精神科医が作り出す「異常性格者」

不可解な凶悪犯罪の驚愕の真相・・・悲しみの連鎖を止めたい

2012年06月

2007年 佐世保スポーツクラブ銃撃事件の真相

犯人は精神科の薬によって「感情」が幼児化し奇行を起こしていた。驚愕の副作用が事件の真相である。


佐世保市のスポーツクラブに37
歳の男が散弾銃を持って入店。26歳の女性インストラクターと止めようとした36歳の男性を射殺し6人にけがを負わせた。男は逃走し近くの教会で自殺した。この教会の信者だったという。

26歳の女性インストラクターに一方的な恋愛感情を抱き、仕事のないことや借金を返せる見込みがなくなったことなどから自殺を考え誰かを巻き添えにしようとしたのではないかと言われた。散弾銃は狩猟や射撃の目的で正式に入手されたものだった。

男は精神科に通院していたという。自殺してしまったことで詳しい経過や動機は追求しようがなくなってしまった。推測にしかすぎないがこの事件も他の事件とパターンが似通っている。

高校時代の教師は「温厚な性格だった」と証言している。黒魔術に興味を持ったり万引きで補導されたということはあってもそれ以上のことではない。卒業後は職が長続きしなかったとか注意すると逆切れしたといかいうことも「性格がよくなかった」程度のことで取り立てて事件に結びつく要素があるとは思えない。銃所持の許可には精神的な病気がないことなど条件があるが問題なく許可されている。クレー射撃クラブの仲間は「気が利き礼儀正しかった」と証言している。

しかし事件に近い時期になると近所の住人が「銃を持ち歩く」「夜中にトイレを借りる」などという「奇行が目立った」ことから銃所持の許可を取り消すよう警察に訴えていたが聞き入れられなかった。

これらの話を総合すると銃所持の許可を得た後のいずれかの時期に性格が大きく変わったと思われる。その時期が精神科の通院と重なっているのはほぼ間違いないだろう。男は精神科の薬によって前頭葉が萎縮し、知識記憶に何の問題がないまま感情記憶だけが半永久的に幼児化する副作用「感情記憶の喪失」を発症していたのだ。
幼児化した感情は理性を失い被害妄想などの「負の記憶」をコントロールすることができなくなる。興奮しやすく、キレやすい特性を持ち合わせ攻撃的な性格になる。まさに幼児に銃を持たせたという状況なのだ。
この副作用の発症率は5~10%程度と極端に高いと思われるが、以前の状態を知らない精神科医はもともとの性格だと決めつけることしかできないからこれまでその存在は知られていない。もちろんその中で凶悪事件に結びつく例はごくわずかである。凶悪事件に繋がるには「負の性格」と「負の記憶」が必要なのだ。要するにもともと「良いとは言えない」性格であることがある程度の条件であることから副作用説は話にも登らない。
抗うつ薬など精神科の薬には興奮、自殺企図、せん妄、攻撃性が増すなどの副作用があること自体はわかっているが、これらは一時的なものとされ事件の特性とは符合せず、半永久的に性格を変えてしまう副作用があることはいまだにどの専門家も認めていない。だが不可解な「キチガイ」の起こした犯行とされるこれらの凶悪事件には同じパターンがあり「感情記憶の喪失」が起きていたと仮定すればすべての疑問が解けつじつまがあうのだ。

凶悪事件の真犯人は「キチガイ」ではなく、「キチガイ」を作り出した精神科医と製薬会社である。この明らかな真実をマスコミもジャーナリストも認めようとはしない。

精神科医も専門家も誰も知らない私の息子に起きたこの副作用の詳細は下記を参照してほしい

http://toshio1131.web.fc2.com/

2006年習志野両親殺害事件の真相

大阪ミナミで起きた通り魔事件、馬乗りになってメッタ刺しにする様は20065月に千葉県習志野市で22歳の次男が両親を包丁で刺し殺した事件を彷彿させる。家の外に逃げ出した両親を追いかけメッタ刺しにして殺害し、平然としばらく歩き回りジュースを飲んだりしたあと胸を刺して自殺した。精神科に通っていたということから精神的に不安定で何らかのトラブルがあったとされ幕が引かれた。

