精神科医が作り出す「異常性格者」

不可解な凶悪犯罪の驚愕の真相・・・悲しみの連鎖を止めたい

2014年07月

佐世保女子高生殺害事件 ストレスが性格を変えるメカニズム

※緊急訂正佐世保女子高生殺害事件は精神科薬の副作用だった!詳細は8月2日付けのブログを参照


佐世保市で女子の高校一年生が同級生を撲殺するというショッキングな事件が起きた。ショッキングなのはそれだけではない。犯行後に首や手首を切断し、さらにその時の血まみれの手の映像をネットに投稿していたというから理解の範囲を超えている。なぜ16歳の女子高生がこんな事件を起こさなければならなかったのだろうか?一部の証言によると小学生の時に給食に漂白剤を混入させたとか中学生の時に小動物の解剖に興味を抱いていたという話もある。

あわてた様子も犯行を隠すようなそぶりも無く、自分がやったと認めているものの反省することも大変なことをしてしまったという認識も無いらしい。16歳が人を殺して「何も感じない」ということはどういうことなのか?

思い浮かぶのは2007年に福島県会津若松市で起きた高校3年生による母親殺害事件である。母親を包丁で殺害しのこぎりでバラバラにし首を持って警察に自首したという事件で、同じように反省の意志も大変な事件を起こしたという認識もなかった。この少年と状況は同じと考えるべきだろう。この事件を起こした少年は高校に入って不登校や引きこもりの傾向を見せ始めホラービデオや反社会的なロックバンドに興味を持つようになっている。これは思春期のストレスによる初期の統合失調症の症状であって、それ以前は普通の子供だったことが明らかになっている。そこに精神科で処方された抗不安薬の副作用が加わることによって統合失調症が悪化し犯行に至ったことは状況から明らかである。
統合失調症?それが殺人の原因?と思われる方も多いだろうが話は最後まで聞いてほしい。
さらに神戸連続児童殺傷事件が思い浮かぶ。中学生が下級生を殺すという社会を震撼させた事件だが同じように謝罪の気持ちも大変な事件を起こしたという認識もなかった。小学生の頃から暴力や動物虐待などの傾向があったというから今回の事件とも似ているように思えるがこの少年には精神科の通院歴があった。小学3年の時に精神疾患の傾向を示し精神科に行き、おそらく抗不安薬を処方されている。その後異常行動が見られるようになり6年後事件に至った。6年前の通院が関係あるのか、という方もいるだろうが抗不安薬は前頭葉を半永久に破壊し統合失調症を引き起このだ。その後のケアがうまく行かなければこういう結果を招くということである。
さて今回の事件に戻ろう。小学校の頃から異常行動が見られる。可能性が無いわけでは無いが今の所精神科や薬との関連は明らかになっていない。それ見ろ、薬の副作用でなくても事件は起こるではないか、と言われそうだが、ストレスが原因でも同じメカニズムで同じことが起きることはすでに突き止めている。この国の精神科医でそのことに気付いている方はいない。素人が言うことが信じられるかという方がほとんどであろうが、これまでこのような事件で何が起きていたのかを明確に説明できた専門家は誰一人いないということをよく考えていただきたい。
この女子高生はストレスに弱い遺伝特性「COMT遺伝子多型」であった可能性が高い。幼少時から思春期にかけてはこの遺伝特性を持っていなくても同じ傾向を示すこともある。ストレスによって前頭葉が破壊され正常な「感情」(理性、社会性、人格、愛情)の成長が阻害され、知識は年齢並みなのにそれをコントロールする「感情」が赤ん坊や幼児のレベル、といういびつな人間が形成されてしまうのである。この事件の場合のストレスは家庭環境だったと考えられる。高学歴で地元でも有名な名士であったとされる父親が娘を英才教育しようとした様子がうかがえる。中学では性格に問題はあってもスポーツや学業でも優秀な面を見せる子供だったようだ。それがさらに大きなストレスにさらされると「感情」は「退化」し始める。成長と逆の道筋をたどって赤ん坊に戻っていくのである。この女子高生にとっては母親の死と間もない父親の再婚がとてつもない大きなストレスだったと考えられる。感情的には成長が遅れていてまだまだ幼児や小学生程度でしかなかった時期に父親が別の女性に奪われたことはどれほどの悲しみであったことだろう。それから父親への暴力が始まり同居を拒否して一人暮らしを始めたようだ。
かくしてこの女子高生の「感情」は善悪の区別もつかない、人を殺すことの意味も分からない「赤ん坊」の状態まで半永久的にリセットされたのである。赤ん坊の感情は正常な「記憶・知識」をコントロールできなくなる。これは一種の「統合失調症」である。統合失調症が「正気」を失う範囲の広い病気を意味することはほとんど知る人がいない事実である。前頭葉が萎縮し活動レベルが赤ん坊の状態まで低下、赤ん坊の脳波が観測される。脳の精密検査をすればそれがわかるのに精神科医は「恣意的」な精神鑑定しか行わない。
