精神科医が作り出す「異常性格者」

不可解な凶悪犯罪の驚愕の真相・・・悲しみの連鎖を止めたい

2014年10月

雅子様はなぜ回復しないのか?それは精神科医が治療しているから

・雅子様は回復しているのか?

雅子様の話題がまた週刊誌を賑わせている。

昨年のオランダ訪問で回復をアピールし、その後いくつかのイベントには顔をみせているものの肉声を聞く機会は全くなく本当に回復しているのかという疑問がわいてくる。一方で悪い噂は絶えない。これまで擁護する立場だった週刊文春も夏以降批判的な記事を載せている。天皇、皇后の「日本の良識」としての精力的な行動と比較して皇太子一家の評判はとてつもなく悪い。

なぜ雅子様は10年以上精神科医の治療を受けているはずなのに一向に良くならないのか?わがままで皇室の一員としてあるまじき行動を重ね、昼夜逆転の生活や愛子様の異常な養育ぶりなど枚挙にいとまがない不可解な行動は病気なのか、ただ性格が悪いだけなのか?様々な憶測や誹謗中傷の類がネット上を飛び交っている

・雅子様の症状は統合失調症

雅子様が「統合失調症」なのではないかという噂がある。無論宮内庁は否定し、「そんなことはないただ性格が悪くわがままなだけ」と批判する向きも多いのだがこれは「正解」である。統合失調症の患者や家族がそう口をそろえているのだから確かである。一見、性格が悪くわがままなだけと思われがちだが、結婚してから「適応障害」を発症するまで長い時間があるにもかかわらずそのような悪いうわさが無かったという事実を思い起こしてほしい。「性格の悪さ」「わがまま」は「後天的」なものであり、「適応障害」を発症してからだということが明確である。何らかの精神疾患を発症してから「性格が変わる・悪くなる」ということは「統合失調症」以外にはあり得ない。

一般的には「キチガイ病」と思われている統合失調症であるがその症状は幅広く幻聴・幻覚などから性格が変わる・悪くなる、幼児のような思考・行動などによって社会性が失われてしまう症状を指す。精神科の診断基準はあいまいで「性格が変わる」程度は統合失調症と診断されない場合も多いが、前頭葉の萎縮や異常によって引き起こされる紛れもない「病気」である

・適応障害は統合失調症の初期症状

函館市の精神科医多田直人氏は適応障害、引きこもり、登校拒否、うつ症状、発達障害など「別の精神疾患」とされている症状は初期の統合失調症が「誤診」されているとホームページで指摘している。MRIで前頭葉の萎縮が観測されるという臨床事例に基づいているのだから「事実」であり、それを裏付ける専門家の研究は多い。そう、雅子様の「適応障害」は統合失調症の始まりだったのだ。ということであれば、「統合失調症がストレスの多い環境の中で精神科医の治療も及ばず悪化し現在に至った」「皇太子妃が統合失調症だと認めるわけにはいかないから否定し続けている」ということになりそうだが、残念ながらそういう簡単なことではない。

・ストレスが起こす統合失調症

統合失調症は多くの場合「ストレス」によって発症する。これまでドーパミンの過剰分泌によって起きるとされてきた(ドーパミン仮説)が矛盾点が多く、そのメカニズムはよくわかっていなかった。しかし近年「NMDA受容体仮説」によって明らかにされつつある。

NMDA受容体仮説では発症の前提として「ストレスに弱い遺伝特性」を持つことが挙げられる。これはCOMT遺伝子多型というドーパミンやノルアドレナリンの合成に関連する遺伝子が不活性なタイプであり、このタイプの人間はストレスに弱く精神疾患を発症しやすい。ストレスによって理性や社会性を維持するために重要な役割を果たす前頭葉のNMDA受容体の機能が低下し、繰り返されることでストレスに対する脆弱性が増していく。さらにその症状が前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を招くことによって半永久的な統合失調症に移行する。詳細は多数の研究論文があるのでご参照いただきたい。COMT遺伝子多型は欧米に少なくユーラシア大陸のモンゴロイドを中心に多く分布し、日本人にも多いと私は考えている。

・愛子様は発達障害、雅子様はCOMT遺伝子多型

多田医師は発達障害も統合失調症の症状であることを指摘している。私は発達障害がCOMT遺伝子多型の幼少期の症状ではないかと考えて来た。その理由はドーパミンやノルアドレナリンの分泌不足が発達障害の症状を起こすと思われるからだ。その発症率から考えると日本人の約6%がその遺伝特性にあたると思われ地域によって偏りがあることが覗える。

