たった一粒の精神科薬が「キチガイ」を作り出す副作用「感情記憶の喪失」なぜこの副作用を誰も知らないのか?


 感情脳の萎縮による感情記憶の喪失「退行」、この副作用は抗不安薬を始め抗うつ薬、SSRIなどで数十人に一人程度の高確率で多発していると思われる。それなのになぜこの副作用を誰も知る事が無かったのか。その最大の理由は医者が副作用だと認めないことである。

この国ではどんなに患者本人や家族が訴えても医者が認めなければ公式な「副作用」にはならない。副作用によって通院や入院を余儀なくされればある程度の保証を受けられる制度があるにはあるが医者が認めることが大前提である。精神科薬の副作用にこの制度が当てはめられることは極端に少ない。

どうして医者はこの副作用を認めないのか。その第一の理由は知識が無いことである。残念ながらこの副作用について研究した専門家は皆無で論文も存在しない。抗うつ薬の一部については攻撃性が増すなどの副作用があることが知られ厚生労働省も認めているが、その原因は一時的な脳内物質の異常によるものとされ、長期間症状を示すこの副作用については全く触れられていない。薬の添付文書にそれらしい記述はあるが発症率は不明か1%以下とされ、難解なその記述を現実的に現れる副作用と結び付ける事が出来る医者は皆無だ。つまりこの副作用は「まず起きる事が無い」とされているから研究もされず、製薬会社が医者に説明する事も無い。よって医者は「副作用でそんな事は起きない」と決めつけ、報告される事が無いという悪循環になってしまったのだろう。

第二の理由は知識や記憶に何の問題も無く「感情」だけが幼児化するという現象を「あるはずが無い」とする既成概念である。私とて自分の目の前で起きなければ信じることなど無かっただろう。どう説明しても100人中100人が「そんな事はあるはずが無い」と言うだろう。「たった一粒の薬で半永久的に別人になり、自分では絶対にその事に気づかない」などという事実が存在すると考えられる人はまずいない。一般市民はもちろん、脳梗塞を扱う一部の「脳外科医」を除いては精神科医、専門家でさえそういう既成概念を持っている。したがってこの副作用が認められることはあり得ない。

第三の理由は家族にしかその変化がわかりにくいという点である。先にも述べたように知識や一般記憶には一切欠落は見られない。全て年齢並で会話は普通に成り立ち、善悪の判断も知識としては持っている。ただ抑制の効かない子どもじみた反応、わがまま、甘え、興奮、すねる、言葉が乱暴、暴力、攻撃性などが突然現れるのだがどれも抽象的でわかりにくい。もともとの性格なのか副作用なのかを家族以外の第三者が判断できる材料はほとんどない。いくら家族が薬を飲んで突然起きたと訴えても、わずかな時間しか接しない以前の様子を知ることも無い医者にはわかるはずもない。自分の出した薬で副作用が起きたという事を認めたくない心理も働くから「一時的な症状」「副作用ではない」「気のせい」「そんな人はどこにでもいる」「もともとの発達障害」「別の精神病」「離脱症状」などと全く見当違いの診断を下す。家族でさえ副作用である事、性格が別人のように変った、わがままな子供みたいになったということまではわかっても本当に何が起きているのかを知る由もない。
 マスコミ、警察、司法はすべて「家族の訴え」ではなく「○○大学名誉教授」などという立派な肩書を持った「専門家」の言う事を信じる。しかし原発事故でテレビに担ぎ出された「専門家」の「いいかげんさ」はたくさんの国民が確認したはずだ。「専門家」のいうことはけして「正しい」とは限らないのに誰も自分の力で真実を追求しようとしなかった結果「起きるはずの無い」原発事故は起きた。また、製薬会社、医療関係とマスコミの癒着ぶりは電力会社に勝るのも事実である。真実は追及されることなく、多くの罪の無い国民が犠牲になり、犯罪者にされて行く。どんなサスペンス映画も及ばない恐ろしい現実が誰も知らない間にあなたの間近に迫っている。



息子に起きたこの副作用の詳細な記録は下記を参照してほしい。

http://toshio1131.web.fc2.com/