人間関係ののトラブルの中で誰かを「殺してやりたい」と心の中で思うことは誰にでもあるだろう。それを行動に移さないのは「理性」があるからで、そこに成長によって形作られた「人格」が存在するからである。もしそれが消え去ったなら・・・。この女子高生は猟奇的な殺人鬼などではなく、人を殺す意味も分からない赤ん坊が友達のささいなことへの怒りを抑えられず殺すという行動に至ったのだ。動機など追及してもあいまいで納得できない答えしか返ってこない。罪の意識など持つことはない。首や手首を切り落としたのは「生き返らないように」という程度の目的でしかない。赤ん坊が虫を殺して食べてしまった・・・という程度の事でしかないのである。
なぜこんなことが起きるのか?これには人間の脳の不思議なメカニズムが関連している。
COMT遺伝子多型の人間(幼児期、思春期はそうでなくても発症する可能性がある)にとってストレスは脳(前頭葉)を破壊する脅威になる。ストレスはストレスホルモンを過剰分泌させる。これはストレスを生命の危機と感じて迎撃態勢を取るためのシステムなのだが、よく知られているコルチゾールの他にもLードーパという感情を活性化させる「自前の覚醒剤」が同時に分泌される。この化学物質をドーパミンやノルアドレナリンに分解して効果を発揮し、興奮・覚醒状態を作り出すのがCOMT遺伝子であり、その能力に欠陥があるのが「多型」である。分解されない覚醒剤は脳に滞留し神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を誘発する。それによって前頭葉に記憶された「感情の記憶」(知識や一般記憶など映像や言語のような形で記憶できるものは大脳皮質に記憶され、消えることは無い)が消去され幼児や赤ん坊の状態まで半永久的にリセットされてしまう。これがストレスによって発症する「統合失調症」のメカニズムである。
この症状は一時的なものも存在する。それが「キレた」状態であり解離性障害の一症状でもある。10年前に同じ佐世保で起きた小学生による同級生殺害事件の原因がこれにあたり、この事件では事件後正気に戻った少女が泣いたり、事件の大きさを感じたりという人間の心を取り戻している。これには性質の違う多型のタイプが関係していると思われる。
この遺伝特性は欧米には少ない。したがって欧米から輸入された精神科医療体系の中では希少事例としか扱われていない。日本の精神科医は自分の知識には存在しないこの症状を適切に診断できない。症状は幅広いからアスペルガー、発達障害、適応障害、うつ病、PTSDなど他の病名をつけられてしまうのだ。
このメカニズムは覚醒剤が錯乱や統合失調症と酷似した後遺症を発症させるのと同じものである。自前の覚醒剤すら分解できない人間に精神科医は睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬というような人工の覚醒剤を大量に与える。結果はどうなるか小学生でもわかるだろう。
記憶知識には何の問題も無いから会話に違和感は無い。殺害の準備も計画的に冷静に実行できる。善悪の知識も人を殺すことがいけないことだという「知識」も持っている。精神異常や心神耗弱を感じさせるものは何も無い。かくして「謎」「心の闇」が生まれるのである。秋葉原事件や名古屋暴走事件、AKB切りつけ事件なども同じ原因で起きている。「一方的な嫉妬や憎悪を募らせた」などという誰にでもわかるようなことは医者が言うことではない。本人にはどうしようもない「病気」でしかないこと、5%~10%の確率で誰にでも起こりうること、安全安心でストレスの無い環境で愛情を持って成長させれば必ず人間の心を取り戻すことが出来ること、「責任能力がある」として刑罰を与えることでは何の解決にもならないことを精神科医は明らかにしなければならない。
性格もいのちの教育もこの症状の発症には何の意味もない。ただストレスを与えないで成長させることが必要なだけなのである。
このメカニズムがわかってしまえば謎は何一つなくなる。「不可解な凶悪事件」はほとんどなくなってしまうのである。これが真実以外の何者だというのだろう。それなのに専門家もマスコミも無視し続けるのは真実が明らかになっては困る人たちがたくさんいるからなのだろう。
雅子様もストレスによって引き起こされた初期の統合失調症が適応障害と誤診され抗不安薬が処方された結果極端に「悪化」したのである。なぜ性格が悪くなったといううわさが流れたのか?答えはすべてここにある。