両親を馬乗りになってメッタ刺しにする狂気、息絶えたことを見届けて平然とあたりを歩き回りジュースを飲む狂気は尋常のものではない。普通の人間が両親を殺して平然としていられるはずがない。だから自殺したんだろう、といわれるだろうが自責の念を抱えて死んだ様子は窺えない。異常性格者、サイコパス・・・そう理解するしかない状況ではあるがそれが生来のものだったのだろうかという疑問が沸いてくる。

 大学に入学したものの精神的に不安定になったという理由で休学し一度は復学したものの通うことはなく退学している。「精神的に不安定」というのは対人的ストレスによってのうつ病か恐怖症のたぐいであって人を馬乗りになってメッタ刺しにする異常性格を指してはいないのが普通である。何とかしようとして精神科に連れて行き薬を処方され、別人のように性格が変わり事件を起こすのだ。半年前まで大学に通っていた人間が両親を殺しうろたえることもなく平然とジュースを飲んでいるなどということはありえない。

 一時的な症状であったのか否かは次男が自殺した今は追求しようがないが、この状況設定は寝屋川事件などと類似点が多い。この次男も薬によって前頭葉が萎縮し感情記憶が喪失し「感情」だけが幼児化したのだと思われる。幼児化した感情が彼の生活を注意する両親を許すことができなくなったのだろう。やってしまった事の重大さに気づき自責の念から自殺したとは状況的に考えにくい。「こういう状況では自殺するしかない」という「知識」に従っただけのことだろう。事の重大さを認識する事も反省する事もできない幼児にしかすぎなかったのだ。両親が実の息子に殺され、自身も22歳で自殺するという悲惨な事件は精神科の薬を飲まなければけして起こることはなかった。確かに事件を起こしたのは彼に間違いないが「同じ記憶を持った別人」「大人の知識を持った幼児」に責任能力があると言えるのだろうか。



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光市母子殺害事件の真相 その2

資料が示す、少年が薬の副作用によって「18歳の幼児」にさせられた事実


光市母子殺害事件について新たな資料を見つけた。元ネタが週刊誌の記事なのでどこまで信頼できるものなのかはわからないが少年の父親と義母へのインタビューだという。

それによると少年は劣悪といわれるほどの家庭環境にはなかったというのだ。確かに母親は自殺していて父親はフィリピン人の妻と再婚しているがそれ以上でもそれ以下でもない。父親は悪い事をした時には叩いたりしたが日常的に暴力を振るっていたわけではない。義母に異常に甘えていたという話も否定されている。さらに少年は「普通の子」だったというのだ。特別な優秀さはもちろんなかったろうが乱暴だったという事実もなく性格が異常だったという事実もないというのだ。

けして良いとは言えぬ家庭環境が少年の心に影を落としていなかったとは言えないだろうが、劣悪な環境によって異常人格が形成されるほどの背景はないといっていいだろう。本来は弁護側が主張する「劣悪な家庭環境によって正常な発達が阻害され形成された幼児性が事件の原因である」という理論を根拠が無いとする記事なのだが、逆に少年が突然こんな事件を起こし訳のわからぬ供述をする理由も無いという矛盾点も浮き彫りにしている。

「嘘をつくならもっとましな嘘をつけ」少年が供述した「ドラえもん・・・」というような内容に対して多くの人が抱いた気持ちである。そう、18歳の少年がそんな嘘をつく必要はないのだ。少年に「劣悪な成育環境が正常な脳の発達を阻害する」という知識があったとも思えないし、罪を逃れようとして精神異常を演ずるならもっと別の方法を取るのが「当たり前」なのである。友人への手紙の中で「環境のせいにして・・・」というくだりがあるのは弁護士からの情報をもとにしたのだろう。事件そのものも唐突に残虐な犯行を行うべき背景が存在しない。

大きなストレスがあったのなら話は別だが、このバラバラなパズルを結び付けるのは「薬による副作用」以外にはない。少年は精神科の薬、麻薬、覚醒剤、違法・脱法ドラッグ(ハーブ)などのいづれかの薬を口にし、副作用である「感情記憶の喪失」を起こした事によって犯行に至った可能性は高い。睡眠薬は精神科でなくても処方される。この副作用はたった一粒の薬で前頭葉が萎縮し一般記憶、知識は何一つ欠けることなく「感情記憶」だけが失われ半永久的に幼児や赤ん坊並みの「感情」に戻ってしまうのだ。幼い感情は理性を失い正常な知識や記憶をコントロールする事が出来なくなる。つまり「人を殺す事はいい事か悪い事か」という質問には間違いなく「悪い事」と答えることができるのだが、欲望を抑える事が出来ずそのために人を殺しても虫を殺す程度の気持ちしか持てないということになる。もちろん「甘えたかった」という心理も幼児なら当然のことである。犯行内容、供述内容、後悔・反省する感情を持たないことのすべてが少年が幼児の感情しか持っていなかったと考えればつじつまが合う。