雅子様がCOMT遺伝子多型であることを示す根拠が愛子様の発達障害である。愛子様は幼少期から発達障害が疑われてきたが不登校や学校での行動からもはや疑う余地はない。くれぐれも言っておくが発達障害は「障害」ではなく「個性」である。社会性が不足しているからと言って「劣っている」などというのはとんでもない誤りである。発達障害だった可能性が高くてもアインシュタインをはじめ学術的、芸術的に優れた能力を持った人は数多い。この個性は100%遺伝によるもので、雅子様からの遺伝であることは間違いないだろう。

・抗不安薬が引き起こす統合失調症

COMT遺伝子多型であったと考えられる雅子様は皇室での暮らしになじめずストレスを募らせ適応障害という初期の統合失調症を発症し、精神科医による治療が開始された。

適応障害の治療には通常「抗不安薬」が使われる。誰もが思うようにトレスによって「不安」になることが症状の原因だと精神科医も考える。理論的には不安を無くす抗不安薬を処方すれば症状は改善するはずなのだが・・・。

ストレスの影響を和らげるはずの抗不安薬にはNMDA受容体の機能を低下させる作用がある。これはアルコール依存症研究者である帝京科学大学の眞﨑敏弘教授によって明らかにされている。思春期にこの作用が強いことが著書で明らかにされているがNMDA受容体仮説によればCOMT遺伝子多型が精神疾患を発症している場合は同じことが起きる可能性が高い。つまり抗不安薬はストレスによる精神疾患には「効かない」ということであり、統合失調症を発症・悪化させるということである。これは精神科医療を根底から覆すとんでもない事実である。なぜストレスとストレスを和らげるはずの抗不安薬が同じく統合失調症を引き起こすのか?それは精神疾患の発症原因が根本的に間違っていたからで、その事実がNMDA受容体仮説によって明らかにされたということである。このことを証明するのが昨年発表された「PTSD治療方針の変更」である

・薬が効かないことを自ら宣言する精神科医療のいいかげんさ

PTSDの治療にはこれまで「抗不安薬」が最も有効とされてきたのだが、昨年「抗不安薬は効かないので使わないように」と薬を使わないことを勧める「異例」の方針変更がなされた。製薬会社と癒着しているこの業界の人間が薬を使わないことを勧めるということは「異常事態」であって、この意味がわからない人はどうかしている。なぜ「急性ストレス障害」という名前の付いた病気に抗不安薬が効かないのか?効かないどころか統合失調症に悪化する事例が多発している事実をうやむやにして幕引きを計ろうということである。ちなみに抗うつ薬SSRI、SNRIが同じように「効かない」という理由で18歳以下へ「使わないことを勧める」注意書きが追加される。NMDA受容体は抗不安薬だけでなく抗うつ薬でも同じ反応を起こすことがわかっている。

精神科医の方々、どういう理由か知らないが精神科を擁護する方々、あなた方の心棒する精神科医療はこの程度のいいかげんなものでしかないことをよく考えるべきだ。昨日まで「効く」と豪語して金を取って処方していた薬が今日からは「効きません」と言いながら謝罪も返金もすることないし、それによって起きた副作用も認めること無い。本来なら直ちに処方を禁止すべきなのに「効かないから使わないことを勧める」とは何という愚かな行為なのだろう。これが「人」のすることなのか?私には理解できない

・統合失調症は前頭葉の初期化によって起きる

統合失調症は前頭葉の神経細胞がアポトーシスを起こすことによって起きる。アポトーシスによって細胞が破壊されその結果として前頭葉が「萎縮」する。

前頭葉は「感情」を司る。理性、社会性、人格、愛情というような人間を人間たらしめる「感情」は経験を経て成長し、知識や記憶のようにデータ化出来るものとは全く別に前頭葉に記憶され言動、行動、思考を統括制御する。このシステムが崩壊してしまうのが「統合失調症」である。

なぜストレスが前頭葉のアポトーシスを起こし統合失調症を招くのかという根本的な理由を出せた人はまだいないが、脳や生命をストレス(生命の危機)から守るための防衛反応ではないかと考えるとつじつまが合う。つまりアポトーシスは単なる前頭葉の破壊ではなく、ウイルスに侵され正常に作動しなくなったシステムを「初期化」するような意味合いによって起きるのではないかということだ。