息子に起きた副作用の記録と詳しい考察は下記を参照していただきたい
toshio1131.web.fc2.com


覚醒剤が統合失調症を発症させる事実

Wikipedia「覚醒剤」をご参照いただきたい。私は初めて参照して正直驚いた。これまで私が研究してきたすべての答えが凝縮されていたからである。

まず第一に下記の記述がある。

「これは脳神経系に作用して心身の働きを一時的に活性化する働きを持つ広義の向精神薬の一種で、ドーパミン作動性に作用するため、中毒症状の覚醒剤精神病は統合失調症に酷似しており・・・」

向精神薬という言葉が抗うつ薬を示すことはご存じの方も多いだろう。つまり覚醒剤と抗うつ薬は親戚のようなものだということだ。また覚醒剤の副作用として「錯乱」「意識障害」が起き通り魔などの事件に繋がっていることは旧知の事実であり、その後長期に渡って「人格障害」が残ること自体は私は知っていたし、そういう人を身近で二人見て来た。しかしその症状が「統合失調症に酷似」していると認められていることは知らなかった。

統合失調症は範囲の広い「正気を失う」病気の総称であるから統合失調症と診断されてもいいようなものだがなぜ「酷似」という言葉を使うのか?その謎には後ほど触れよう。

統合失調症にまつわる事実を整理しよう。

・ストレスによって統合失調症が発症すること(他の原因もある)

・ストレスによって発症する適応障害、不安障害、うつ病、さらには発達障害の一部(ほとんど)が統合失調症が「誤診」されている可能性が高いこと

・覚醒剤による精神病が統合失調症に酷似していること

・抗不安薬(睡眠薬)、抗うつ薬のほとんどに「統合失調症の発症・悪化」が副作用として明記されていること

・息子に起きた副作用が「錯乱」「人格障害」であり覚醒剤による症状とおなじであること


これらの事実から考えれば「抗うつ薬で性格が変わることなどありえない」と断言する精神科医の発言が「嘘八百」であることは簡単にわかるはずだ。覚醒剤と抗うつ薬は違うだろう、と思う方も多いだろうが同じ「向精神薬」であることは前述のとおりであるし、戦前戦中は実際に興奮剤、不眠剤という「薬」として使用されていた事実がある。戦後軍用のものが一般に出回り副作用や乱用が問題となって取り締まりの対象になった、というだけの話である。実際に成分の似た薬が精神科で処方されていて

「(覚醒剤の成分の一つである)メチルフェニデートの塩酸塩にあたる塩酸メチルフェニデートは、注意欠陥多動性障害 (ADHD) やナルコレプシーに対して処方される。」

という記述がある。リタリン、コンサータという商品名で処方されていて依存性が高く乱用が問題となっている。この薬は覚醒剤に近い作用があり、この薬を処方された妻が「眠らなくなった」事実を目の前で見た。一方で精神的には極端に不安定になり自殺未遂を繰り返したためあわてて服用を止めさせた経緯がある。自殺は統合失調症の一症状だという専門家がいる。覚醒剤に比べれば「弱い」ものなのかもしれないが「大差ない」薬が精神科では処方されているのである。

覚醒剤を使用した人が全員統合失調症の症状を示すわけでは無い。どういう人がどのような理由で発症するのか、何の成分がどういう働きをするのか明確な根拠を示した人はいない。したがって「薬効が弱いから発症しない」という根拠は何もないということになる。これまで私の発言は「ばかげている」「都合のいいことだけ集めて他人に責任をなすりつけようとしている」とさんざんけなされてきたが、もう誰もそんなことは言えない。専門家であればこれらの事実は承知していて「当然」のはずである。起きている副作用は「統合失調症と酷似している」にもかかわらず精神科医の99.9%がこの事実を認めないとんでもない「ヤブ医者」だということなのだ。ここにはとんでもない組織的な悪意が存在している。

興味深い記述がある。
「米国では、覚醒剤の原料になる鼻炎薬や風邪薬が薬局で手に入るため、自宅などで密造する乱用者が多いが・・・」
という部分である。タミフルの副作用で青年が自殺したりする副作用が起きていたことはご存知の方も多いだろう。この症状は「統合失調症の一症状」だという専門家がいる。その根拠がここにあるということになる。

