ているのですよ、睡眠薬・抗不安薬・安定剤も同じように人格を変え事件を起こすのですよ、いい加減認めなさい。

大麻をてんかんなどの薬として利用しようという動きが日本でもある。欧米と同じ考え方は通用しないことを知っていただきたい。また同じような事件が間違いなく起きてしまうことになる。
詳細は下記を参照してほしい。
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池袋暴走事故 不可解な事件の真相

17日に池袋で車が歩道に突っ込み1人が死亡4人がけがをする事故が起きた。運転していた医師がてんかんの持病を持っていたことから「てんかんの発作」で意識を失っての事故?とも報道されているのだがどうも様子がおかしい。

おかしいのは事故直後の医師の言動・行動である。意識を失って事故を起こしたのなら朦朧としているはずだし、正気に戻ったら「大変なことをしてしまった」と動揺したり慌てるはずなのだが、この医師は逆ギレしたかのように周囲や警察に暴言を吐いていたというのだ。それだけではない警察が医師の家宅捜索まで行っている。てんかんの発作なら通院と薬の服用の確認で済むはずだ。

てんかん患者の暴走事故は2012年4月に京都祇園でも起きている。この時は運転していた男は死亡しているが気を失っていたわけではなく「故意」に事故を起こしたことがわかっている。この二つの事件の特徴が一致するのはただの偶然なのだろうか?

暴走事故といえば危険ドラッグによるものが有名だ。多くの事件が起き先日事故を起こした女が警察に暴言を吐き暴れる様子がテレビで流されていた。これらのすべてに共通するものは「薬」である。

今回の事故で警察が家宅捜索を行ったのは「違法薬物」を使用していた可能性があったからだ。「てんかんの発作による事故」ではなく「故意に事故を起こした」可能性が高いと見たからだ。危険ドラッグなどの違法薬物は意識障害を起こし幻覚や幻聴を起こすのだが、医師の自宅からも車からも体からも違法薬物は検出されることはないはずだ。医師が服用していたのも祇園暴走事故の犯人が服用していたのも「抗てんかん薬」でしかなく、容量ももちろん守られていたはずだ。したがって事件は「不可解」なまま「危険運転致死」として処理される。

実はこの「抗てんかん薬」に大変な副作用があるのだ。抗てんかん薬にはバルブロ酸ナトリウム、クロナゼパム、ベンゾジアゼパムなどの薬が使用される。神経の過敏な働きを抑え発作を起きにくくさせるものである。これらの薬は興奮を抑える働きがあることから抗不安薬や睡眠薬としても使われる。一見「眠くなる」以外の副作用は無いように思えるのだが・・・。これらの薬には逆に「刺激・興奮」「激越・攻撃性が増す」「自殺企図」「錯乱」というような副作用があり、製薬会社も厚生労働省も認めている。しかし、このような事件でそのことが指摘されることはない。精神科医が責任の追及を恐れてその可能性を指摘することがないからだ。

これらの薬がこのような「効果とは全く逆の副作用」を起こす仕組みは実はとても簡単だ。実はこれらの薬は「麻薬」と同じものなのだ。危険性は少ないとされるが危険ドラッグなどと大差はないのである。覚せい剤ならいざ知らず麻薬は依存性があるだけでは・・・と思う人もいるだろうが「ストレスに弱い遺伝特性」という特殊な遺伝特性を持っている人にとっては「統合失調症」を引き起こす劇薬となるのだ。麻薬や覚せい剤には依存症や短期的な意識障害だけではなく「半永久的」に性格を変え「キチガイ」にしてしまう副作用があり「統合失調症に酷似した症状」と呼ばれている。もちろん使用した全員に起きるわけではなく一部の人にだけ起きる。この理由を明確にできた専門家はいないが統合失調症の発症に「ストレスに弱い遺伝特性」が関わっていることがわかっている。ストレスによって過剰分泌されるストレスホルモンと麻薬・覚せい剤・睡眠薬・抗不安薬・抗てんかん薬・抗うつ薬などの薬が「同じ働き」をし、統合失調症を発症させることがすでに発表されている事実を組み合わせて行けば簡単にわかる。

ストレスに弱い遺伝特性は特に日本人に多く610%程度存在する。今回のような「事件」は精神科が処方する薬を飲めば誰に起きてもおかしくないものなのだ。このことを精神科医は本当に気付いていないのだろうか?気付いていないのだとすればそれほど無能な方が医師免許をもらえるのだろうか?それとも気付いているが保身だけしか頭にない「悪魔」なのか?

