精神科医が作り出す「異常性格者」

不可解な凶悪犯罪の驚愕の真相・・・悲しみの連鎖を止めたい

ドラッグ

米コネチカット州 小学校銃乱射事件の真相

犯人は精神科の薬によって人格障害にさせられた

米コネチカット州の小学校で銃乱射事件が起き児童20人を含む26人が死亡という大惨事となった。

またしても起きた銃乱射事件。犯人は20歳の青年で人格障害があったとされる。

「人格障害」という表現が欧米でいう「サイコパス」、日本で言う「キチガイ」の犯行であると多くの人を納得させてしまうだろうが、犯人の若さ、小学校という襲撃対象、人格障害・・・これまでに起きている銃乱射事件や日本での福島母親殺害池田小事件、西鉄バスジャック事件などに類似する事件の特徴から見ると精神科の薬かドラッグによる副作用によるものとみて間違いないだろう。小学生の頃からおとなしく内向的だったが成績は優秀で高校は自宅学習だったというが問題行動は全くなかったという証言がある。突然銃乱射事件を起こす背景は無く、私が取り上げているほとんどの事件に共通するパターンである。

犯人はおとなしく人とのコミニケーションが苦手であっただけで「人格障害」が生来のものでないことは間違いない。犯人が精神科の薬、あるいはドッラグによって、知識記憶はそのまま「感情」だけが半永久的に幼児化する副作用「感情記憶の喪失」を起こしていたことはほぼ確実だろう。幼児化した感情はもともと持っている「負の性格」と「負の記憶」を制御不能にしてしまう。理性が消え去り、人の命の大切さも人生の意味も理解することが不可能になってしまうのだ。幼い子が癇癪を起こして暴れまわる、その手に銃を持たせたらどうなるか、その答えがこの事件である。
その原因は薬によって前頭葉が萎縮し神経細胞が死滅することによって起きると思われる。発症確率は510%程度と異常に高いが多くの人は副作用と気づくことなく「おかしくなった」「性格が変わった」としか感じないし、医師は副作用であることを認めることは無い。
精神科の薬やドラッグが半永久的に「人格」を奪い性格の歪んだ別人にしてしまうという事実をほとんど知る人はいない。誰もが「あり得ない、ばかばかしい」として受け入れないこの事実が多くの悲しみを生み出している。
コロンバイン高校、オーロラ市映画館など多くの銃乱射事件の犯人が精神科の治療を受けていたことは明確な事実である。彼らは生まれつきの人格障害ではなく精神科の薬で人格障害にさせられたのだ。同じパターンで起きるこれらの事件の類似性にいいかげん気が付くべきだろう。銃より先に規制しなければならないのは精神科の薬とドラッグである。「ばかばかしい、ありえない」言っている間に多くの命が犠牲になっていく。私はこの悲しみの連鎖を終わらせたい。
テレビでは精神科医がわかったようなことを言っておとなしい青年の「心の闇」を語っている。明確な副作用を患者のせいにしてはばからないような人たちに青年の心がどれだけ理解できるのか大きな疑問を感じる。

私の息子に間違いなく起きた誰も知らないこの副作用の3年の記録は下記を参照してほしい。toshio1131.web.fc2.com

博多通り魔事件は薬物の副作用



 20日にJR博多駅で5人が重軽傷を負った通り魔事件。犯人は26歳の男で「人を切りたかった」などと話しているという。ネット上には茶髪のいかにも悪いことをしそうな顔写真が流れているが、その原因はおそらく麻薬・覚醒剤・脱法ハーブなどの薬物の副作用として「攻撃性が増す」症状が表れたものだろう。薬物の服用が明らかになれば「心神耗弱」として終わって行くのだろう。

 死者が出なかったから良かったものの一つ間違えば取り返しのつかない事件になったかも知れない。このような作用を起こすことがわかっていながら薬物の取り締まりはあまりにもお粗末なものでしかない。

もちろん精神科の薬の可能性もある。一部の人間にとって精神科の薬は覚醒剤などと同じ副作用を引き起こす。錯乱、半錯乱状態を作り出し、理性を失い妄想、被害妄想が拡大し全く別の人格となって事件を起こしてしまう。直接の副作用であるこの症状は薬が抜ければ基本的には収まり、自分がとんでもないことをしたことを後悔することになる。