覚醒剤の中毒精神病が「統合失調症と酷似」しているのに「統合失調症」とされないのはなぜか?それは欧米ではそのような事例が少ないからだと考えられる。つまり欧米から輸入された精神科医療の体系の中で覚醒剤による統合失調症の発症という事実はない、ということなのだ。その理由は白人、黒人、ネイティブアメリカンにはほとんど存在しない遺伝特性にある。
「ストレスに弱い遺伝特性」が存在しそれが「COMT遺伝子多型」であることが2003年に科学雑誌「サイエンス」で発表された。ドーパミンやノルアドレナリンの分泌に関連する遺伝子で、その機能が通常の半分か全く無い状態が「多型」と呼ばれる。この遺伝特性がユーラシア大陸のモンゴロイドを中心に東はアラスカやグリーンランドのイヌイット、西は東ヨーロッパのスラブ人、南は日本を含む東南アジア、オーストラリアのアボリジニまで分布していると私は考えている。この遺伝特性を持つ人はストレスはもとよりアルコール、麻薬、覚醒剤、抗不安薬、抗うつ薬などの薬によって精神疾患、統合失調症を発症する。これはストレスの反動として分泌される興奮作用をもたらす物質(ドーパミンやノルアドレナリンの前駆体L-ドーパ)アルコールや薬に含まれる抗不安物質が分解されずに脳に留まることによって前頭葉神経細胞がアポトーシス(自殺現象)を起こすためである。前頭葉の機能が破壊され知識記憶に全く問題がないまま「感情(社会性、理性、人格、愛情)」だけが幼児や赤ん坊の状態にリセットされるのである。赤ん坊の感情が知識記憶をコントロールすることが出来なくなって起きるのが「統合失調症」である。お疑いなら統合失調症患者と幼児を見比べてみるといい。この単純なことに精神科医は誰も気付いていない。

抗不安薬(睡眠薬)、抗うつ薬は非常に高い確率で「統合失調症」を発症させる。これは疑いようのない事実である。日本においてはうつ病、適応障害、不安障害、発達障害と診断される人のほとんどは初期の統合失調症であって、これらの人に薬を処方すれば100%悪化するのは当然のことである。

うつ病と診断され抗うつ薬を服用しながら自殺した方、不眠やちょっとした心の病、発達障害、PTSDで病院に行って性格が変わったり統合失調症に悪化した方、それらはすべて副作用です。そうなる明確な理由が存在します。泣き寝入りする必要はありません、声をあげてください。

息子に起きた副作用の記録と詳しい考察は下記を参照していただきたい

http://toshioy001.wix.com/tougou



 


 


 


 


 

脱法ハーブが脳を破壊する

脱法ハーブが脳を破壊するのは神経細胞のアポトーシスが原因

脱法ハーブによる暴走事故が続発している。麻薬や覚醒剤と違って手軽に手に入り罪悪感も薄いが効果も副作用も大差ない。脱法という表現は「違法」ではないということである。だから買っても売っても使っても基本的に捕まることはない。これは法の抜け穴の問題なのだが法が無いから取り締まれないというのは何の関連も無い人の命が失われる可能性があることを前提にしているとは思えない。お粗末なお役所仕事というほかはない。

興奮作用や陶酔感といった「効能」を求めて若い世代を中心に広がりを見せている。しかし当然のごとく「副作用」がある。呼吸困難や意識障害、けいれんなどの強い毒性や継続使用によって依存性が生じるとされている。マウスによる実験で脳細胞が死滅すること、神経線維が切れるが確認されている。

化学式が似ていると違う物質でも似たような効果が得られる。これを悪用して取り締まり対象の化学物質と違うものを次々と作り出す・・・作り出しているのは科学者?と思うほどの巧みさである。

興奮作用、陶酔感といった作用は弱いながらも抗不安薬や抗うつ薬にも共通する。これも化学式が似ている物質が含まれる、ということによる。麻薬や覚醒剤の効果を弱めて「気分を改善」する「薬」にしたものであってもともとは「大差ない」ものなのである。脱法ドラックが暴走事件を引き起こすのに抗不安薬や抗うつ薬で「性格が変わることなどあり得ない」と言い切る精神科医をあなたは本当に信じることが出来る、と思うだろうか。