この副作用は精神科医も専門家も誰一人認めていないし知識も持っていない。だが私の息子に間違いなく起き、すべての不可解な事件のつじつまが合う。この事件も当初は「疑い」しか持っていなかったのだが調べれば調べるほど肯定する材料しか出てこない。

何度も言うが少年を擁護したいがために主張しているのではない。犯行自体は残虐だが少年は自分のしたことの意味さえわからず後悔も反省も出来ない「幼児」でしかない。そんな少年を殺して恨みがはれるのだろうか。この事件の背景には巨大な、余りにも巨大な悪が隠れている。少年一人殺して一件落着とはならないのだ。二度とこんな悲しみを作らぬため真実が暴かれる事を願っている。


私の息子に起きたこの副作用の詳細は下記を参照してほしい

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2006年 長野御代田町一家惨殺事件の真相

おとなしい妻が猟奇的殺人者になる理由は抗うつ薬の副作用以外ありえない

2006年長野県御代田町で夫と娘・義母の3人を金属の杭数本で頭を打ち抜かれた惨殺体で発見され、後に妻が投身自殺しているのが見つかった事件である。3人は睡眠薬を飲まされ昏睡した状態で杭を打たれたらしい。

妻はうつ病で精神科に通院していた。杭は数日前にホームセンターで木づちと共に購入してたこと、犯行をほのめかすようなメモがあったことから計画的な無理心中とされた。

近所の評判では、妻はおとなしい感じの人だった。数週間前には「体調が悪い。暑さ寒さが分からず、食べ物をのみ込んだのかどうかも分からない。何もできない。赤ちゃんみたいだ」と話していたという。自宅には複数の薬があり服用したあとがあった。

・・・

犯人であるはずの妻が自殺してしまったことから真相を探るのは難しいが、おとなしい感じのうつ病の妻が猟奇的な殺人者になる理由は薬以外に考えられない。

一時的な症状であったのか否かという重要な点が判断できないが、これまでに言われている抗うつ薬の副作用を当てはめてみると矛盾が生じる。精神的に混乱していたようにも思えるが計画的に準備を進めていたこと、犯行後も車を運転していることなどを考えると半錯乱状態の「せん妄」とは見て取れない。また、一時的で顕著な攻撃性があったともとれない。一家心中するのならこんな猟奇的な方法でなくても可能だったはず。

それでは何故家族をこのような形で殺害しなければならなかったのだろう。それは妻自身が語っている「赤ちゃん」になってしまったからなのだ。そう、すでに答えは出ていた。

薬によって前頭葉が萎縮し感情記憶が半永久的に消去される「感情記憶の喪失」を起こしたのだ。幼児化した感情が「理性」と「愛情」を認識できなくなり、家族が自分に向けたささやかな「負の記憶」をコントロールできなくなり、「殺さなくてはならない」「蘇らないように確実に殺さなければならない」という衝動を抑えることが出来なくなってしまったのだ。

感情の幼児化は「愛情の記憶」を奪う。自分が家族に愛されたこと、家族を愛したことの感情の記憶は消えてしまうのだ。憎しみや叱責、疎外感など傷ついた記憶を言語化したり、映像化したりした「負の記憶」だけが感情を支配してしまうのだ。そうでなければ娘まで惨殺する理由はあり得ない。

うつ病を発症し薬の副作用で幼児化した妻を家族はさげすみ冷たい言葉をかけたのであろう。「赤ちゃん」というのは家族に言われた言葉なのだろうと思う。自我を失った自分が「赤ちゃん」だと認識することはとても難しいはずだ。

何故この家族は死ななければならなかったのだろう。うつ病で精神科に行っただけなのに。精神科医も製薬会社も何の責任も取ることはない。


頻発しているのに誰も知らないこの副作用

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