初期化ということは赤ん坊やそれ以下の状態にリセットされることを意味する。そう考えると統合失調症の症状がまるで子供のような、幼児のようなものである理由がよくわかる。ストレスは恐怖や嗜好などを司る大脳辺縁系にも影響を及ぼすものの大脳皮質に蓄えられた記憶や知識には全く影響しない。赤ん坊の感情が大脳辺縁系から発せられる肥大化、歪曲した欲求・欲望といった人間の「負」の部分を制御できずに正常な知識や記憶を巻き込んで異常行動や犯罪を起こしてしまうのだ。赤ん坊には理性は存在せず自分の欲求だけを表現する。善悪の判断はできず、命の意味もわからない。

・感情の成長によって回復する

統合失調症が「感情が幼児化」することによって起きることに精神科医は気が付かなかった。このことが統合失調症治療の誤りを生んだ。脳の異状で起きるのだから「治らない」と決めつけ症状を抑えることで解決しようとした。統合失調症の治療に使われる「抗精神病薬」は神経を鈍化させ異常な興奮などの陽性症状を抑える働きがあるから一時的に症状が緩和されるように見える。

しかし「感情」が「幼児化」したのであれば「育てればいい」ということになる。アポトーシスが破壊した脳は初期化され再び進化し始めるのである。赤ん坊が育って大人になるように長い時間をかけて自然に「回復」していくのだ。この事実を示すのが途上国の回復率の高さである。「治らない」とされている統合失調症が薬を買えない途上国では回復し社会に復帰する事例がとても多いのだという。このことに気付いた一部の医師が「薬を使わない」治療を実施し薬を使う治療法よりも回復率が非常に高いことを証明している。

感情の成長には親の愛情や社会との交流によって「感じ取る」ことが大切なことは誰にでもわかる。抗精神病薬はこの成長を「阻害」してしまうのである。したがっていつまでたっても「大人」になれず「回復」することはないのである。もちろんそこには赤ん坊が育つように安全安心でストレスの少ない環境が必要である。

・完全休養は必然

雅子様はストレスによって適応障害を発症したがその治療に服用させられた抗不安薬によって統合失調症に悪化した。薬の添付文書にも明記されているのだから間違いない。雅子様は結婚された頃とは全くの別人である。適応障害のうちならストレスを避けて休養すれば回復の道もあったのだが統合失調症になってしまえば回復は厳しい。

現在も薬による治療が行われている。それが抗不安薬なのか抗精神病薬なのかはわからない。しかしいずれにしても症状を悪化させるか回復を阻害するものであることは間違いない。薬を飲まずストレスを避けて静養すれば5年、10年と時間はかかるのだが間違いなく回復できるのだが誰もそのことに気が付かない。要するにもう雅子様は回復の見込みは無い、ということだ。皇太子妃としての仕事は「完全休養」するしかない。

皇太子は少なくとも雅子様が「別人」になったことには気づいている。わがままを許しているのではなく「自分が皇室に連れてきたせい」でこういう結果になったことに「責任」を感じ、誰にも理解されない雅子様と愛子様を必死で守ろうとしているだけなのだ。本来ならずっと家族だけで過ごしたいのだろうが「公務」があって歯がゆいのだろう。その気持ちが痛いほどわかるのは息子に同じことが起きたからだ。

息子に起きた副作用と回復の過程の記録、詳しい考察は下記を参照してほしい。

http://toshioy001.wix.com/tougou

愛子様がわがままで困った子供なのは皇太子夫妻が甘やかしているからだとして厳しく教育しようとする動きがあると報道されている。厳しく教育したり枠に収めようとすれば雅子様の二の舞になることは間違いない。私と同じ間違いを皇太子がしないことを願うばかりである。

佐世保事件の父親が自殺 精神科医の犯罪

佐世保同級生殺害事件の犯人である少女の父親が自殺した。

死んで詫びることが「美徳」、人を殺したら死刑が「当然」とされる野蛮なこの国では「当然」だと思う方も少なくないだろう。詫びるという意味もあるだろうが、これからどうやって生きて行くすべがあるのか、ということなのだろう。「人殺しを作った父親」としてマスコミやネットで実名、顔写真付きで非難され続けても生きる道を選ぶことは困難だろう。もし私が同じ立場だったら同じことを選ぶしかないとも思う。

しかし、本当にこの父親が死んで詫びなければならないほどの罪を犯したのだろうか?確かに父親として褒められるべき行動をとっては来なかったかも知れないがもっとひどい父親はいくらでもいる。父親がこうだったから子どもが「人殺し」になったなどという関連性は何も根拠がない。この父親はどこにでもいる普通の父親にしか過ぎない。