詳細は下記を参照してほしい。
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危険ドラッグが統合失調症を起こす

危険ドラックでまた事件が起きた。

若い男が同じアパートの女性をナイフで刺したという。

逮捕され連行される車の中で笑顔でVサインをする映像が流れ、取調べで「しぇしぇしぇ」と発し意味不明な発言をしているという。

誰もが思うように「キチガイ」である。この男は「悪意」を持ってこれらの行為をしているわけではない。まるで「ガキ」のようだとも感じるだろうが、もともとこのような性格だったわけではない。

危険ドラッグは直接的な意識障害や錯乱とともに前頭葉のNMDA受容体の機能を低下させ「理性・社会性・人格」を幼児や赤ん坊の状態にしてしまう。一時的な場合もあるがこの男の場合は前頭葉の神経細胞がアポトーシス(自殺現象)によって死滅して起きた半永久的なものだと思われる。

これは薬物による「統合失調症」である。脳を精密検査すれば赤ん坊の脳波が観測され、MRIで前頭葉の萎縮が、PETで前頭葉の活動低下が観測される。

他人事だとは思わない方がいい。この症状を起こすのは危険ドラッグだけではない。麻薬・覚醒剤は無論だが睡眠薬・抗不安薬、抗うつ薬なども同じ現象を日本人の6%程度に引き起こす。抗不安作用・睡眠作用・覚せい作用のある物質すべてに危険がある。合法か違法かという差だけで中身は大差ない事を多くの国民は知らされていない。これらの薬の添付文書にはその副作用が明記され科学的根拠も明らかにされている。精神科医はストレスによって起きる統合失調症と見分けがつかないのをいいことに知らぬふりをしているだけなのだ。あなたもあなたの家族もある日突然この男のようになる可能性がある。眠れないから、ストレスを感じるからといって安易に精神科に行ってはいけない。

詳細はホームページへ

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危険ドラッグと殺人の深い関係

危険ドラッグと殺人との関係



脱法ハーブ(最近は危険ドラッグというそうだが)を常用していた男が両親を殺したとして逮捕された。警察は危険ドラッグと事件とのの関連を「慎重に」調べていると報道されている。脱法ハーブが殺人事件を起こさせるのか?と話題にはなるだろうが結論として「関連は無い」という結果になるだろう。なぜならその関連を明確に説明できる人間がどういうわけか日本で、いや世界でも私一人しかいないからだ。

脱法ハーブと呼ばれる薬物は麻薬、覚醒剤取り締まりの法律に触れない成分を植物などに付着させた「合成麻薬」である。もちろん麻薬と同じ幻覚、意識障害などの副作用が起き車を運転している場合には暴走事故などを引き起こす。この状態は明確な意識や記憶は存在しない「心神耗弱」状態であるが、今回の殺人事件は状況が違う。