しかし、このパターンに一致しないものは解決が難しくなってくる。この数日中に薬物の服用がなかったり、いつまでたっても意味不明の供述を続けたり、後悔の意思が見られなかったりする場合である。この場合本人のもともと持っている異常性格が原因とされるか、統合失調症や発達障害などの精神疾患ということにされてしまうのだが実際はほとんどの場合違っている。

一度でも薬物や精神科の薬を服用した人は前頭葉が萎縮し(一種の脳梗塞)、知識記憶には全く異常がないまま感情記憶が失われ半永久的に幼児化してしまう副作用を起こす可能性がある。この副作用は周囲の人間にとっては「性格が変わった」としか受け止められないが、理性を失い、知識記憶の内容やそれまでの人生の中で積み重ねられた「負の記憶」によっては「攻撃的な性格」を持つようになって事件へとつながっていくのである。

この副作用は普通の人を「悪人」にし、もともと性格の悪い人間を「凶悪犯」にする「悪魔の薬」である。世界中で起きている異常性格者によると言われる事件の少なくない数がこの副作用によるものであることは間違いない。バカバカしいというのは自由だが実際に私の息子に起き、わずか2キロ先にも同じ症例があり発症率は十数人に一人程度と異常に高く、脳梗塞後遺症と同じ症状であることもわかっている。ほとんどの不可解な凶悪事件の謎がすべて解けるのに、精神科医はこの事実を認めようとしない。

精神科の薬の処方量はここ十数年で異常に増加し、覚醒剤や麻薬、脱法ハーブなどの裾野は中学高校にまで及んでいる。アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどの先進国ではドラッグは学生をはじめに広く浸透していて暴力事件が多発しているのはこの副作用によって人間が「悪魔」に変えられるからなのである。この驚愕の事実にほとんどの人間が気付いていない。

博多の事件は死者が出なかったことで多くの情報が流れることなく終わってしまうのだろう。犯人のこれまでの行動、供述や態度などの詳細が知りたい。

息子に起きたこの副作用の詳細は下記を参照してほしい
toshio1131.web.fc2.com

光市母子殺害事件 誰も知らない真相

 少年が口にした一粒のハッピードラッグが悲劇の始まりだった?驚愕の副作用が事件の真相ではないか。

 
 19994月に山口県光市で当時18歳の少年Aにより主婦(当時23歳)とその娘の乳児(生後11カ月)が殺害された事件で123日最高裁で検察側、弁護側双方の主張を聞く弁論が開かれた。 これまで弁護側は接見内容をもとに被告人に母子を殺害する故意が無かったことを主張した。しかし、最高裁判所判決では「被告人は罪の深刻さと向き合って内省を深めていると認めるのは困難」として採用されなかった。広島高裁での差し戻し審で弁護団によって引き出された被告人の主張は

  《強姦目的ではなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた(乳児を殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ乳児を押し入れに入れたのは(漫画の登場人物である)ドラえもんに助けてもらおうと思ったから死後に姦淫をしたのは小説『魔界転生』に復活の儀式と書いてあったから》

 という内容だった。

 一審で無期懲役判決が出た後、被告人は知人に以下のような手紙を出している。検察はこれを少年Aに反省が見られない証拠として裁判所に提出した。

《 終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す犬がある日かわいい犬と出会った。・・・そのまま「やっちゃった」・・・これは罪でしょうか》

  被害女性の夫であり、被害女児の父である本村氏は裁判の経過中、死刑判決を望む旨、強く表明し続けてきた。一審判決後には「司法に絶望した、加害者を社会に早く出してもらいたい、そうすれば私が殺す」と発言した。橋下徹弁護士が弁護団に対し2007年(平成19年)5月テレビ放送の中で懲戒請求を行うよう視聴者に呼びかけたことが話題となった。(ニュース記事より一部引用)

 ・・・
 
18
歳の社会人である少年が優しくしてもらいたい、ドラえもん、魔界転生・・・などと口にするなど人をばかにするにも程がある!嘘をつくならもっとましな嘘をつけ!反省する気があるのか!と100人中100人が橋下弁護士と同じように考えたのは当然だろう。少年はもちろん知恵遅れでも統合失調症でもなかった。被害者の夫がどれだけ憤りを募らせたかは想像するに余りある。4年前の私ならおそらく同じように考えていた事だろう。