唯一の問題は少女が「まともじゃない」ということである。「人を殺してみたかった」と発言し、同級生を殺しバラバラにしても動揺すら見せず、事件の重大性を認識する事が出来ずに反省や後悔の言葉も全くない。16歳の高校生とは思えないその状況は何を示すのか?もちろん少女は先天性の知恵遅れでも自閉症でもない。だからこそ精神鑑定のために鑑定留置がなされているのだが、何が起きているのか精神科医には理解できない。

記憶(少なくとも小学6年生まで)や知識には全く問題がない。人を殺す事が犯罪だという知識も持っている。しかし「感情」はまるで幼児のようで理性や人格が全く存在していないとしか見えない。この状況を説明できる知識を精神科医は持っていないので「広範性発達障害」「アスペルガ―症候群」「行為障害」などという思い当たる病名を口にすることしかできない。

思春期の少年少女による重大な犯罪は少なくない。多感なこの時期に理不尽な親や社会に反抗しようとすることが事件に繋がる事は多い。しかしそこに「不可解な犯行」「意味不明な供述」というキーワードがつく事件が多いのはどうしてなのだろう。

福島県で起きた母親殺害事件、青森県で起きた一家殺害放火事件、神戸市で起きた連続児童殺傷事件、福岡県で起きた中学生による児童殺害事件、西鉄バスジャック事件、寝屋川市で起きた教師殺害事件・・・「不可解な犯行」「意味不明な供述」のあてはまる事件にはすべて「精神科」が関わっている。精神科に行くような人間だから事件を起こした・・・という考え方は全く見当違いである。なぜなら精神科に通うきっかけは軽い発達障害、引きこもり、適応障害、ストレス障害、うつ症状程度であって、精神科に通うまでは多少問題行動はあっても誰も「事件」は起こしていないからだ。

精神科に通うようになって急に性格が変わり「不可解」な事件を起こしている。精神科医は「それまでの精神疾患が悪化した」と発言するが、精神科医の治療を受けて抗不安薬や抗うつ薬を飲んでいるのになぜ急激に「悪化」するのか?何がどう悪化すると事件を起こしてしまうのか?誰一人まともな説明ができていない。過敏な精神を鎮めるはずの抗不安薬、うつ状態を改善するはずの抗うつ薬、精神科医の言う通りの効果があるのであれば事件に繋がるはずはない。

それでは何が起きるのか?抗不安薬が前頭葉の神経細胞を殺すことが明らかになっている。これは間接的ではあるがアルコール依存症の研究をしている大学教授が著書で明らかにしている「事実」である。これが「統合失調症」の症状であり、思春期に発症する確率が高く、さらにストレスによって何らかの精神疾患を発症していればほぼ100%発症・悪化する事は統合失調症のNMDA受容体仮説によって科学的に裏付けられている。最新の脳科学、統合失調症の研究に照らせば抗不安薬、抗うつ薬が統合失調症を発症・悪化させることは「当たり前」のことだということがわかる。何といっても薬の添付文書にその旨が記載してあるのだから。

前頭葉の神経細胞がアポトーシス(自殺現象)によって死滅する事で前頭葉は「初期化」される。理性、社会性、愛情、人格など人間を人間たらしめる「感情」が赤ん坊の状態に半永久的にリセットされるのである。赤ん坊の感情が正常な記憶や知識、欲望や本能をコントロールすることが出来なくなって事件を起こすのである。人間は欲望や本能を社会に適合できるようにブレーキをかけて制御する。それが「大人になる」ということであり、それができないのが子どもであり赤ん坊である。ブレーキを失った自動車、それが事件を起こした原因である。

精神科医が薬を処方しなければたとえ多少正確に問題があったとしてもこのような事件はけして起きなかった。父親はそのきっかけとなる問題を作ったにすぎない。

少女は薬を飲まずストレスの少ない環境で過ごす事ができれば数年後には人間の心を取り戻すことができる。一方で小学校の時の記憶は鮮明なのに少女は事件の事を思い出せなくなる。それがこの症状の特徴で赤ん坊の時のことを誰も覚えていないのと同じ事である。記憶の空白の中で起こした事件の十字架を背負って生きて行かなければならないこの少女の人生をあなたはどう考えるだろう。そしてさらに父親の死という重荷が加わった。この少女に生きて行くすべがあるのだろうか。この事件を起こし、この一家を破滅に導いた精神科医は何一つ罪を問われることなくのうのうと生きている。どうしてこの真実を誰も知ろうとしないのだろう。