麻薬・覚醒剤にしても脱法ドラッグにしても錯乱や暴走、犯罪行為に全員が至るわけでは無い。興奮作用、陶酔感だけがもたらされる人と、意識障害が起きる人の違いは何なのか?これまでそれに言及した専門家はいなかった。

その差を作り出すのがストレスに弱い遺伝特性「COMT遺伝子多型」だと私は考えている。脱法ドラッグとストレスに何の関連があるのかと多くの人は思うだろう。そこには共通する「抗不安物質」による神経細胞のアポトーシスが関連している。脳細胞が死滅する、神経線維が切断されるのはこれが原因である。この作用が起きやすいのがCOMT遺伝子多型である。詳細は以前のブログを参照してほしい。

脳細胞が死滅する、神経線維が切断されるとどうなるか?この作用は「感情」に関連する前頭葉と大脳辺縁系に限定して起きると考えられる。前頭葉では社会性、理性、人格、愛情などの「良識」を司る機能が停止、退化することによって意識障害を引き起こし、大脳辺縁系では本能や恐怖が暴走し記憶障害を引き起こす。これが暴走行為の原因である。

脱法ハーブを取り締まりながら「似たような成分」の抗不安薬、抗うつ薬には性格を変える副作用は存在しないと言い続ける。こんなバカバカしいことがまかり通っている。多かれ少なかれ興奮作用、陶酔感をもたらす薬はCOMT遺伝子多型の人間にとっては「危険」である。どうしてこんな当たり前のことに気が付かないのか?