犯人は当初「どうして殺したのかわからない」と言っていたというが「仕事をやめたことで口論となって殺した」と自供したのだと報道されている。明確な記憶があり、殺害の動機もある。危険ドラッグを常習していたことは間違いないが「殺人」との関係は無いということにされるだろう。
麻薬や覚醒剤の類には幻覚、意識障害など「急性」の症状とは別に「慢性、恒久的」な精神障害を起こすことが知られている。薬をやめても収まらない幻覚・幻聴、わけのわからない言動・行動、異常な興奮・うつ症状、抑制の効かない行動、摂食障害、非社会性、暴力、キレやすい・・・これらの症状は「統合失調症と酷似した中毒症状」と呼ばれ薬物によって脳が破壊されてしまうことによって起きるとされている。しかし、実際に脳に何が起き何がこれらの症状をもたらすのかを説明できた専門家はいなかった。先日新聞で紹介された危険ドラッグを常習していた人の症状はまさに「精神がまともではない」この中毒症状を示している。だが症状によっては「性格が悪い」という状態と見分けがつかない場合も多い、それは記憶や知識には何の損傷も無いからだ。
多くの人は誤解しているだろうが統合失調症は「正気を失う」幅広い症状を指す病名である。病気としての統合失調症はほとんどの場合ストレスによって発症する。以前は精神分裂症と呼ばれキチガイ病として知られるこの病気の症状は薬による慢性中毒症状とほぼ同じものである。しかしストレスと薬物はかけ離れたもの、薬物は危険性の少ないとされるものが抗不安薬や睡眠薬、抗うつ薬としてストレスの「治療」にも使われるものだから同じ症状ではあっても病理は全く「別のもの」とされてきた。それが統合失調症と「酷似」した、という表現が使われる所以であるが誰が見たってこれは「同じ」ものである。
ストレスと薬物が同じ症状を起こすわけが無い、精神科関係者のこの思い込みがすべての「間違い」のもとだった。実はストレスが統合失調症を起こすメカニズムは薬物が統合失調症と「酷似」した症状を起こすのと全く「同じ」なのだ。そのことがNMDA受容体仮説という新しい統合失調症の考え方によって証明されている。
人格、理性、感情、愛情といった人間を人間たらしめる感覚は赤ん坊には備わっていない。家族との生活や社会生活を経験する中で「学習」することによって脳に記憶されるものである。それは物理的な記憶知識とは別に前頭葉に記憶され言動、行動、情動を「制御」する「中枢」となる。この制御に重要な役割を果たすのがNMDA受容体という組織である。このNMDA受容体の機能がストレスやアルコール、薬物によって低下すること、さらにその機能低下が神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を招き前頭葉の脳細胞を破壊することで「感情の記憶」が失われ統合失調症が発症するというものだ。
ストレスによる発症にはストレスに弱い遺伝特性COMT遺伝子多型という「日本人に多く」存在する遺伝特性が関連している。ドーパミンやノルアドレナリンの分泌に重要な役目を果たすCOMT遺伝子が不活性であるこのタイプの人間はストレス時に分泌されるストレスホルモンの一種である「L-ドーパ」という物質を分解できない。この物質はストレス時に興奮をもたらし危険から回避する機能を持つ「自前の覚醒剤」である。つまり統合失調症は自前の覚醒剤による中毒症状によって発症するのである。
危険ドラッグや麻薬、覚醒剤を使っても全員に慢性的な中毒症状が現れるわけでは無い。それはこの遺伝特性があるか無いかの差である。COMT遺伝子多型の人間は服用を繰り返すことによって急性の症状とは別に前頭葉が破壊され性格が変わり、感情の起伏が激しいキレやすい人間になって行く。これはストレスが繰り返されることによってNMDA受容体の機能が低下しやすくなりストレス脆弱性が増していくというNMDA受容体仮説が証明している現象である。
この父親を殺した犯人は危険ドラッグによって性格が変わりストレスに弱くキレやすくなってしまった(キレるという状態はNMDA受容体の機能低下による統合失調症の発作の一つである)。普通なら耐えうる程度の小言に耐えられなくなって殺してしまったのである。
キレた状態は記憶が存在する。急性の心神耗弱とは別の心理状態である。
ストレスは前頭葉を破壊し統合失調症を起こす。その現象を何百倍、何千倍という規模で起こすのが危険ドラッグを始めとする麻薬、覚醒剤、そして抗不安薬(睡眠薬)、抗うつ薬である。これはすでに科学的に証明されている「事実」である。

抗不安薬を飲んだ息子に起きたこと、そして詳しい考察は下記を参照してほしい。

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