この父親に事実を伝えるべく手を尽くしたが叶わなかった。事件には繋がらなかったが私の息子にも同じ事が起きた。一つ間違えば同じ立場になっていたであろうこの父親の無念さを思う時、この事実を認めようとしない精神科医、どんなに情報を提供しても動こうとマスコミの姿勢に怒りを禁じえない。

この事件が特別な事例ではない。精神科にお子さんを連れて行く親は誰でもこの父親と同じ立場になりうる可能性がある。私の息子が事件を起こさなかったのは運が良かったからにすぎない。

32才の娘さんを持つ方からメールをいただいた。11年前に被害妄想で精神科に行って以来、医者の言うとおりに薬を飲み続けたが悪化の一途をたどり、まるで幼児のような行動を繰り返しあきれた妹は家を出たのだそうだ。幼児のような行動は「統合失調症」であることを示す。なぜ医者の言うとおり11年も薬を飲み続けたのに「被害妄想」が「統合失調症」に悪化したのか?それは精神科医の言う事が間違っていて私の言う事が正しいからだ。この娘さんは事件は起こさなかったが、妹の飲み物に除草剤を入れるというような紙一重のことをしている。これはけして「性格が悪いから」ではない。薬を飲めば誰でもそうなってしまうのだ。幸いにしてこの方は私のホームページにたどり着き真実を知って断薬を決意された。回復を願うばかりである。娘さんと家族の11年の人生を奪った精神科医は自らの罪に気づこうともしない。

息子に起きた副作用の記録と考察は下記を参照してほしい

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北海道で女子高生が母親と祖母を殺した事件 佐世保の事件との相違点

北海道南幌町で17歳の女子高校生が母親と祖母を包丁で刺し殺すという悲惨な事件が起きた。

多くの方が思い浮かべるのは佐世保の同級生殺害事件だろう。この二つの事件は似ているようで異なる点がいくつもある。

1.当初事件への関与を否定、室内を荒らして強盗殺人を装う工作を施し、凶器を姉に手伝ってもらって捨てた疑いのあること。

2.その後は殺害を認め、しつけが厳しく今の状況から逃れたかったと犯行理由を明確に説明し、意味不明な部分は見られない事、事件の重大性を認識できている事。

3.母親はしつけが厳しく「虐待」で児童相談所から指導を受けた事があることや離れで一人置かれたり、門限に遅れると怒られるからと走って帰るような異様な様子を近所の人が目撃している事。

などである。佐世保の事件との歴然とした違いがお分かりになるだろう。

明るく成績も良く、評判の良い生徒会長になるほどの人物のこの犯行は明らかに親の側に問題があると言えるだろう。余りにも過酷な親のしうちに耐えかねて17歳には他に方法論を見いだせなかったのだろう。この犯行はいわゆる「キレた」状態、ストレスによってNMDA受容体の機能が急激に低下した「一時的な統合失調症」によるものだと考えられる。一時的に正気を失い犯行に至ったものの正気を取り戻し犯行を隠そうと工作したものだろう。妹の置かれた状況を知る姉が何とか助けたいと思ったとしても不思議ではない。

これは家庭内暴力に類する精神的な症状で思春期に大きなストレスが繰り返されることによって起きやすくなる。この症状を「犯罪」として罰するのはあまりにも残酷だ。この親の犯罪とこの生徒の犯罪とどちらが罪深いのだろう?親を罰する法律は無いのに生徒を罰する法律は存在する。

私も子育てを間違った人間だから大きなことは言えないが、この親のしつけは愛情があってのこととは思えない。この生徒の悲しみの大きさは計り知れない。この環境にもかかわらず生徒は明るく優秀に育っていたというのに・・・。

この事件はもちろん精神科薬の副作用ではなく、親の理不尽なしつけが子どもの心を破壊した事によって起きたものである。心理学者は分析できても精神科医はこのことを説明できない。

詳細はホームページへ

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自殺を招く睡眠薬・抗不安薬の事実

先日元SPEEDの上原多香子さんの夫TENNさんの自殺が報じられた。不眠に悩んでいたという証言もあるが、自殺する原因も前兆もなかったという不可解な事態はさまざまな憶測を呼んでいる。遺書も発表されているから自殺には間違いないだろうが、自殺するはずのない人間が何故自殺してしまったのだろう?