息子に起きた副作用の記録と詳しい考察は下記を参照していただきたい

http://toshioy001.wix.com/tougou


発達障害は精神科の治療によって100%悪化する

文部科学省の資料によると発達障害の定義は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの。このうち学習障害、注意欠陥多動性障害などは軽度発達障害と分類される」とされている。
軽度発達障害は特別支援を必要とされるようなものではなく10~15人に一人程度はいると言われる落ち着きがなかったり、忘れ物が多かったりというような「ちょっと変わった子」の事を指す。それらの症状が努力不足ではなく生まれつきの脳の欠陥(特性)によって現れるということがごく近年になってわかったものである。いじめや仲間はずれの対象となりやすく、親や教師による虐待の原因にもなっている。
正式に脳の先天的な特性であると認められるようになってから日は浅い。文部科学省では2004年施行された発達障害者支援法を受けて、発達障害の対応に関し各教育委員会ごとにマニュアルを作成し、教師を対象とした研修会を開くなど対策を強化している。そのこと自体は差別に繋がらなければ良いことで、いじめや虐待の対象になって心の病などにつながる前に防げる可能性を大きくしているとは思う。気になるのはそのマニュアルの中で薬物による治療を積極的に勧めていることだ。教育に関わる公共施設や病院にも製薬会社が作成した発達障害に関するリーフレットが並んでいる。これには製薬会社の積極的な営業戦略に加えて政治レベルでの介入の可能性もあるのだろう。発達障害はもちろん不登校や引きこもりも薬で治ると言ってはばからない製薬会社や精神科医とそれをうのみにする教育関係者や教師に勧められれば、そういうものなのかと家族は納得せざるを得ない。
発達障害の原因は「よくわかっていない」とされているが、遺伝的要素が強いことは知られている。「感情」の形成に何らかの障害があり、脳内化学物質の異常の可能性なども指摘されてきたが、近年では前頭葉の萎縮が見られる統合失調症の一種である可能性を指摘する医師もいる。
私はADD,ADHD,広汎性発達障害などの軽度発達障害はストレスに弱い遺伝体質「COMT遺伝子多型」の人間が幼児期に見せる特徴ではないかと考えている。もちろんこれまで誰も口にしたことの無い理論であるが、そう仮定すると誰のどんな理論よりもつじつまが合うことがわかる。
COMT遺伝子はドーパミンやノルアドレナリンの分泌に重要な役目を果たす遺伝子であり、「多型」はその機能に欠陥があるタイプを指すものである。つまりドーパミンやノルアドレナリンの分泌不足が「注意不足、落ち着きがない、集中力がない、団体行動が出来ない、コミニケーション能力の不足、わがまま・・・」というような症状を引き起こすと考えると説明がつくということなのである。発達障害を持つ子どもがストレスによって引きこもりや不登校になりやすいこと、適応障害などの精神疾患を起こしやすいことも理論的に説明が成り立つ。
COMT遺伝子多型は2003年にサイエンスに発表された論文で初めて明らかにされた事実で研究はそれほど進んではいないようだが、ユーラシア大陸のモンゴロイドを中心に東はアラスカやグリーンランドのイヌイット、西は東ヨーロッパのスラブ人南は東南アジアからオーストラリアのアボリジニまで分布し、コーカソイドと呼ばれる純粋な白人、ネグロイド(黒人)アメリカインディアンにはほとんど存在していないと私は考えている。この遺伝特性は精神疾患の発症、自殺率の高さに関連している可能性が高い。その理由はストレスよって分泌されるL-ド―パという、いわば自前の覚醒剤を分解しドーパミンやノルアドレナリンを作り出す能力が欠けているからだと私は考えている。分解されないLド―パが脳に長く留まることによって前頭葉神経細胞のアポトーシス(自殺現象)を招き、前頭葉を萎縮、破壊してしまうのである。これはエタノールによって起きることが確認されており、エタノールが「抗不安作用」「催眠作用」を持っていることに重要な関連がある。
これまでストレスによる精神疾患はストレスによって分泌されるストレスホルモン「コルチゾール」が直接脳を破壊することによって起きるとされてきた。しかし前頭葉の異常が原因とされる精神疾患「統合失調症」は全く異なる原因「COMT遺伝子多型」の人間がストレスさらされることによって起きる可能性が高いということになる。
統合失調症は以前は精神分裂病と呼ばれていた精神疾患で「キチガイ」になる病気と多くの人は考えているだろうが実際には「正気を失う」広範囲の症状を指すものであって、うつ病、適応障害、不安障害、発達障害などの多くが前頭葉に異常のある「統合失調症」が「誤診」されているという精神科医もいる。先進国中最多と言われている自殺や日本でだけ起きているタミフルによる異常行動も一種の「統合失調症」であると指摘されていることから考えれば日本人に5~10%存在すると言われる発達障害とCOMT遺伝子多型が密接な関係を持っていることは容易に想像できる。
発達障害の治療には多動や興奮を抑えるため抗精神病薬、中枢神経刺激薬などが使われる。さらに発達障害が引きこもりや登校拒否を引き起こす確率が高いため抗うつ薬、抗不安薬なども使われる。
発達障害は「感情」が成長することによってのみ「治癒」する。薬の機序だけ考えれば抗精神病薬、中枢神経刺激薬が症状を抑える可能性が無いわけでは無いが、抗精神病薬はドーパミンの分泌を阻害するのでCOMT遺伝子多型によるドーパミン不足を「悪化」させる可能性が高く中枢神経刺激薬はほぼ「覚醒剤」だから間違いなく症状は悪化する。
抗うつ薬や抗不安薬には「抗不安物質」「覚醒物質」が含まれていてCOMT遺伝子多型の人間の前頭葉神経細胞を破壊し「統合失調症」を発症、悪化させる。ほとんどの抗不安薬、抗うつ薬には統合失調症の発症、悪化が副作用として明記されている。
おわかりになるだろうか。発達障害が薬で治ることはなくほぼ100%「悪化」するのである。ほんの一部の症状を除いては全く効果がなく悪化させるだけのバカげた「治療」を精神科医は長い間続けてきたのである。お疑いなら発達障害が精神科に行ってよくなったという事例を探してみるといい、そんな事例は存在しない。薬の機序を考えれば「効果があるはず」という程度の理屈で遺伝特性も考慮することなく行われた治療によってどれだけの子供たちの人生が奪われたことだろう。
前頭葉の神経細胞がアポトーシスを起こすと感情(人格、理性、愛情、社会性)の記憶が消去され幼児や赤ん坊の状態にリセットされる。幼児化した感情が正常な記憶、知識をコントロールすることができなくなって起きる症状が統合失調症(すべてではない)だということなのだ。この現象は幼児期や思春期に起こりやすい。未成年者への抗うつ薬の投与が禁止されている国があるのには合理的な理由があるということだが、COMT遺伝子多型の場合は成人でも起きる。症状が悪化した子供たちは「もともと持っていた精神疾患が悪化した」「ストレスが原因の精神疾患」として見放され、何の保証も受けることはできない。これは紛れもない「犯罪」である。
私の間違いと息子に起きた副作用の記録は下記を参照してほしい。

発達障害は学校生活では確かに支障がある。しかしこれは「個性」である。ストレスの少ない環境で見守ってさえあげれば必ず「成長」する。待つこと、見守ること、個性を排除する力から守ることが大切だ。発達障害のお子さんを持つご両親が私と同じ間違いをしないことを願っている。

http://toshioy001.wix.com/tougou

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