犯人は精神科の薬によって「感情」が幼児化し奇行を起こしていた。驚愕の副作用が事件の真相である。


佐世保市のスポーツクラブに37
歳の男が散弾銃を持って入店。26歳の女性インストラクターと止めようとした36歳の男性を射殺し6人にけがを負わせた。男は逃走し近くの教会で自殺した。この教会の信者だったという。

26歳の女性インストラクターに一方的な恋愛感情を抱き、仕事のないことや借金を返せる見込みがなくなったことなどから自殺を考え誰かを巻き添えにしようとしたのではないかと言われた。散弾銃は狩猟や射撃の目的で正式に入手されたものだった。

男は精神科に通院していたという。自殺してしまったことで詳しい経過や動機は追求しようがなくなってしまった。推測にしかすぎないがこの事件も他の事件とパターンが似通っている。

高校時代の教師は「温厚な性格だった」と証言している。黒魔術に興味を持ったり万引きで補導されたということはあってもそれ以上のことではない。卒業後は職が長続きしなかったとか注意すると逆切れしたといかいうことも「性格がよくなかった」程度のことで取り立てて事件に結びつく要素があるとは思えない。銃所持の許可には精神的な病気がないことなど条件があるが問題なく許可されている。クレー射撃クラブの仲間は「気が利き礼儀正しかった」と証言している。

しかし事件に近い時期になると近所の住人が「銃を持ち歩く」「夜中にトイレを借りる」などという「奇行が目立った」ことから銃所持の許可を取り消すよう警察に訴えていたが聞き入れられなかった。

これらの話を総合すると銃所持の許可を得た後のいずれかの時期に性格が大きく変わったと思われる。その時期が精神科の通院と重なっているのはほぼ間違いないだろう。男は精神科の薬によって前頭葉が萎縮し、知識記憶に何の問題がないまま感情記憶だけが半永久的に幼児化する副作用「感情記憶の喪失」を発症していたのだ。
幼児化した感情は理性を失い被害妄想などの「負の記憶」をコントロールすることができなくなる。興奮しやすく、キレやすい特性を持ち合わせ攻撃的な性格になる。まさに幼児に銃を持たせたという状況なのだ。
この副作用の発症率は5~10%程度と極端に高いと思われるが、以前の状態を知らない精神科医はもともとの性格だと決めつけることしかできないからこれまでその存在は知られていない。もちろんその中で凶悪事件に結びつく例はごくわずかである。凶悪事件に繋がるには「負の性格」と「負の記憶」が必要なのだ。要するにもともと「良いとは言えない」性格であることがある程度の条件であることから副作用説は話にも登らない。
抗うつ薬など精神科の薬には興奮、自殺企図、せん妄、攻撃性が増すなどの副作用があること自体はわかっているが、これらは一時的なものとされ事件の特性とは符合せず、半永久的に性格を変えてしまう副作用があることはいまだにどの専門家も認めていない。だが不可解な「キチガイ」の起こした犯行とされるこれらの凶悪事件には同じパターンがあり「感情記憶の喪失」が起きていたと仮定すればすべての疑問が解けつじつまがあうのだ。

凶悪事件の真犯人は「キチガイ」ではなく、「キチガイ」を作り出した精神科医と製薬会社である。この明らかな真実をマスコミもジャーナリストも認めようとはしない。

精神科医も専門家も誰も知らない私の息子に起きたこの副作用の詳細は下記を参照してほしい

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