今回のことについて明確な事が言える情報は無いがこのような場合疑われるのは「睡眠薬」である。睡眠薬を使った自殺ではないだろう、と言われると思うが関連は全く別の所にある。

自治体が医療機関と手を組んで「不眠をなくすキャンペーン」を行うと自殺者が増加する、というとんでもないデータがある。これは「良心的な」精神科医野田正彰氏が「うつに非ず」(講談社)という著書の中で明らかにしているものだから「事実」である。ただし、野田氏は不眠が「うつ」と診断されて抗うつ薬が処方されていることが原因ではないか、抗うつ薬が脳内化学物質の混乱を起こして自殺を招くのでは、という精神科医らしい旧来の原因説を踏襲しているにすぎないが・・・。

不眠に対して処方されるのは通常の場合「睡眠薬」「睡眠導入剤」である。いくら何でも抗うつ薬を初めから処方するようなバカ精神科医がそれほどいるとは思えない。抗うつ薬が自殺を招くことは間違いないが実は睡眠薬も同じ働きによって「自殺を招く」のである。

睡眠薬、睡眠導入剤は主にベンゾジアゼピン系と呼ばれる「抗不安薬」が使われる。ほとんどの人は考えたこともないだろうがこの薬は興奮を鎮め安心をもたらす作用のある一種の「麻薬」である。もちろん麻薬であっても「効果」があるのであれば問題があるとは思えないし、海外の映画やドラマには「欠かせない」ものとして出てくる類のもので「自殺を招く」とは誰も考えることはないだろう。では、野田氏が示したデータはでたらめなのか?というとそうではない。

この薬が前頭葉のNMDA受容体に作用して統合失調症を起こすことがアルコール依存症研究と統合失調症のNMDA受容体仮説によって明らかになっている。この「副作用」は添付文書に明確に記載されているものの発症確率は1%以下とされている。この数字は「欧米」の「成人」の場合であって、日本人に多い可能性の高いストレスに弱い遺伝特性COMT遺伝子多型、ストレスによって適応障害・不安障害・うつ症状など「初期の統合失調症」を発症している状態、子どもや思春期による特性、などは考慮されていない。このような条件ではこの副作用の発症確率は極めて高くなることがNMDA受容体仮説によってすでに明らかになっている。

適応障害・不安障害・うつ症状・不登校・引きこもり・家庭内暴力などが初期の統合失調症の症状であることは多数の専門家が認めるところであり、「自殺」も統合失調症の一症状であることを指摘する専門家も多い。つまり、「不眠」はたいていの場合「ストレス」が原因だからすでに初期の統合失調症を発症していることになる。この症状はストレスに弱い遺伝特性COMT遺伝子多型に起こりやすい。この状態に睡眠薬・抗不安薬が処方されれば極めて高確率で睡眠・抗不安効果ではなく「統合失調症」が発症・悪化するということである。統合失調症が発症・悪化すると「正気を失う」。理性や人格が崩壊し欲求や欲望に対する歯止めが効かなくなる。「自分なんかいない方がいいのでは」と心のどこかで思っていた人は「そんなことをしたら家族が悲しむ」とか「死ぬのは怖い」というような冷静なことを考えることが出来なくなっていとも簡単に「死」を選んでしまうのである。自殺を「思った」ことはあってもそれを選ぶことをしなかった多くの人を死に向かわせる薬、それが睡眠薬・抗不安薬そして抗うつ薬である。

TENNさんが睡眠薬を服用していたかどうかは報道されていないから断定するつもりはないが指示通り飲む分には大した薬だと思う人もいないし、精神科でなくても処方してくれるので報道される理由にもならない可能性は高い。また、常用していたのならともかく一回飲んだ程度のものはなおさら報道の必要もあるとは普通は考えないだろう。しかしこの副作用はたった一度の服用でも起きる。

睡眠薬を服用していたのなら「不可解」な謎はなくなることは間違いない。妻は睡眠薬を服用した直後は様子がおかしくなり、平常時も精神的に不安定になって自殺未遂を繰り返した。睡眠薬をやめると安定し自殺未遂をも全く見られなくなった。それが何よりの証拠である。安定剤とも呼ばれる睡眠薬、抗不安薬はかえって精神を不安定にする薬なのだ。

抗不安薬を服用した息子に起きた副作用の記録と詳細な考察は下記を参照してほしい。

http://toshioy001.wix.com/tougou


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