オランダ訪問で満面の微笑みを浮かべた雅子様の姿が何度もテレビで流れた。隣で爽やかに微笑む皇太子の姿と合わせて10年前と変わらぬものを感じた国民も多いはずだ。
もちろん話を聴けたわけでもなく、映像だけで性格がわかるはずもないのだが、あの姿から性格の悪さを想像できた人はいないだろう。これまで週刊誌で流れてきた芳しくない噂に眉をひそめてきた多くの国民が雅子様ファンに戻ったことは事実だろう。
そうなると悪い噂は何だったのだろうという疑問が沸いてくる。10年前適応障害を発症するまでは悪い噂などなかったことは誰でも知っている。適応障害の一つの症状として「性格が悪くなり」療養によって回復したと言えばそれまでなのだろうが、適応障害で「性格が悪くなる」などということがあるのかということがそもそも疑問である。
ほとんどの国民は専門家である精神科医の言うことを信じるのだろうが、適応障害(実際には強迫性障害やうつ病)が悪化して性格が極端に変わることはあり得ない。多少の気持ちの起伏はもちろんあるし、やりきれなさから自暴自棄になって皇太子に当たるなどということはあるだろうが、第三者に向かって暴言を吐いたり「わがまま」になったりする症状は「薬を飲まない」限り絶対にない。
抗不安薬や抗うつ薬を服用すれば興奮、焦燥感、不安、攻撃性などと言った「性格が変わる」副作用があることが知られているし、製薬会社も認めている。しかしこれらの症状は一時的なものであり薬を止めれば収まるとされていて、ずっと薬を服用してきたのなら話は違うが10年という長期間「性格が悪かった」ことの説明にはならない。
それでは週刊誌のネタが嘘だったのか?もともと週刊誌の話など信頼するに足るものではないが、多くの著名人も公に批判していることからするとあながち嘘とも思えない。それに皇太子の「人格否定」発言は間違いなく事実である。わかっていない方も多いだろうがあの発言は天皇家の人間が「絶対にしてはいけない」行為だ。政治家でも公私は分けるようだが天皇家の人間に公私の区別はない。すべてが公であって「私」を出すことはタブー中のタブーである。その掟を破って発言したということは「ただ事」ではないのだ。あの発言で皇太子は宮内庁からも天皇家からも孤立することになった。それでもあの発言をしたのは雅子様の人格を否定する発言があったこと、そう思われる「事実」があったこと、それが雅子様本来のものではないという皇太子の叫びだったのだ。
適応障害が発症するまでは「性格が悪い」事実はなかったことを皇太子の発言が証明している。大体にしてあの聡明な皇太子がそんな性格の悪い女性を選ぶはずがないではないか。適応障害を発症してどういうわけか「性格が悪く」なり10年をかけて回復し元の雅子様に戻りつつある、というのが事実なのだろう。
実は強迫性障害やうつ病などを発症した人間が半永久的に「性格が変わった」という例が膨大な数存在している。それはすべて精神科医を受診した後で起きていることであることは調べればわかるはずだ。薬を飲まなければ「精神疾患が悪化した」はずのこの症状はけして起きない。
私の息子は12歳の時抗不安薬を飲んだことによって大きく性格が変わり感情だけが「赤ん坊」になっ。た。記憶知識には何の損傷も無く脳波が赤ん坊のものとなり、憤怒失神という赤ん坊の発作が起きるようになったのだから本当に赤ん坊になったのだ。目の前で起きない限り誰も信じることができないその症状は下記を参照されたい。
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そう、「性格が変わった」「性格が悪くなった」というのは感情が半永久的に幼児化したということなのだ。幼児や赤ん坊はわがままで抑制が効かず理性を持っていないものなのだ。薬は前頭葉を萎縮させ長い時間をかけて築き上げた「心」の記憶を消去する。消去された「心」は赤ん坊が成長するようにゆっくりと成長することで回復する。反抗期、思春期を再び繰り返しながら再び大人になって行くが、周囲の人間はそれを理解できずに叱責や疎外によって幼児を追いつめて行く。そのストレスと正常な記憶知識をコントロールすることができずに凶悪犯罪などに繋がって行くのだ。福島母親殺害事件、秋田連続児童殺害事件、米で連続する銃乱射事件などはすべてこの副作用の特徴が見て取れる。こんな簡単なことにどうして誰も気が付かないのだろう。ばかばかしいなどと思わない方がいい。これが事実であることは調べればすぐにわかる程度の事なのだ。