何の罪もない一般市民を巻き込む凶悪犯罪の大半が精神科薬の副作用によるもの 多くの命を犠牲にしてまでうつ病を治す必要があるのか?


うつ病の治癒率は10%程度だと言われている。つまり患者10人のうち回復するのは一人だけということだ。その他の人は治らなかったりかえって悪化したりしていることになる。これは私の推計でしかないが精神科の治療によって悪化したり副作用が出たりする確率は10%を超えていると思っている。つまり良くなっている人よりも悪くなっている人が多いということである。こんな医療に意味があるのだろうか?

患者や家族にとってはうつ病は深刻だとは思う。何とか治して社会復帰したい、させたいと願っている方にとってはたとえ10%の確率でもと思うのは当然だろう。

しかしうつ病の方が治らなくてもそれは家族だけの問題で終わる。たとえどんなにつらくても自殺しても家族の問題から拡大する事はない。しかし副作用によって引き起こされる凶悪犯罪は何の関係もない不特定多数の人が犠牲になり、犯行を行った者は凶悪犯罪者にされる。二者択一の問題だとしたらあなたはどちらを選択するだろう。

数多くの精神科治療が関わる不可解な凶悪事件を検証し、そのほとんどが誰も知らない副作用「退行」によって引き起こされていることが明確になった。薬が感情脳を萎縮させ一般記憶はそのままに感情記憶のみを消滅させ幼児化させる驚愕の副作用である。この副作用は十数人に一人程度の高確率で発症するがこれまで誰もその存在を認めず研究された事さえ無い。

もちろんこの副作用を起こした人がすべて凶悪犯罪を犯すわけではない。多くは「別人のようになった」「性格が変わった」とされる程度にしか認識されず、「雅子様」もこの症状なのだろうと私は思っている。

負の性格や負の記憶を持った一部の人が凶悪犯罪に繋がって行くのだが今の所この副作用を認める専門家は皆無である。誰も知らずに精神科の薬で凶悪犯罪が起こり多くの罪の無い人々が犠牲になって行く。この現実の中で10%の治療効果が果たして意味のあることなのだろうか?治療効果をはるかに超える弊害が世界中に不安をまき散らしていると言うのに。


息子に起きたこの副作用の詳細については下記を参照してほしい。

http://toshio1131.web.fc2.com/