 しかし弁護団があえてばかばかしいとしか思えない少年の証言を裁判に提出したのは少年が言い逃れや嘘ではなく「本当に」そう考えていたとしか受取れなかったからなのだ。少年の証言と手紙には何の嘘もない。それは少年が18歳の体と記憶・知識を持った23歳の「幼児」だったからである。ふざけるな、そんなばかなこと小学生でも言わない!とほとんどの方は思われるだろう。しかし、私の息子に同じ事が起きたのだ。

 4年前、当時12歳の息子は精神科で処方されたわずか2粒の薬で記憶や知識はそのままに「感情」だけが赤ん坊になるという信じがたい副作用に見舞われた。脳波が赤ん坊のものとなり「憤怒失神」という赤ん坊の発作が起きるようになった。記憶には何の問題もないのに歯磨き、お風呂に入る事から勉強まで今まで出来ていたことが出来なくなり、だっこやおんぶを要求し幼児の遊びをするようになった。薬を飲む前は多少幼いと所はあっても間違いなく12歳だった息子が赤ん坊になってしまったのだ。そんなばかな事があるわけがない、どれだけその言葉を繰り返したろう。それは一時的なものではなく脳の非可逆的現象で再び成長するのを待つしかないのだ。うそのような副作用との闘いは一家心中の危険をはらみながら3年間続いた。

 事件に戻ろう。この事件に関して少年が精神科に通院していた事実は確認できない。けれども少年の精神状態はこの副作用と同じものだと思われる。ではどういうことなのか?劣悪な成育環境の中で成長すると正常な感情の発達が妨げられ人格異常「キチガイ」が作られるという。たくさんの専門家が少年の悲惨な成育環境にその理由を見出した。その可能性を否定するつもりはない。しかし本当にそうなのだろうか。
 もしかしたら少年は違法ドラッグ(脱法、合法)を手にしていたのではないか。精神科の薬などが闇取引され「ハッピードラッグ」「ハイになる薬」「頭の良くなる薬」「すっきりする薬」などと称され青少年にまん延している。また脱法ハーブなどという名称で麻薬と大差ないものが簡単に購入できるものさえある。麻薬や覚醒剤と違って本人も大して危険性を意識せず手に入れ口にする。たとえそれで副作用を起こしても「性格が変わった」という程度にしか第三者には見えないし、それが原因で犯罪を犯しても違法ドラッグがそれほど大きな意味を持っているとは本人も警察も思わないから話にも上らない。また本人は服用したことさえ記憶していない可能性も高い。
 重要な事は「ドラえもん・・・」のような話をするようになったのがいつからなのかという点だ。小さな時からそのままなのではなくある時点で始まったのではないだろうか。
 
私は死刑廃止論者であり、少年に厳罰刑など何の意味もないとは思っているがこの少年を特別に擁護する理由はない。ただ少年を死刑にしても何も真実は明らかにならず「悲しみの連鎖」が永遠に続いて行くことを危惧している。この事件の後も奇怪な凶悪事件が多発しているのはご存知の通りだ。精神科が関連した事件は100%この副作用によるものだし、酒鬼薔薇事件も秋葉原事件も埼玉千葉通り魔事件もすべて違法ドラッグの副作用の可能性が高いと思っている。社会が生み出した奇怪な犯罪、少年の心の闇とされた数々の事件が「薬」が生み出した「作られた犯罪」であることを私は確信している。悪いのは副作用を認めず、研究することさえしなかった精神科医と製薬会社、国である。「キチガイ」「イカレタ人間」のしたこととして片づけられ犯人を極刑にして終わったことにしても何も解決しない。彼らは悪意を持った心の腐りきったとてつもない極悪人ではなく、わずか23歳か赤ん坊の感情しか持たない哀れな人間でしかない。やったことは残虐で恐ろしい事であっても、罪の重さを感じる事もできない、反省する感情も持ち合わせていない幼児でしかないのだ。見かけは大人であっても年端のいかない幼児を仇として殺したところで憎しみが晴れることなどあり得ないし、死刑になるのが怖くて罪を犯すことをためらうことなどないから全く抑止力にもならない。橋下弁護士も4年前の私も世界中の多くの人達も「人間の感情」が何であるのかを知らない「無知」なのだ。「無知」は罪である。

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